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ギザのピラミッド観光完全ガイド|入場料・チケット・回り方・早朝がおすすめな理由

ギザの三大ピラミッド エジプト旅行
ギザの三大ピラミッド

エジプト旅行の最大の目玉といえば、やはりギザの三大ピラミッドです。カイロ近郊のギザ台地にそびえ立つクフ王・カフラー王・メンカウラー王の3つのピラミッドは、約4,500年前に建てられた古代エジプトを代表する遺跡で、1979年に「メンフィスとその墓地遺跡」としてユネスコ世界遺産に登録されています。

「ギザのピラミッドってどう回るのが正解?」「何時間あればいい?」「チケットは必要?」

実際に現地では「チケットが買えない」「客引きに囲まれる」「無駄に時間を消耗する」といったトラブルも多く、事前に知っているかどうかで満足度が大きく変わります。

そんな疑問を、実体験ベースでわかりやすく解説します。

この記事では、回り方・所要時間・チケット・混雑・ベストな時間帯・行き方まで、初めての方でも迷わないようにまとめています。

※2024年11月に実際に現地を訪問して確認した情報をもとにまとめています。

この記事を読めば、「最短で効率よく回る方法」と「失敗しないコツ」がすべてわかります。

結論(先に知りたい人向け)

ギザのピラミッド観光は「回り方」で満足度が大きく変わります。
「早朝入場 + 事前チケット購入 + クフ王内部を朝イチで」この3つを押さえるだけで、トラブルを最小限に抑えながら効率よく回れます。

  • 朝7時の開場直後に入るのがベスト
  • チケットは事前にオンライン購入必須
  • クフ王ピラミッド内部は早朝に行くべき

→ 人が少ない・涼しい・写真が撮りやすいという3つのメリットがあります

この記事では、実際に三大ピラミッドをすべて巡った経験をもとに、基本情報・入場料・チケット購入方法・クフ王内部体験・早朝入場のすすめ・スフィンクスの見どころ・周辺情報までまとめて解説します。

三大ピラミッド 基本情報・比較

クフ王のピラミッドカフラー王のピラミッドメンカウラー王のピラミッド
建造年紀元前2550年頃紀元前2520年頃紀元前2490年頃
建造王クフ王(第4王朝)カフラー王(クフ王の息子とされる)メンカウラー王(カフラー王の息子)
現在の高さ約138m(完成時約146m)約136m(頂上に化粧石残る)約65m
底辺の長さ約230m約215m約105m
内部見学✅ 別途チケット必要△ 時期によっては閉鎖✅ 別途チケット必要
特徴三大ピラミッド最大・内部構造が複雑台地が高いため一番高く見える・頂上に化粧石残る3つの中で最小・北面に破壊の痕跡あり

💡 「カフラー王のピラミッドが一番大きく見える」謎
実際に一番高いのはクフ王のピラミッドですが、カフラー王のピラミッドはより高い台地の上に建てられているため、見た目には一番高く見えます。現地でもこの「目の錯覚」に驚く人が多いようです。

カフラー王のピラミッド
カフラー王のピラミッド

ギザのピラミッド観光の所要時間はどれくらい?

「ギザって何時間あれば足りる?」という疑問は多いと思います。実際に回ってみた感覚では、内部見学込みで4〜5時間は見ておくのが安心です。

結論:初めてなら「4〜5時間」を見ておけばOKです。

パターン目安の所要時間
外観のみ・ざっと一周約3時間
クフ王内部込み(標準)約4〜5時間
クフ王+メンカウラー王内部・写真多め約5〜6時間(ほぼ半日)

私は朝7時に入場して昼過ぎまでいましたが、エリアが思ったより広く、ピラミッド間の移動だけでも地味に歩きます。特に内部見学は予想より時間がかかるので、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

クフ王内部の詳細レポートはこちら
メンカウラー王内部の詳細レポートはこちら

スフィンクスの見どころ

三大ピラミッドと並んでギザ観光の象徴となっているのが大スフィンクスです。全長約73.5メートル・高さ約20メートルで、カフラー王のピラミッドの参道入り口に位置しています。

スフィンクス
スフィンクスと後ろにカフラー王のピラミッド
項目内容
全長約73.5m
高さ約20m
建造カフラー王が建てたとする説が最有力(諸説あり)
素材石灰岩の岩盤から削り出し
特徴古来幾度も砂に埋没・発掘を繰り返してきた。1798年のナポレオン訪問時にも首から下は砂に埋もれていた

