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【エジプト旅行費用まとめ】10日間ひとり旅の総額約30万円の内訳と物価・予算の目安

エジプト旅行

結論:エジプト国内10日間のひとり旅は、日本からの往復航空券込みで約30万円(305,823円)でした。

航空券・宿泊・遺跡の入場料・現地の移動・食費・ビザ代まで、クレジットカードの明細をもとにできるだけ正直に公開します。経由地のアブダビ・ドバイ・バンコクでの滞在費は含めていません。

「エジプト旅行っていくらかかるの?」「個人手配とツアー、どっちが安い?」「現地の物価は日本と比べてどう?」と迷っている人に向けて書いています。

入場料やビザ代、パッケージツアーの相場などは、2026年9月にあらためて公式サイトなどで調べ直し、今行く場合の金額もあわせて載せています。

カテゴリ金額(円)
✈️ 航空券(国際線・国内線)約178,670円
🏨 宿泊費約47,900円
🏺 観光・入場料約36,401円
🚗 移動費約35,437円
🛂 ビザ代(e-Visa)約3,850円(25ドル)
🍽️ 食費約3,565円(記録分のみ)
合計約305,823円

※国際線込み/アブダビ・ドバイ・バンコクの滞在費は除外
※ビザ代は当時の1ドル≒154円で円換算した概算です(それ以外はカード請求額ベース)
※食費は現金払いなど記録が残っていない分を含まないため、合計は「確認できた支出」を集計した実績値です

航空券が全体の約6割を占めており、ここをどう抑えるかで総額が大きく変わります。
私の場合は航空券だけで約17.9万円かかっているので、出発地や航空券の取り方によって総額はかなり変わるはずです。エジプト旅行の予算を大きく左右するのは、現地のコシャリ代より航空券です。

→ 航空券をまとめて比較するなら
Trip.comでエジプト行き航空券を調べる

クレジットカードの明細と記憶を頼りに集計したものなので「完璧な家計簿」ではありませんが、これからエジプト旅行を考えている人の参考になればと思い、できる範囲で正直に公開します。

ピラミッドとスフィンクス
ピラミッドとスフィンクス
  1. この旅の前提(時期・ルート・旅のスタイル)
  2. 1. 航空券(国際線・国内線)
  3. 2. 宿泊費
  4. 3. 観光地入場料・ツアー代
  5. 4. 移動費(エジプト国内)
  6. 5. 食費
  7. 6. 通信費
  8. 7. ビザ代
  9. 8. 現金とクレジットカードの使い分け
    1. 現金はいくら持っていけばいい?
    2. 空港ラウンジで食費が浮いた(プライオリティパス)
  10. エジプトの物価は日本と比べて安い?実際に払った金額で比較
  11. 今同じ旅をしたらいくら?2026年の料金で再計算
  12. エジプト国内10日間の費用総額:305,823円
  13. 約30万円でどこまで行けた?航空券を除いた現地費用は約12.7万円
  14. エジプト旅行はツアーと個人手配どっちが安い?パッケージツアーと比較
  15. エジプト旅行の費用を抑えるコツ
  16. まとめ:エジプト旅行は高い?安い?
    1. 結局いくらあれば足りる?(個人旅行・航空券込みの目安)
  17. エジプト旅行の費用でよくある質問
    1. Q. エジプト旅行は10日間でいくらかかる?
    2. Q. 航空券を除くと、現地ではいくら使った?
    3. Q. 現金はいくら持っていけばいい?
    4. Q. 1週間くらいの日程だといくら?
    5. Q. ひとり旅だと割高になる?
    6. Q. 遺跡の入場料はカードで払える?
    7. Q. 両替とキャッシング、どっちがいい?
    8. Q. ビザ代はいくら?
    9. Q. 旅行の予算を一番左右するのは?
  18. この記事に出てくる場所一覧(マップリンク)
  19. あわせて読みたい

この旅の前提(時期・ルート・旅のスタイル)

費用は旅の条件で大きく変わるので、先に前提を書いておきます。

旅行した時期2024年11月(観光のベストシーズン)
日数全行程15日間(うちエジプト滞在は約10日間)
出発地那覇
旅のスタイル航空券・宿・現地移動まで全部自分で手配した完全ひとり旅
回った場所ルクソール・アスワン(アブ・シンベル)・ギザ・カイロ

旅のルートはざっくりこんな感じです。

日本 → バンコク → ドバイ(乗り継ぎ)→ カイロ → ルクソール → アスワン → ギザ → カイロ → アブダビ → ドバイ → バンコク → 帰国

金額は当時のクレジットカード請求額ベースです。旅から時間がたっているので、値上がりしたものは各項目で「今の料金」も書き添えています。

旅程の全体像や各都市の移動手段については、【エジプト旅行③】15日間の全行程と航空券総額にまとめています。出発前に知っておきたい気候・通貨などの基本はエジプト旅行の基本情報まとめもあわせてどうぞ。

1. 航空券(国際線・国内線)

