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ランタンを追うひとり旅|ダナン・ホイアン・チェンマイ・バンコク7泊8日の費用まとめ【総額16万円】

ランタンを追うひとり旅費用 アジア周遊旅行

※この記事は連載「ランタンを追うひとり旅。」の費用まとめ編です。各話へのリンクは、下の「旅のルートと連載記事」にまとめています。

ダナン・ホイアン・チェンマイ・バンコクを7泊8日でまわった「ランタンを追うひとり旅」。

総額は約16万円でした。

ざっくりいうと、航空費が約9.4万円、宿泊費が約2.6万円、コムローイ祭りの参加費だけで約2.3万円でした。

東南アジアは宿泊費や食費は安い一方、コムローイ祭り期間は航空券やホテル代がかなり高騰します。私自身、「もう少し待てば安くなるかも……」と様子見しすぎてしまい、結局当初より高い価格で航空券を買うことになってしまいました。コムローイ祭りの参加費だけで約23,000円かかりますし、祭り期間中は航空券やホテル代も「お祭り価格」です。

「行こう!」と決めたなら、航空券だけでも早めに確保しておくことを強くおすすめします。

そんな私の実体験(と反省)を踏まえ、具体的に「何にいくらかかったのか?」、これから計画を立てる方の参考になるよう、実際のコストを正直にまとめました。

💰 結論:コムローイ祭りを含む7泊8日・4都市周遊で総額約16万円

・航空費:93,794円(全体の約6割)

・アクティビティ:30,090円(うちコムローイ祭りの参加費が22,890円)

・宿泊費:26,001円(1泊あたり平均約3,250円)

コムローイ祭りのためにチェンマイを行き来した実費(参加費・チェンマイへの行き帰りの航空券・宿・会場までのGrab)は約7.7万円。2026年に行く場合も、チケット代(スタンダード席で約2.3万円)のほかに、航空券・宿・会場までの移動費がかかります。内訳は記事の後半にまとめています。

※この記事の金額は2025年11月に実際に旅して支払った額です(航空費や宿泊費などは実際のクレカの請求額を参考にしています)。一方、調べ直した情報(2026年のコムローイ祭りの料金など)や、バーツで聞いた金額の円換算は、記事執筆時点(2026年10月)のレート(1バーツ≈4.7円)で計算しています。料金は毎年変動するので、最新情報は各予約サイトでご確認ください。

旅のルートと連載記事

今回の旅は、那覇から香港経由でダナンに入り、ホイアン・チェンマイ・バンコクをまわって那覇に帰るルートでした。各区間で何があったかは、連載の各話に書いています。

話区間この回の内容
①那覇→香港→ダナン香港経由の乗り継ぎ・複数発券・U-Connectの実体験
②ホイアン到着初日、まさかの大洪水
③ホイアン→ダナン膝まで浸かってダナンへ脱出
④ダナン→バンコク→チェンマイ絶品バインミーと空港ラウンジ、乗り継ぎでチェンマイへ
⑤チェンマイ首長族の村へ(行き方・料金・所要時間)
⑥チェンマイコムローイ祭りに一人で参加した体験記
⑦チェンマイ→バンコク→那覇ドンムアン空港から電車で市内へ・MBK・帰国日のラウンジ
コムローイ祭りの行き方・チケット・席選びはCAD会場ガイドにまとめています

航空費:93,794円

今回は5区間をLCC中心で乗り継ぎました。

区間航空会社金額
那覇→ダナン(香港経由)香港エクスプレス22,580円
乗継追加料金香港エクスプレス2,300円
ダナン→バンコク→チェンマイタイベトジェットエア+タイエアアジア29,700円
チェンマイ→バンコクNok Air(ノックエア)15,474円
バンコク→那覇タイエアアジア23,740円
合計93,794円
2025年11月に実際に支払った金額(那覇発)

費用の大半がここです。沖縄の那覇空港出発なので本州からだともう少し変わりますが、LCCをうまく組み合わせれば東南アジアは比較的安く動けます。今回は全ての航空券をTrip.comで購入しました。

ちなみに結構高かったのはチェンマイ→バンコクの15,474円です。国内線1時間程度の区間としては明らかに高く、これがまさに「お祭り価格」でした。祭りの翌日は、みんな一斉にチェンマイから出るからだと思われます。祭り翌日の便を取る場合は、この高騰を計算に入れておいてください。