正面から見るスフィンクスはカフラー王のピラミッドと一緒に写真に収められる定番アングルですが、横から見るスフィンクスも圧倒的な体躯と、何度も修復を繰り返してきた石積みの跡が間近で見られて見応えがあります。帰り道に横から眺めるルートを通るのがおすすめです。

スフィンクス
横からのスフィンクス

💡 スフィンクスの正面(南東側)には、KFCとPizza Hutが入った建物があり、上階のテラス席からはスフィンクスを眺めながら食事ができることで有名です。特にPizza Hutの上階席からはスフィンクスとカフラー王のピラミッドを一望できるため、観光客に人気のスポットになってるようです。

KFCとPizza Hut
KFCとPizza Hut

※実際に行く場合は、上階の席に案内されるか確認するのがおすすめです。1階席だとスフィンクスが見えない場合もあるようです。

入場料・チケット情報

チケット2024年11月時点2026年3月現在
ピラミッドエリア入場料700EGP(※日本円は為替により変動)700EGP(変更なし)
クフ王ピラミッド内部900EGP1,500EGP(値上がり)
メンカウラー王ピラミッド内部280EGP280EGP(変更なし)

⚠️ エジプトのピラミッド入場料は値上がり頻度が高いため、訪問前に必ずエジプト観光省公式サイト(egymonuments.com)で最新情報をご確認ください。カード明細には「E-FINANCE」と表示されてました。

支払い方法:クレジットカードのみ。JCBのステッカーも貼られてましたのでVISA、MASTER CARD、JCBが使えると思います(2024年11月時点)。現金は不可です。

ピラミッドチケット売り場
真ん中の窓にJCBのステッカーが貼られてます

ギザのピラミッドへの行き方(カイロからのアクセス)

ギザのピラミッドはカイロ中心部から車で約30〜40分の場所にあります。主なアクセス方法は以下の通りです。

  • Uber・Careem(最もおすすめ):料金が事前確定でぼったくりなし。カイロ市内では問題なく使えます。初心者に最適です
  • タクシー(交渉制):流しのタクシーは交渉制のため、初心者にはやや難易度高め。乗車前に必ず料金を確認してください
  • ツアー(ホテル送迎付き):ホテルまで迎えに来てくれるため、移動の手間がなく最も安心です

特に早朝入場を狙う場合は、時間通りに動けるUberの利用が最もおすすめです。Uberなどのアプリの使い方はエジプト旅行で使ってよかったアプリまとめで詳しく解説しています。

💡 Uberで行く場合のゲート指定について
Uberの運転手によっては、メナハウスホテル側の北ゲート(Pyramid Entrance)に連れて行かれることがあります。スフィンクス側から入りたい場合は、乗車時に「Sphinx Entrance(スフィンクス入り口)」と明示して伝えるとスムーズです。どちらのゲートからでも入場はできますが、おすすめルート(スフィンクスを眺めながらクフ王のピラミッドへ直行)を想定するなら東ゲートの方が動きやすいです。

チケットはオンライン予約が絶対おすすめ

ピラミッドのチケットは、事前にエジプト観光省公式サイトからオンライン購入することを強くおすすめします。

① 朝の時間を無駄にしない
​特にクフ王内部は入場制限(人数制限あり)があるため、朝一番の争奪戦になります。オンライン購入済みであればスムーズに入場できます。オンラインでのチケット購入後にメールでチケットがPDF形式で届きました。窓口での引き換えは不要で、そのPDFに記載されたQRコードをゲートで見せるだけで入場できました。心配な方は念のため事前にPDFを印刷して持参するか、スクリーンショットを撮っておくと、通信不安定な場所でも安心です。

② 偽チケット業者・強引な勧誘をかわせる
チケット売り場周辺には「チケットはこっちで買える」と声をかけてくる偽業者が出没するとの情報もあります。「I already have a ticket.」の一言が強力なバリアになります。

③ 支払いトラブルを防げる
現地窓口ではカード端末が不調なこともあります。事前決済済みであれば安心です。

ギザのピラミッドは混雑する?実体験レビュー

特に「混雑するのか?」が気になる方は多いと思いますが、ギザのピラミッドは時間帯によって混雑状況が大きく変わります。実際に訪れて感じたのは、朝と昼では「まったく別の場所」と感じるほどの差があるということです。