まず一番の出費、航空券から。

往路は那覇からバンコク経由でドバイ、そしてカイロへ。バンコクまではタイ・エアアジア、その先はエミレーツ航空を利用しました。実はエミレーツ航空を選んだことで、他の航空会社のルートより約1.5万円ほど高くなりました。ただ、憧れの航空会社に乗れるうえ、乗り継ぎの時間帯もちょうどよかったので、「移動時間を特別な体験に変えるための出費」として納得しています。詳しくはこちらの記事をどうぞ。→【エジプト旅行②】エミレーツ航空を選んだ理由

復路はカイロからアブダビとドバイに立ち寄り、バンコクを経て帰国。エジプト国内はカイロ→ルクソール(エジプト航空)とアスワン→カイロ(ナイルエア)の2区間を飛行機で移動しました。エジプトの国内線ではお菓子やジュース程度のサービスがありました。

また、今回の旅は11月出発。エジプトは暑すぎず寒すぎない11月〜3月頃がベストシーズンとされているため、航空券の価格もそれなりに高い時期でした。時期をずらせばもう少し抑えられる可能性がありますが、快適さを考えると、個人的にはベストシーズンに行くことをおすすめします。

ちなみに、長距離フライトの暇つぶしは意外と重要な問題です。那覇〜バンコク〜ドバイだけで10時間以上。機内エンタメが充実しているエミレーツ航空でも、海外の航空会社ということもあり、自分の見たい作品が日本語に対応していないケースもあります。そのため、移動中の時間つぶしにAmazonプライムビデオでドラマや映画をダウンロードしておくのはおすすめです。読書派ならKindle読み放題やAudible(耳で聴く読書)もかなり便利です。

項目区間・航空会社金額(円)
国際線(往路)那覇 → バンコク → ドバイ → カイロ(タイ・エアアジア+エミレーツ航空)94,865
国際線(復路)カイロ → アブダビ・ドバイ → バンコク → 日本52,345
国内線カイロ → ルクソール(エジプト航空)17,040
国内線アスワン → カイロ(ナイルエア)14,420
合計178,670

2. 宿泊費

エジプト滞在中に泊まった都市は4か所(ルクソール・アスワン・ギザ・カイロ)。AgodaとTrip.comで予約しました。

滞在都市ホテル名金額(円)
ルクソールQueens Valley Hotel(クイーンズ・バレー・ホテル)11,602
アスワンEndo Mando(エンドー マンドー)9,264
ギザPyramids View Inn(ピラミッズ・ビュー・イン)17,550
カイロCairo Capital Hotel(カイロ キャピタル ホテル)9,484
合計47,900

アスワンのEndo Mando(エンドーマンドー)はナイル川が見えるゲストハウスで、4都市の中で一番個性的な宿でした。ただし朝食なしだったのはここだけです。それ以外の3都市は朝食付きだったので、食費の節約にかなり助かりました。宿の詳細は【エジプト旅行㉙】アスワン到着・ヌビアンスタイルのゲストハウスをどうぞ。

ギザのピラミッズ・ビュー・インは、部屋からピラミッドが見えることにこだわったため、他の宿より費用がかかりました。ただ、カーテンを開けた瞬間に目の前にピラミッドがそびえ立つあの光景は、追加費用では到底測れない価値がありました。夜、ライトアップされたピラミッドをベランダから眺めながらビールを飲む時間は、この旅のハイライトのひとつです。宿の詳細は【エジプト旅行㉞】ギザ到着!ピラミッズ・ビュー・イン宿泊記をどうぞ。

エジプト・ギザのホテル朝食
ホテル朝食

エジプトでは立地(観光地に近いか)を優先して選び、レビューを参考にするのが失敗しないコツです。

💡 エジプトの宿は事前予約がおすすめです。
私はすべてAgodaとTrip.comで予約しました。日本語で予約できるうえ、価格比較もしやすかったです。
ピラミッドビューの宿は人気が高く、直前だと埋まりやすいので早めの予約が安心です。

※私が宿泊したピラミッズ・ビュー・インは、Trip.comでは「ピラミッズ ビュー イン ベッド & ブレックファースト」という名前になっていて、Agodaとは表記が違いますが同じ宿です。
▶ 空室を確認する(Agoda) ▶ 今の価格を見る(Trip.com)

ギザ・カイロのホテル選びについてはギザのピラミッド観光完全ガイドやカイロ観光まとめでも触れています。アスワンの宿についてはアスワン観光まとめが参考になります。

3. 観光地入場料・ツアー代

エジプトの遺跡の入場料は、近年かなり値上がりしています。
下の表は私が実際に支払った2024年11月時点の価格です。今の料金は、このあとの「今同じ旅をしたらいくら?」で公式サイトの金額と比べています。

💡 なぜ入場料が上がり続けるの?
背景のひとつに、2024年3月のエジプトポンドの大幅下落があります。変動相場制への移行で、1ドル=約31ポンドから約50ポンド前後へと、ポンドの価値が一気に3分の1以上下がりました(出典:Ahram Online)。
現地のローカルな食事や買い物は円換算だと「安い」と感じるのですが、遺跡の入場料やツアー代は値上げが続いています。背景にはポンド安に加えて、インフレ・外貨収入の確保・観光政策など複数の要因があると考えられます。
いずれにせよ「去年のブログに書いてあった値段と違う」が普通に起きるので、渡航直前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