私のように様子見して高くなる前に、とりあえず今の価格だけでも確認しておくのが正解だと思います。
→ ダナン行きの航空券を検索してみる(Trip.com) / チェンマイ行きの航空券を検索してみる(Trip.com)
日本語・日本円で表示され、ホテルやツアーとまとめて管理できるのが便利です。

なお、香港トランジット中の過ごし方が気になる方はこちらも参考にどうぞ。
→ 沖縄(那覇)からダナンへの行き方|香港経由の乗り継ぎ・複数発券・U-Connectの実体験

宿泊費:26,001円(洪水トラブルで実質7泊・予約は8泊分)

宿泊数金額
センターホテル(ダナン)1泊1,817円
ホイアン フォー ライブラリー ホテル2泊予約7,052円
セントラルホテル&スパダナン1泊(洪水で急遽追加)1,778円
チェンマイナイトバザールブティックホテル2泊7,834円
ナントラシーロム(バンコク)2泊7,520円
合計8泊分26,001円
実際の滞在は7泊。ホイアンの洪水で予約済みの1泊分を使えなかったため、支払いは8泊分です

1泊あたり平均約3,250円。1泊3,000円台でも十分きれいなホテルに泊まれるのが東南アジアのいいところです。ただし、チェンマイはコムローイ祭りの時期になるとホテル価格がかなり上がります。普段ならもっと安い価格帯のホテルも多いので、祭りの時期を外せる場合はそれだけで宿泊費を抑えられます。

ベトナム・ダナンで宿泊したセントラルホテル&スパダナンの屋上プール
セントラルホテル&スパダナンは屋上にプールがあり1泊1,778円でした

ホイアンは洪水で2泊予約して1泊しか滞在できず、実質7泊の滞在で8泊分の料金を払うという事態に。しかも洪水から脱出するために急遽ダナンのホテルを当日予約する羽目になりました(セントラルホテル&スパ)。

……とはいえ、ホイアンのホテルのスタッフさんがダナンまでのタクシー代を負担してくれたので、結果的に追加出費は思ったより少なく済みました。ありがたかった。

予約時のちょっとしたコツ:東南アジアは1泊3,000円台の宿でも十分きれいなので、無料キャンセル可のプランを選んでおくと、もしものときに損失が小さく済むこともあると思います。数百円の差なら、キャンセル可を選ぶ価値は十分あると思います。

洪水脱出の詳細はこちら→ ホイアンが洪水に…膝まで浸かって脱出した話|ダナンへ緊急移動した2日目の記録

各都市のホテル相場は、実際に検索してみるのが早いです。Agodaはセールが多くコスパ重視の人向け、Trip.comは航空券とまとめて管理したい人向けです。
→ ホイアンのホテルを探してみる(Agoda) / (Trip.com)
→ ダナンのホテルを探してみる(Agoda) / (Trip.com)
→ チェンマイのホテルを探してみる(Agoda) / (Trip.com)
→ バンコクのホテルを探してみる(Agoda) / (Trip.com)

※チェンマイに泊まるなら、ナイトバザール周辺がおすすめです。コムローイ祭りの帰りの送迎がナイトバザールで降ろしてくれるので、そこから歩いて帰れました。深夜に疲れ切った状態で、さらにGrabを探さずに済んだのは本当に大きかったです。

コムローイ祭り・アクティビティ:30,090円

内容金額
首長族の村 入場料2,400円
首長族の村 トゥクトゥク往復+待機4,800円
コムローイ祭り 参加料(スタンダード)22,890円
合計30,090円

コムローイ祭りの参加料だけで22,890円。2025年CADコムローイ祭りスタンダード席(往復送迎付き)で支払った金額です。

項目私が参加した2025年の内容
会場・席CAD会場・スタンダード席
料金22,890円
送迎集合場所から会場までの往復送迎付き(CAD主催)
食事ビュッフェディナー込み(私は到着が遅れてほとんど食べられませんでした)
集合場所までの移動は自分で手配が必要でした

📌 2026年のコムローイ祭り(記事執筆時点=2026年10月3日に調べ直した情報)

2026年のCAD会場は11月24日(火)・25日(水)開催。スタンダード席は公式代理店で4,880〜4,900バーツ(1バーツ≈4.7円で約2.3万円)。私が払った22,890円とほぼ同じ水準で、上位席種はもっと高くなります(いちばん上の席は15,000バーツ台)。