結論:早朝入場が圧倒的におすすめ

ギザのピラミッド観光で最も重要なポイントのひとつが時間帯の選択です。

時間帯混雑度快適さ写真撮影
7〜8時台(開場直後)少ない◎ 涼しく静か◎ 人が写り込まない
9〜10時台増えてくる〇 まだ動きやすい〇 まだ撮りやすい
11時以降かなり多い△ 日差しと砂埃がきつい△ どこを撮っても観光客が入る

実際に訪れてみると、朝と昼では「まったく別の場所」と感じるほどの差がありました。早朝は砂漠の空気が涼しく、ほぼ誰もいない静寂の中でピラミッドと向き合える時間が持てます。一方で9時を過ぎると観光バスが次々と到着し、エリア全体が一気に喧騒に包まれます。クフ王の内部通路は上りと下りが共用のため、混雑するほど身動きが取れなくなります。早朝に入ることで、この混雑を完全に回避できるのが最大のメリットです。

ピラミッド
時間がたつにつれ人が増えていきます

※朝7時過ぎに入場した時点では、ほとんど人がおらず静かな空間でしたが、9時頃には一気に観光客が増え始めました。

クフ王のピラミッド内部体験まとめ・注意点

三大ピラミッドの中で内部見学が最も人気なのがクフ王のピラミッドです。実際に入ってみてわかった正直な感想と注意点をまとめます。

クフ王のピラミッド内部
クフ王ピラミッドの大回廊

内部の構造:入口から急勾配の狭い通路→大回廊(高さ約8.6m・長さ約47m)→王の間(10.5m×5.2m・高さ5.8m)という順に進みます。クフ王のピラミッドは地上部分に空間があるのが特徴で、他のピラミッドとは構造が大きく異なります。

ポイント内容
難易度★★★(体力と閉所耐性が必要)
所要時間30〜60分程度
通路の幅・高さ幅約1m・高さ1.2〜1.3m(中腰で進む場面あり)
混雑上りと下りが同じ通路を共有するため、早朝が圧倒的に快適
暑さ11月で「少し暑い」程度。夏は相当きつい可能性あり
閉所恐怖症苦手な方は慎重に検討を

💡 正直に言うと、「しんどい」です。ただし、それ以上に「ここでしか味わえない体験」なのも事実でした。「クフ王ピラミッドの内部はきつい」という口コミは事実ですが、体力・体調に大きな不安がなければ、ぜひ体験しておくべきだと思います。

▶ クフ王内部は正直キツいです
【体験レビュー(写真あり)】→ 【エジプト旅行㉟】クフ王ピラミッド内部はきつい?実際に入ってわかったリアルと注意点まとめ

メンカウラー王のピラミッド内部体験まとめ

クフ王のピラミッドと対照的に、メンカウラー王のピラミッドは地下中心の構造が特徴です。入口から急勾配の下降通路を進み、地下の精巧な石の部屋・玄室へとたどり着きます。

メンカウラーのピラミッド内部
メンカウラーのピラミッド内部

クフ王の「大回廊」のような開放的な空間はなく、ひたすら地下へ潜っていく体験はまた違った緊張感があります。玄室の壁面と天井はすべて赤茶色の花崗岩をアーチ状に削り出した精巧な造りで、クフ王の王の間とはまた異なる静けさがありました。

元々は入る予定がなかったのですが、入口のQRコードでその場でチケット購入できたので急きょ入場しました。クフ王の内部を体験した後でも、十分に驚きがある場所でした。

実際の体験や注意点は、こちらの記事で詳しく解説しています↓
【エジプト旅行㊱】カフラー王・メンカウラー王のピラミッドへ|三大ピラミッド制覇と地下迷宮の体験記

クフ王とメンカウラー王、内部見学どっちがおすすめ?

両方入れる時間・体力があれば迷わず両方おすすめします。ただ「どちらか一方だけ」という場合は、以下を参考にしてください。

クフ王のピラミッドメンカウラー王のピラミッド
入場料(2026年3月現在)1,500EGP280EGP
構造の特徴上昇型・大回廊あり下降型・地下中心
体力的なきつさ★★★★(かなりきつい)★★★(中程度)
スケール・感動◎ 大回廊の落差が圧巻○ 玄室の静寂・精巧さが印象的
混雑多い(早朝推奨)少なめ
こんな人向け体力に自信があり、規模感を体感したい人体力に不安があるが内部体験はしたい人

コスパ重視ならメンカウラー王、スケール重視ならクフ王。体力的な余裕があれば両方入ることをおすすめします。私はクフ王の後にメンカウラー王へ入りましたが、構造がまったく違うため飽きることなく楽しめました。