アブ・シンベル神殿
アブ・シンベル神殿

⚠️ いちばん大きく値上がりしたのはクフ王のピラミッド内部
2024年11月時点では900EGPでしたが、2026年9月時点では1,500EGP。支払いはカードのみです。渡航前に必ず最新情報を確認してください。

項目詳細・内訳(2024年11月時点)金額(円)
ピラミッドエリア入場料(700EGP) + クフ王ピラミッド内部(900EGP)5,188
王家の谷(合計)基本(750EGP)+ツタンカーメン(700EGP)+ラムセス5世・6世(220EGP)5,316
王家の谷 トラム往復(20EGP)65
気球ツアールクソールでのバルーン体験4,982
エジプト考古学博物館入場料(550EGP)1,787
シタデルサラーフ・アッディーンの城塞(550EGP)1,751
ルクソール神殿入場料(500EGP)1,600
カルナック神殿入場料(600EGP)1,921
ハトシェプスト女王葬祭殿入場料(440EGP)1,300
メディネト・ハブ入場料(220EGP)700
エドフ神殿ホルス神殿(550EGP)1,772
コム・オンボ神殿入場料(450EGP)1,450
イシス神殿入場料(550EGP)1,776
アブシンベル神殿入場料(765EGP)2,471
メンカウラー王のピラミッド内部入場料(280EGP)910
ダハシュール屈折ピラミッド・赤のピラミッド(車両乗り入れ料込み225EGP)731
サッカラ階段ピラミッド入場料(600EGP) + 車両入場料(25EGP) ※タクシーで遺跡内に入った際に加算されました2,031
メンフィス屋外博物館(200EGP)650
合計36,401

ギザのピラミッドのチケットは事前に公式サイトで購入しました。それ以外の遺跡は、ほとんど現地の窓口でカード払いでした。

クフ王ピラミッドの内部に実際に入った体験は【エジプト旅行㉟】クフ王ピラミッド内部はきつい?実際に入ってわかったリアルで詳しく書いています。

王家の谷のチケットの仕組みやおすすめの墓については、【エジプト旅行⑰】王家の谷観光ガイドや、より詳しくまとめた【王家の谷観光ガイド】チケット・おすすめ墓・所要時間・行き方を詳しく解説をどうぞ。

気球ツアーは乗れませんでした(笑)。早朝にナイル川を渡り、会場で1時間以上待ったものの、風速が基準を超えていたとのことで全便中止。私が利用したツアーでは代金は返金されませんでした(中止時の対応はツアー会社によって異なるようです)。4,982円を払って「ほっとした自分がいた」という、なかなかシュールな結末です。くわしくはこちら→【エジプト旅行⑮】ルクソール気球ツアー当日

🚗 現地ツアーは「車とドライバーだけ」という選び方もあります
現地ツアーを使うとアクセスや段取りが格段に楽になります。現地ツアーには様々な種類がありますが、私はルクソールでは「ガイドなしの車とドライバーのみ」のプランを利用しました。
現地ツアーのガイドはほとんどが英語なので、英語が話せない私にはガイドは不要でした。「ドライバーと意思疎通できるかな?」と不安になるかもしれませんが、翻訳アプリを使えば英語が話せなくても問題なくやり取りできました。
ガイドの有無や入場料込みかどうかで値段がかなり変わるので、各社のプランを比べてみてください。

私ならまずここから見ます
▶ GetYourGuideでエジプトのツアーを探す(エジプトの取り扱いが多く、チャーターやプライベートツアーの価格を見比べやすい)
▶ Trip.comでエジプトのアクティビティを探す(航空券・ホテルと同じアプリでまとめて管理できる)
予約サイトの違いは海外旅行の現地ツアー予約サイトおすすめ比較でタイプ別にまとめています。

4. 移動費(エジプト国内)

アブシンベルやルクソール→アスワン間など、距離が長かったり公共交通機関では難しかったりする区間では、何度かチャーター車を選択しました。

項目詳細金額(円)
空港送迎ルクソール空港 → クイーンズ・バレー・ホテル867
アブシンベル神殿専用車チャーター(4,000EGP)12,000
都市間移動専用車ルクソール発 → エドフ神殿・コム・オンボ神殿立ち寄り → アスワン着11,047
ルクソール西岸日帰りツアー利用2,638
イシス神殿ボート往復チャーター(500EGP)1,500
アスワン市内〜空港タクシー利用(400EGP)1,200
エジプト国内Uberカイロ・ギザ市内など 約15回利用分6,185
合計35,437

アブシンベルの12,000円は、予約していた送迎が来ないトラブルで当日チャーターすることになった、かなり例外的な金額です。行き方の選択肢や料金の目安はアブシンベル神殿の行き方まとめ|ツアー・料金・注意点にまとめています。

ルクソール→アスワンの専用車も、大きなプロモーション割引が効いていたときの金額です(定価は17,876円でした)。今のプラン料金の目安はアスワンへの行き方まとめで調べ直しています。