ただし、2026年10月3日の時点で、私が確認したCADの公式代理店2社(FaceTicket・Royal Silk Holidays)では、両日とも全席種が「完売」表示でした。一方で、旅行会社のVeLTRAのCADツアーには、同じ時点で「残席あり」の表示がありました。

これから2026年に行く方は、旅行会社のプランの空きを早めに確認しておくのがいいと思います。空き状況は日々変わるので、最新の情報は各サイトで確認してください。チケットの種類や行き方はCAD会場ガイドで詳しく解説しています。

出典:FaceTicket(CAD公式代理店)/Royal Silk Holidays(CAD公式パートナー)

コムローイ祭り(スカイランタン祭り)は移動が地獄でしたが、それでもランタンが空に上がった瞬間の景色がそれまでの苦労を全部吹き飛ばすくらい感動したので、高くても行ってよかったと思っています。

コムローイ祭り(スカイランタン祭り)で夜空に上がるランタン
この光景に22,890円。高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、私は行ってよかったです

コムローイ祭りの会場への行き方・当日の流れはこちらにまとめています。
→ コムローイ祭りCAD会場は移動が地獄?行き方・席選び・当日の流れを正直レビュー

今回は個人移動中心でしたが、移動やチケット手配が不安な方は現地ツアーを使うとアクセスや段取りが格段に楽になります。特にコムローイ祭りは集合場所や送迎の仕組みが複雑なので、日本語でやり取りできるだけでかなり安心感が違います。

→ 私が参加したのと同じCAD会場のプランを見る(VeLTRA)
予約画面もカスタマーサポートも日本語で完結します。上で書いたとおり、2026年10月時点で残席ありの表示でした。

→ チェンマイ発のツアーを探してみる(GetYourGuide) / (Trip.com) / (Klook) / (KKday)
GetYourGuideはツアーの種類が多く価格を比べやすい、Trip.comは航空券やホテルとまとめて管理できる、Klookはアプリが見やすくクーポンが出ることも、KKdayは比較的手頃なプランが見つかることがあります。

→ ダナン発のツアーを探してみる(GetYourGuide) / (Trip.com)
→ ホイアン発のツアーを探してみる(GetYourGuide) / (Trip.com)

「結局どのサイトで買えばいいの?」と迷ったら、タイプ別の選び方をまとめた記事もどうぞ。
→ 海外旅行の現地ツアー予約サイトおすすめ比較|英語が苦手な初心者向けにタイプ別で解説

現地交通費:約9,078円

Grabを主に使い、バンコクではMRT・SRTレッドラインも使いました。ドンムアン空港から市内へは電車で、レッドラインはクレジットカードのタッチ決済で20バーツでした(運賃制度は変わっているので、最新の情報は第7話にまとめています)。

東南アジアの移動はGrabがあれば本当に楽。タクシーの料金交渉が不要で、アプリで料金を確認してから乗れるので、人見知りにはありがたい存在です。

料金感の参考として、チェンマイ市内からコムローイ祭りの送迎乗り場までのGrabが237バーツ(約1,110円)でした。ちなみに同じ区間で流しのトゥクトゥクに聞いたら「2000バーツ(約9,400円)」と言われたので、Grabの8倍以上の言い値だったことになります。相場を知らずに焦って乗っていたら確実にやられていました。

⚠️ ただし、私が行ったコムローイ祭り当日の午後は、Grabがほとんど捕まりませんでした。私は1時間半マッチングせず、そこで大きく時間をロスし、会場に着くのが遅れて参加費に含まれていたビュッフェもほとんど食べられませんでした。この日だけは「Grabが安いから」と当てにせず、ホテルでタクシーやトゥクトゥクを事前手配しておくのが確実です。交渉になる可能性を考えて、現金(バーツ)も少し多めに持っておいてください。

ちなみに通信費は、私はたまたま普段からahamoを使っているので、海外通信の追加費用はかかりませんでした。私が使った2025年11月時点では、海外でも(国内と合算で)月30GBまで追加料金なしで使えたので、現地SIMを買う手間がなくて助かりました。
※ahamoは2026年12月1日から料金プランが変わり、海外で使えるデータ量は月40GBになると発表されています。15日を超える海外利用の扱いも変わるようなので、長期の旅行では公式の最新情報を確認しておくと安心です。

ahamo以外にも、Airalo(eSIM)やグローバルWiFi(レンタルWiFi)という選択肢もあります。

どれが自分に合うかは、こちらで比較しています。
→ 海外旅行の通信手段5つを比較|格安SIMユーザーが損しない選び方

食費:約3,570円(記録できた分のみ)