ギザ観光のモデルコース・おすすめルート

「どこから入って、どう回ればいい?」という疑問に答えるため、実際に歩いたルートをもとにまとめました。

おすすめルート(無駄なく回る順番)

  1. スフィンクス側(東ゲート)から入場・スフィンクスを横目にクフ王のピラミッドへ直行
  2. クフ王ピラミッド内部へ(早朝のうちに。入場制限があるため朝イチ推奨)
  3. カフラー王のピラミッド外周を散策
  4. メンカウラー王のピラミッド(内部見学または外観)
  5. 帰り道にスフィンクスを正面・横から見学して出口へ
時間内容
7:00〜7:30開場直後に入場・スフィンクス眺めながらクフ王のピラミッドへ(人が少なく静か)
7:30〜9:00クフ王のピラミッド内部見学(早朝が最も空いている)
9:00〜10:00カフラー王のピラミッド外周散策
10:00〜11:00メンカウラー王のピラミッド(内部見学または外周)
11:00〜帰り道にスフィンクスを横から見学・出口へ

逆におすすめしない回り方

  • 昼から入場してクフ王内部に行く(混雑+暑さでかなりきつい)
  • 入口でチケット購入してから考える(時間ロスになる上、クフ王内部が売り切れている場合も)

▶ 実際の1日の流れは以下のページで詳しく解説しています↓
【エジプト旅行㉟】クフ王ピラミッド内部はきつい?実際に入ってわかったリアルと注意点まとめ
【エジプト旅行㊱】カフラー王・メンカウラー王のピラミッドへ|三大ピラミッド制覇と地下迷宮の体験記
【エジプト旅行㊲】ピラミッド帰り道〜ギザの夜|スフィンクス・混雑・パピルス・トゥクトゥク・サウンド&ライトショー

ギザのピラミッドの営業時間

ギザのピラミッドの営業時間は基本的に朝7:00〜夕方17:00頃チケット販売ページの記載時間です)です。現地の看板でも7:00am〜5:00pm(2024年11月時点)となっていました。

項目内容
開場時間朝7:00(早朝入場が最もおすすめ)
閉場時間17:00頃(季節・曜日により変動あり)
ラマダン期間営業時間が変更される可能性があるとされています。訪問前に必ず公式サイトで確認を
金曜日地元のムスリムが礼拝後に訪れることが多く、混雑しやすいとされています

訪問前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

ギザのピラミッドチケット売り場
看板には営業時間7:00 am から 5:00 pmと書いてあります

ギザのピラミッドのベストシーズン

おすすめは10月〜3月の乾季です。気温が落ち着き、屋外観光が快適にできます。夏(6〜9月)は非常に暑く、日中の観光はかなり体力を消耗します。私が訪れた11月は日中25℃前後と比較的過ごしやすい気候でしたが、それでも日差しが強く、実際にはかなり暑く感じます。帽子と水は必ず用意しておきましょう。

ギザのピラミッド観光はツアーと個人どっちがいい?

結論:個人でも回れますが、心配な方や初めての方はツアーがおすすめです。
実際、私は個人で回ることができました。ただ「初めての海外」「英語での交渉が苦手」という方には、正直ツアーの方が精神的にかなりラクだと思います。個人だと「客引き・移動手段の確保・チケット購入・時間ロス」など想定外のストレスが多く、初心者には少しハードかもしれません。

ギザではラクダや馬車の客引きが非常に多く、初めての人は思わぬトラブルに遭うこともあります。たとえば、料金を事前に確認せずに乗ると「想定より高額を請求された」「下車時に追加のチップを強く求められた」といったケースがあるようです。また、声をかけられると断りにくく、観光のペースや時間が乱されることも少なくありません。

これを避けるためには、乗る前に料金を必ず確認し、無理な勧誘にははっきり断ることが大切です。安全面やトラブル回避のために事前に情報を集めて行動するのが安心です。

正直、こんな人はツアーじゃないと結構キツいです

  • 英語での交渉に不安がある
  • ぼったくりを避けたい
  • 短時間で効率よく回りたい

現地の移動や手配をスムーズに済ませたい方は、現地ツアーを活用するのもおすすめです。

ギザ発のツアーを探す(GetYourGuide)
ギザ観光のアクティビティを探す(Trip.com)
カイロ・ギザのツアーを探す(KKday)
カイロ・ギザのアクティビティを探す(Klook)