カイロ・ギザ市内はUberが優秀で、約15回利用して総額6,185円。1回あたり400円前後とかなり重宝しました。ただしUber以外の車では交渉が必要な場面もあり、私もサッカラでは50ドルvs150ドルのタクシー交渉バトルが勃発しました(詳細はこちらの記事で)。

💡 交渉が苦手なら「価格が先に決まっている予約」が安心
エジプトは現地での値段交渉がかなり大変なので、料金が明確な事前予約はそれだけで安心材料になります。特にアブシンベルや空港到着日の足は、最初から予約しておくとトラブルを避けやすいです。

▶ GetYourGuideのアスワン発アブシンベルツアーを見る(ホテル送迎付き)
▶ Trip.comで空港送迎を探す(到着日の足を先に確保しておくと安心)

5. 食費

正直に言います。食費はあまり把握できていません(笑)。

それには理由があって、この旅では食費がかかるシーンがかなり限られていたんです。

  • ルクソール・ギザ・カイロのホテルは朝食付き(アスワンのゲストハウスのみ食事なし)
  • 空港ではプライオリティパスのラウンジで食事(バンコク、ドバイ、カイロなど複数回)
    ※楽天プレミアムカード付帯のプライオリティパスは、当時(2024年11月)は回数無制限で使えましたが、2025年1月から無料は年5回までに変わっています(詳細は「現金とクレジットカードの使い分け」で後述)。
  • 国際線では機内食あり。国内線ではお菓子やジュース程度のサービスがありました

昼食・夕食を自分で探す場面はそれほど多くなく、現金払いや記憶にない出費も多いため、今回集計に入れているのはカード決済で記録が残っている分と覚えている分のみです。

※注意:実際の食費はもう少しかかっています。現金払いが多く記録が残っていないため、ここでは確認できた分のみを掲載しています。朝食付きホテルやラウンジ利用が多かったこともあり、一般的な旅行よりかなり低く出ています。

項目詳細金額(円)
ハト料理&ドリンクELHUSSEIN RESTURANT(535EGP)1,713
アブシンベルのアイス観光地での購入(235EGP)762
コシャリと水現地食(70EGP)210
コフタギザのローカル食堂 Zaman(270EGP)880
合計3,565

ハト料理(ハマーム・マフシー)の体験記は【エジプト旅行㉔】エジプト名物ハト料理を実食!で詳しく書いています。

6. 通信費

通信費は0円でした。

私はたまたま普段からahamoを使っていて、エジプトでも月30GBまで追加料金なしでそのままデータ通信が使えたので、現地SIMの購入も不要でした。日本で使っているスマホをそのまま持って行くだけで、カイロ市内でのUber配車や地図アプリ、ネットでの調べものまで全部対応できたのは、かなりストレスフリーでした。

⚠️ ahamoでひとつだけ注意したい「15日ルール」
ahamoの海外データ通信は、海外で最初に使った日から15日を超えると速度が大きく制限されます(最大128kbps)。しかもこの制限は、データを追加購入しても日本に帰国するまで解除されません。
今回の私の旅は経由地を含めて15日間だったのでギリギリ間に合いましたが、これより長い周遊や、ゆっくりめの旅程だと後半でネットがほぼ使い物にならなくなる可能性があります。
また30GBは国内利用と合算なので、出発前に日本で動画を見すぎていると現地で残量が少ない、ということも起こります。

ahamo以外の人や、16日以上の旅程になりそうな人は、eSIMやレンタルWiFiを用意しておくと安心です。私は今回は使いませんでしたが、スマホだけで完結させたいなら国・地域別プランを選べるAiralo(eSIM)、スマホの設定に不安があるならグローバルWiFiのようなレンタルWiFiという選び方もあります。

どれが自分に合うかは海外旅行の通信手段5つを比較|格安SIMユーザーが損しない選び方で比べています。現地で実際に使ってよかったアプリはエジプト旅行で使ってよかったアプリまとめをどうぞ。

7. ビザ代

エジプトの入国には観光でもビザが必要です。私は出発前にオンラインでe-Visaを取り、25ドル(当時のレートで約3,850円)かかりました。

ただしビザ代は2026年に値上がりしていて、2026年9月時点ではe-Visa(シングル)が30ドルです。カイロ空港では、カードで払えるQRコード式の到着ビザ(36ドル)も始まっています。

どの方法を選べばいいか、申請の流れや注意点は【エジプト旅行⑧】エジプト入国・ビザ・アライバルカードで詳しくまとめています。申請前に公式ポータル(visa2egypt.gov.eg)で最新の金額も確認してください。

8. 現金とクレジットカードの使い分け

エジプト旅行で意外と悩むのが「現金とカード、どっちを使えばいいの?」という問題。実際に10日間過ごしてみた感触をまとめておきます。

私が訪れた主要な観光施設では、ほぼクレジットカード払いでした。ピラミッドやルクソール神殿、王家の谷など、ほとんどの遺跡でカードが使えました。大きな現金を持ち歩く必要はありません。カード明細の表記は「E-FINANCE」となることが多いです。