ギザのピラミッド観光に必要な持ち物

  • 帽子・サングラス(エリア内は日陰がほぼなく、11月でもかなり暑く感じました。直射日光を侮らないことが大切です)
  • 飲み水(多めに)(特にクフ王内部を出た後は一気に汗をかくので、水は多めが安心です。砂漠の乾燥した空気でも思った以上に消耗します)
  • 歩きやすい靴・スニーカー(砂地・石畳・ピラミッド内部の傾斜に対応できるもの。サンダルは絶対にNG)
  • クレジットカード(VISAまたはMastercard)(入場料は現金不可。海外でのクレジットカード選びはこちらの記事も参考に)
  • モバイルバッテリー(チケットのQRコードを表示したりするのでスマホの電池切れると困る)

ギザ観光の注意点まとめ・実際に多い失敗パターン

事前に知っておくと防げるトラブルをまとめました。

実際に多い失敗パターン

  • 昼過ぎに到着して暑さと混雑でバテる(早朝入場が鉄則)
  • チケット売り場に並んで時間をロスする(事前オンライン購入で回避)
  • 客引きに話しかけてしまって時間とエネルギーを消耗する
  • ラクダ・馬車に乗ったら料金が想定外に高かった
  • 水と帽子を持ってこず日陰のないエリアでダウン

① 客引き・偽チケット業者に注意
チケット売り場周辺やピラミッドへの道中には、強引な客引き・偽チケット業者・馬車・ラクダの勧誘が多数います。オンラインでチケットを購入済みであれば「I already have a ticket.」の一言で大半は防げます。

② 支払いはクレジットカードのみ
主要な入場チケットはすべてカード払いのみです。VISAまたはMastercardを必ず持参してください(ギザのピラミッドではJCBも使えるようでした)。

③ 帽子・水・歩きやすい靴は必須
ピラミッドエリアは日陰がほぼなく、砂漠の中を長時間歩きます。帽子・日焼け止め・水を必ず用意してください。内部見学にはグリップの効いたスニーカーが必須です。

④ エリア内の移動は徒歩
三大ピラミッドを全て回ると相当な距離を歩きます。エリア内では馬車やラクダも使えますが、事前に料金・チップの有無を確認した上で利用することをおすすめします。

よくある質問(FAQ)

Q. 何時に行くのがベストですか?
A. 開場直後の朝7時です。理由は混雑章で詳しく解説しています。

Q. チケットは当日窓口でも買えますか?
A. 買えますが、クフ王内部チケットは人数制限があるため、朝一番に行かないと売り切れる可能性があります。事前オンライン購入が確実です。また、窓口でカード端末が不調なこともあります。

Q. ラクダには乗ったほうがいいですか?
A. 乗ること自体は良い体験ですが、必ず乗る前に料金・下車場所・チップの有無を確認してください。事前確認なしで乗ると、後で高額を請求されるケースがあります。

Q. スフィンクスは別料金ですか?
A. いいえ、ピラミッドエリアの入場チケットに含まれています。追加料金なしでスフィンクスまで歩いて見学できます。

まとめ

ギザの三大ピラミッドは、エジプト旅行の中でも確実に「記憶に残る場所」です。実物の前に立つと、「写真で見ていたものと同じはずなのに全く違う」と感じるほどの圧倒的なスケールでした。

「早朝入場+事前チケット+内部見学」この3つを押さえるだけで、ギザ観光の満足度は大きく変わります。

迷っているなら、まずは「朝7時入場+事前チケット」だけでも準備しておけばOKです。

現地での移動や手配に少しでも不安を感じる方は、日本発着の航空券から宿泊、現地のガイドまでがすべてセットになったパッケージツアーを利用するのも選択肢のひとつです。
→ JTBのエジプトツアーを見てみる

カイロ観光の全体プランはこちら

ギザ観光の旅行記シリーズはこちら↓
【エジプト旅行㉞】ギザ到着!ピラミッズ・ビュー・インとピラミッドが見える贅沢な夜
【エジプト旅行㉟】クフ王ピラミッド内部はきつい?実際に入ってわかったリアルと注意点まとめ
【エジプト旅行㊱】カフラー王・メンカウラー王のピラミッドへ|三大ピラミッド制覇と地下迷宮の体験記
【エジプト旅行㊲】ピラミッド帰り道〜ギザの夜|スフィンクス・混雑・パピルス・トゥクトゥク・サウンド&ライトショー
【エジプト旅行㊳】ギザ最後の朝とカイロへ|ピラミッドに別れを告げて出発

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