現金が必要だったのは小額の場面が中心。チップ、路上の屋台、ミネラルウォーターの購入などは現金が求められることが多かったです。細かい紙幣を常にポケットに入れておくと、いちいち慌てずに済んで便利です。チップの相場や渡し方はエジプト旅行の基本情報まとめにまとめています。

現地通貨(エジプトポンド)の調達は、海外キャッシングが手軽でレートも悪くないです。私はエポスカードを使って現地ATMで引き出しました。

エポスカードは、エポスNetに明細が反映され次第(最速翌日〜数日)すぐに繰り上げ返済すれば、利息を最小限に抑えられます。ちなみに私はアプリからは繰り上げ返済ができず、Web版のエポスNetで手続きしました。ATMの操作や返済の手順はエポスカード海外キャッシング完全ガイドで画面付きで解説しています。

私が使っているエポスカードは永年年会費無料で海外旅行保険付きでおすすめです(保険は、空港までの電車・バス代や航空券などをエポスで払うと適用される「利用付帯」です)。
▶ エポスカードの詳細を見る(永年年会費無料・海外旅行保険付き)

現金はいくら持っていけばいい?

結論から言うと、日本から大量の現金やドルを用意していく必要はありませんでした。前述のとおり主要な観光施設はカード払いが中心で、現金を使うのはチップ・水・屋台・トイレといった小額の場面がほとんど。私は現地のATMでエポスカードのキャッシングを使い、必要なぶんだけ引き出して回しました。

目安としては、その日に使うチップや飲み物代をまかなえる程度の小額紙幣を財布に入れておけば十分でした。足りなくなったら街中のATMで追加できるので、「現金が尽きて詰む」心配はほとんどありませんでした。ただしATMが故障中・現金切れのことも稀にあるようなので、丸一日ぶんくらいの予備は持っておくと安心です。

なお、紙のアライバルビザを空港で取る場合は米ドル現金が必要です。e-Visaを事前に取っておけば、この分の現金は要りません。

空港ラウンジで食費が浮いた(プライオリティパス)

空港ラウンジを無料で使えたプライオリティパスは食費の節約に大きく貢献しました。バンコク・ドバイ・カイロなど複数の空港で利用しましたが、これがなければ食費はもっと膨らんでいたはずです。

このプライオリティパスは楽天プレミアムカード(年会費11,000円)に付帯しています。ただし制度が変わっているので注意が必要です。

2026年9月時点では、楽天プレミアムカードで無料で使えるラウンジ利用は年5回まで、6回目以降は1回あたり35米ドルかかります。回数は1月〜12月ではなく、デジタル会員証の発行日から1年間で数えます。会員証もスマホアプリ(デジタル会員証)に一本化されているので、出発前にアプリでの発行手続きが必要です。

ちなみに私のエジプト旅行では、往復でラウンジを計6回使いました。今の条件だと、この旅1回で無料枠を超える計算です。それでも年に数回の旅行なら元は取りやすく、経由地が多いルートとは特に相性がいいカードです。

💡 エポスカードと楽天プレミアムカードの役割分担や、保険の条件、プライオリティパスの最新ルールは海外旅行のクレジットカードはこの2枚でOK|エポスカード×楽天プレミアムカード・レビューで詳しくまとめています。

エジプトの物価は日本と比べて安い?実際に払った金額で比較

「エジプトは物価が安い」とよく聞きますが、実際に払った金額を並べてみると、安いものと高いものの差がかなり大きい国でした。

実際に払ったもの金額日本と比べた感覚
コシャリ+水(ローカル食)70EGP(約210円)🟢 かなり安い
コフタ(ギザのローカル食堂)270EGP(約880円)🟢 安い
Uber(カイロ・ギザ市内)1回あたり約400円🟢 かなり安い
名物のハト料理+ドリンク535EGP(約1,713円)🟡 日本の外食くらい
アブ・シンベルで買ったアイス235EGP(約762円)🔴 観光地価格で高め
主な遺跡の入場料(1か所)約650〜2,500円🔴 日本の観光施設並み〜それ以上
クフ王のピラミッド内部(今の料金)1,500EGP(約4,650円)🔴 かなり高い

※EGPの金額は2024年11月に支払った額(クフ王内部のみ2026年9月の料金)。円換算は当時のカード請求額、または1EGP≒3.1円(2026年9月の目安)で概算しています。

同じ食べ物でも、ローカル食堂のコシャリ+水が約210円なのに、観光地のアイスは約762円。場所によって価格差を感じました。

ざっくりまとめると、「ローカルの食事と移動は安い。遺跡の入場料と観光地価格は日本並み以上」という感覚です。エジプト旅行の費用の大半は、現地の物価ではなく航空券と入場料・チャーター代で決まると思っておくと、予算が立てやすいです。

お金以外で驚いたことはエジプトひとり旅で驚いた18のことにまとめています。

今同じ旅をしたらいくら?2026年の料金で再計算

旅から時間がたっているので、同じルートを今回るといくらになるか、2026年9月に公式サイトで確認できた料金で計算し直してみました。

項目2024年11月(私が払った額)2026年9月時点
クフ王のピラミッド内部900EGP1,500EGP(+600)
アブ・シンベル神殿765EGP822EGP(+57・公式予約ポータルの表示)
カルナック神殿/王家の谷/考古学博物館/イシス神殿など—確認できた範囲では据え置き
入場料の合計(気球を除く)9,795EGP(約31,400円)10,452EGP(約32,400円)
ビザ(e-Visaシングル)25ドル30ドル

※2026年9月の円換算は1EGP≒3.1円の目安。値上がりを確認できなかった遺跡は当時の料金のまま計算しています。ハトシェプスト女王葬祭殿は、省の公式ページに当時と違う金額(360EGP)が載っていて最新の料金をはっきり確認できなかったため、当時の440EGPのまま計算しました。

計算してみて少し意外だったのが、ポンドの金額は約650EGP上がっているのに、円に直すと約1,000円しか増えていないこと。この間にポンド安がさらに進んだ(1EGP≒3.2円→3.1円前後)ため、値上がり分がある程度打ち消されています。

つまり、同じ場所を回るだけなら、入場料とビザの差は数千円程度です。ただし当時はなかった大エジプト博物館(GEM)も回るなら、さらに約4,500〜5,300円を足しておきましょう。総額への影響が大きいのは、むしろ航空券(時期・燃油サーチャージ)と為替のほうです。

🏛️ 今行くなら予算に足しておきたいもの:大エジプト博物館(GEM)
私が行ったときはまだ開館前でしたが、ギザの大エジプト博物館は2025年11月にグランドオープンしました。ツタンカーメンの副葬品が一か所に集まって公開されている、今のエジプト旅行の目玉のようです。
外国人大人の入場料は1,450〜1,700EGP前後(約4,500〜5,300円)と報じられていますが、情報源によって金額が違い、公式サイトでは事前に確認できませんでした。チケットは公式チケットサイト(tickets.gem.eg)での購入が案内されているので、予約時にそこで最新の金額を確認してください(私は未訪問のため、調べた情報です)。

料金の根拠(2026年9月確認):カルナック神殿/王家の谷/フィラエ(イシス神殿)/エジプト考古学博物館/サッカラ(いずれもエジプト観光・考古省 公式サイト)、観光・考古省の料金表(2024年11月版PDF)

エジプト国内10日間の費用総額:305,823円

今回のエジプトひとり旅は、合計305,823円(約30万円)でした。これは航空券込み・エジプト滞在10日間の費用として考えると、個人手配としてはかなり現実的なラインだと思います。

クレジットカードの明細と記憶を頼りに集計したため、現地で現金払いした細かい出費やチップなどは含まれていませんが、大まかな予算感としてはこの金額に収まりました。

なお、この総額は純粋にエジプト国内でかかった費用です。帰路に立ち寄って観光を楽しんだアブダビ・ドバイやバンコクでの滞在費は除外しています。「エジプト旅行単体」のリアルな数字として、計画を立てる際の参考にしてみてください。

夜のピラミッド
夜のピラミッド

約30万円でどこまで行けた?航空券を除いた現地費用は約12.7万円

「30万円」という数字だけだとイメージしにくいので、この金額で実際に回った場所を並べておきます。

エリア回った場所
ルクソール王家の谷(ツタンカーメンの墓・ラムセス5世と6世の墓)、カルナック神殿、ルクソール神殿、ハトシェプスト女王葬祭殿、メディネト・ハブ
ルクソール→アスワン専用車でエドフ神殿・コム・オンボ神殿に立ち寄り
アスワンイシス神殿(フィラエ)、アブ・シンベル神殿
ギザ三大ピラミッド(クフ王・メンカウラー王のピラミッド内部にも入場)、ピラミッドビューの宿
カイロ周辺エジプト考古学博物館、シタデル、サッカラ、ダハシュール、メンフィス

そして、総額から航空券を除くと、エジプト現地で使ったお金は約12.7万円(127,153円)でした。内訳は宿泊・入場料・現地の移動・ビザ・記録できた食費で、これに記録していない食費やチップが少し上乗せされます。

自分の出発地から往復航空券の相場を調べて、そこに「現地費用+α」を足すと、だいたいの予算が見えてくると思います。

※2024年11月・那覇発・経由便での実績です。現在は航空券や入場料が変わっているので、30万円をそのまま今の予算としては考えないでください。

エジプト旅行はツアーと個人手配どっちが安い?パッケージツアーと比較

「個人手配って割高なんじゃないの?」と思うかもしれないので、参考までに一般的なパッケージツアーの相場と比べてみます。

大手旅行会社のエジプトツアー(8日間が主流)は、コース・時期・ホテルによって代金にかなり幅があります。

ひとつ実例を挙げると、阪急交通社の「感動のエジプト ナイル川クルーズ 8日間」(エミレーツ航空エコノミー利用)は、旅行代金が48.98万〜76.98万円(2名1室・1人あたり)。これに燃油サーチャージの目安9.8万円(2026年4月28日時点)が別途かかり、ひとり参加なら1人部屋追加代金8.5万〜11.5万円も必要です(2026年9月に確認)。

燃油サーチャージは他社の8日間ツアーでも目安10万円前後の表示が見られ、見落としやすいポイントです。

今回の個人手配旅行パッケージツアー(目安)
日程エジプト10日間(全旅程15日間)8日間が主流
費用約306,000円(航空券込み)例:旅行代金48.98万円〜+燃油サーチャージ9.8万円+1人部屋追加8.5万円〜
訪問地ルクソール・アスワン・アブシンベル・ギザ・カイロほぼ同等(ツアーによる)
自由度自分でスケジュールを組めるガイドの案内に沿った行程
安心感自力で対処が必要添乗員・ガイドのサポートあり

※出典:阪急交通社 感動のエジプト ナイル川クルーズ 8日間。他社の燃油サーチャージ目安は、HIS(100,500円)・クラブツーリズム(107,000円)が各ツアーページに掲載している金額です(各社の基準日時点)。

もちろんパッケージツアーには、現地ガイドのサポートや、トラブル時の対応といった安心感という大きなメリットがあります。そして、日数やクルーズの有無、ホテルのグレードなど条件が違うので、単純には比較できません。そのうえで、私の場合は、行きたい場所をひと通り回って上の実例よりかなり低い金額に収まりました。初めてのひとり旅かつ初めての個人手配で約30万円に収められたのは、自分でも悪くない結果でした。手間こそかかりますが、費用を抑えつつ行きたい場所を自由に回れるのが、個人手配の一番の魅力だと思います。

「やっぱりツアーで安心して行きたい」という方は、大手旅行会社のパッケージツアーも見てみてください。燃油サーチャージが代金に含まれているかどうかは、ツアーごとに必ず確認を。

▶ JTB旅物語のエジプトツアーを見てみる
▶ 日本旅行のエジプトツアーを見てみる

エジプト旅行の費用を抑えるコツ

今回は「行きたい場所には全部行く」方針で動いたので節約寄りではありませんが、工夫次第でかなり抑えられる部分があります。実際に動いてみて気づいた節約ポイントをまとめます。

  • LCCと経由便をうまく組み合わせる:直行便にこだわらず、経由便(乗り継ぎ)やLCCをうまく組み合わせることで、航空券の選択肢が広がり、費用を大幅に抑えることができます。
  • ギザはピラミッドビューにこだわらなければ安くなる:今回は部屋からピラミッドが見える宿を選びましたが、カイロ市内に泊まってUberで移動すれば宿泊費をかなり抑えられます。
  • Uberを積極活用する:カイロ・ギザ市内はUberが優秀で1回400円前後。私の場合は、タクシー交渉をするより使いやすく、料金も分かりやすかったです。
  • 観光地を絞る:ルクソール滞在中は、入場料だけで合計1万円を超えました。「全部行く」ではなく「行きたい場所を厳選する」と費用は落ちます。
  • 朝食付きホテルを選ぶ:私の場合は、3都市で朝食付きホテルを選んだことで、朝ごはん代がかからず食費をかなり抑えられました。
  • ビザは事前にe-Visaで:カイロ空港のQRコード式到着ビザ(36ドル)より6ドル安く、空港で米ドル現金を用意する手間もありません。
  • 入場料は「最新」を前提に多めに見積もる:前述のとおりエジプトの入場料は値上げが続いています。古いブログの金額をそのまま信じず、計画段階では2〜3割の上振れを見込んでおくと、現地で慌てずに済みます。
  • 必要なものは日本から持っていく:日焼け止めや常備薬などを観光地で買うと割高になりがちです。持ち物はエジプト旅行の持ち物ガイドや海外旅行の持ち物ガイドを参考にどうぞ。

まとめ:エジプト旅行は高い?安い?

結局いくらあれば足りる?(個人旅行・航空券込みの目安)

タイプ目安予算特徴
節約旅20万円台移動は公共交通・宿は安宿・観光は厳選
標準(この記事)30万円台航空券込み・個人手配・観光フルで回る
快適重視40万円〜上質ホテル・ツアー多用・余裕ある旅程

※「節約旅20万円台」は、航空券を安く抑え、安宿・公共交通を中心にして観光地を絞った場合の目安で、私自身が20万円台で旅行した実績ではありません。「快適重視」も同じく目安です。

「エジプト国内10日間で約30万円」と聞いて、どう感じますか?

個人的には、内容と体験のボリューム、そして初めてのひとり旅で初めてのことだらけの中、ネットの情報や本を参考にしながら自分だけでスケジュールを組み立てたことを考えると、「かなりコスパのいい、満足度の高い旅」だったと思っています。ピラミッドの内部に入り、王家の谷でツタンカーメンの墓を見て、砂漠をチャーター車で300km走ってアブシンベルまで行って、夜はピラミッドを眺めながらビールを飲む——。この密度で30万円というのは、パックツアーではなかなか実現できない価格帯です。

費用を抑えたいなら、宿泊費と移動費に工夫の余地があります。逆に「絶対に後悔したくない」体験にはお金を使う、というメリハリが、今回の旅では正解でした。

なお、個人手配で行く場合は、事前にエジプトの治安感覚を把握しておくのもかなり重要です。実際に感じた注意点はエジプトの治安は危険?一人旅で感じたリアルと注意点まとめに詳しくまとめています。

▶ エジプト旅行を具体的に検討するなら

エジプト旅行の費用でよくある質問

Q. エジプト旅行は10日間でいくらかかる?

私の場合、エジプト滞在約10日間で、日本からの往復航空券込み約30万円(305,823円)でした。そのうち約6割が航空券です。出発地・時期・航空会社によって航空券代は大きく変わるので、まずは航空券の相場を調べてから全体の予算を組むのがおすすめです。

Q. 航空券を除くと、現地ではいくら使った?

約12.7万円(127,153円)+記録していない食費・チップ、でした。宿泊費・入場料・現地の移動費・ビザ代・記録できた食費の合計です。自分の出発地からの航空券代にこの金額を足すと、ざっくりした予算の目安になります。

Q. 現金はいくら持っていけばいい?

私は日本から大量の現金やドルは持っていかず、現地のATMでキャッシングして必要なぶんだけ引き出しました。私が訪れた主要な遺跡ではカードが使えたので、現金はチップ・水・屋台などの小額用です。丸一日ぶんくらいの予備があると安心です(詳しくは現金とクレジットカードの使い分けで書いています)。

Q. 1週間くらいの日程だといくら?

私は10日間だったので推測ですが、日数が減っても航空券代はあまり変わらないので、宿泊・食費・移動が減るぶんだけ安くなるイメージです。ただしアブ・シンベルやルクソール西岸など行きたい場所の数が同じなら、入場料やチャーター代はほとんど減りません。

Q. ひとり旅だと割高になる?

なりやすいです。宿は1部屋単位、チャーター車は1台単位の料金なので、2人旅なら半分にできる費用をひとりで払うことになります。私のアブ・シンベルのチャーター(約12,000円)はその典型でした。パッケージツアーも、ひとり参加だと1人部屋追加代金がかかることが多いです。

Q. 遺跡の入場料はカードで払える?

私が訪れた主要な遺跡では、ほとんどがカード払いでした。ギザのピラミッドは公式サイトで事前にチケットを購入し、その他の遺跡は現地の窓口でカードで支払いました。現金は、チップ・水・屋台など小額の場面で使うのが中心です。

Q. 両替とキャッシング、どっちがいい?

私はずっと海外キャッシング派で、エジプトでもATMで必要なぶんだけ引き出しました。早めに繰り上げ返済すれば利息はわずかで済みます。やり方はエポスカード海外キャッシング完全ガイドにまとめています。

Q. ビザ代はいくら?

私が行ったときはe-Visaで25ドルでした。2026年9月時点では、e-Visa(シングル)が30ドルです。取得方法ごとの違いはエジプト入国・ビザ・アライバルカードの記事をどうぞ。

Q. 旅行の予算を一番左右するのは?

私の場合は航空券(約6割)でした。次に大きいのが宿泊費、そして入場料とチャーター車代です。現地の食費やUber代は、全体から見るとかなり小さい金額でした。

※為替レートは当時のクレジットカード請求ベースで円換算しています(ビザ代は概算)。入場料・ビザ代・ツアー相場の最新情報は2026年9月時点で確認したものです。料金は今後も変わる可能性があるので、渡航前に公式情報をご確認ください。
※この記事は網羅的な公式ガイドではなく、私が実際に旅したときの支出をもとにまとめた「私なりの費用まとめ」です。旅の条件によって費用は大きく変わるので、ひとつの実例として参考にしていただけたら嬉しいです。

この記事に出てくる場所一覧(マップリンク)

場所メモ地図
Queens Valley Hotel(ルクソール)宿泊Googleマップで見る
Endo Mando(アスワン)宿泊Googleマップで見る
Pyramids View Inn(ギザ)宿泊Googleマップで見る
Cairo Capital Hotel(カイロ)宿泊Googleマップで見る
ELHUSSEIN RESTURANT(ルクソール)ハト料理Googleマップで見る
Zaman(ギザ)ローカル食堂・コフタGoogleマップで見る
ギザのピラミッド入場料+クフ王内部Googleマップで見る
王家の谷基本+ツタンカーメン+KV9Googleマップで見る
カルナック神殿Googleマップで見る
ルクソール神殿Googleマップで見る
ハトシェプスト女王葬祭殿Googleマップで見る
メディネト・ハブGoogleマップで見る
エドフ神殿ルクソール→アスワン移動中に立ち寄りGoogleマップで見る
コム・オンボ神殿同上Googleマップで見る
フィラエ神殿(イシス神殿)ボートで渡るGoogleマップで見る
アブ・シンベル神殿アスワンから約280kmGoogleマップで見る
エジプト考古学博物館タハリール広場Googleマップで見る
シタデルGoogleマップで見る
ダハシュール屈折・赤のピラミッドGoogleマップで見る
サッカラ階段ピラミッドGoogleマップで見る
メンフィス屋外博物館Googleマップで見る
大エジプト博物館(GEM)※未訪問2025年11月開館Googleマップで見る

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