内容金額
ミークアン(ダナン)240円
ブンチャーカー(ダナン)270円
ホワイトローズ+揚げワンタン(ホイアン)1,000円
バインミー(ホイアン)240円
コムガーアーハイ(ダナン)350円
バインミー(ダナン)420円
Baby Mango Sticky Rice Kakigori(バンコク)1,050円
合計(把握分)約3,570円
※7泊8日の食費の総額ではありません

この数字は7泊8日の食費の総額ではありません。カード明細+覚えている現金払いのみの集計です。現金払いで記録できていない分もあるので、実際はもう少しかかっています。それでも東南アジアの食事は安い。ベトナムのバインミーが240円とか、普通にありがたいです。

なおコムローイ祭りの参加費にはビュッフェディナーも含まれています。ただ私は、Grabが捕まらず会場への到着が遅れたせいで、食事エリアに着いたときにはもう片付けが始まっていて、ほとんど食べられませんでした(このときの話は第6話に書いています)。食事込みの参加費を無駄にしないためにも、当日は早めに会場へ向かうのがおすすめです。

バンコクのマンゴースティッキーライスかき氷 Baby Mango Sticky Rice Kakigori
マンゴースティッキーライスかき氷

お土産:約1,500円(推定)

首長族の村で小物を3つほど購入。たぶん1,500円くらいだったと思います……たぶん。

費用まとめ

カテゴリ金額割合
航空費93,794円約57%
アクティビティ30,090円約18%
宿泊費26,001円約16%
現地交通約9,078円約6%
食費(把握分)約3,570円約2%
お土産約1,500円約1%
合計約164,000円
金額の大きい順に並べ替えました。航空費だけで全体の6割近くを占めています

こうして割合で見ると、今回の旅で特に金額が大きかったのは航空費とアクティビティ(=祭り参加費)だとよくわかります。私の場合、宿泊費や食費を多少切り詰めても、総額はそれほど変わらなかったと思います。

コムローイ祭りのためにチェンマイを行き来した実費は約7.7万円

旅の総額のうち、コムローイ祭りのためにチェンマイへ行って帰ってくるまでにかかった出費だけを抜き出すとこうなります。ただし、この約7.7万円がすべて「祭りによる上乗せ」というわけではありません。チェンマイの宿や移動の飛行機は、祭りに参加しなくても必要になるからです。ここでは「祭りに参加する旅で実際にかかった費用」としてまとめています。

内容金額
コムローイ祭り 参加料(スタンダード・往復送迎付き)22,890円
行き:ダナン→バンコク→チェンマイ(タイ・ベトジェットエア+タイ・エアアジア)29,700円
帰り:祭り翌日のチェンマイ→バンコク(ノックエア)15,474円
祭り期間のチェンマイの宿(2泊)7,834円
会場の送迎乗り場までのGrab237バーツ(約1,110円)
合計約7.7万円
行きの航空券はダナンからの通しの料金なので、ダナン→バンコクの区間も含まれています

特に痛かったのは、祭り翌日のチェンマイ→バンコク便です。1時間ちょっとの国内線で15,474円は、どう考えても「お祭り価格」でした。

✈️ 日本からチェンマイへ直接行く場合の航空券の目安(参考)

私は周遊の途中でチェンマイに入りましたが、日本から往復する場合の目安も調べてみました。記事執筆時点(2026年10月3日)に航空券比較サイトで見ると、東京発の往復で6万円前後〜でした(直行便はなく、バンコクなどでの乗り継ぎ便)。

ただし、これは時期をならした最安値の目安です。コムローイ祭りの時期は、これより高くなる可能性があります。私の場合も、祭り翌日のチェンマイ→バンコク便だけで15,474円でした。

出典:トラベルコ「チェンマイ行きの格安航空券」(2026年10月3日確認)。出発地・日程・予約時期で大きく変わるので、実際の価格は予約サイトで確認してください。

→ 日本→チェンマイの航空券を検索してみる(Trip.com)

「自分の場合はいくら?」の目安

参考までに、私の実費をもとにパターン別の目安を出してみました。

パターン目安備考
私の実際(祭り参加・11月)約164,000円那覇発・7泊8日・4都市
参加費だけを差し引いた場合約141,000円参加費22,890円を単純に差し引いた試算
祭りの時期自体を外す場合10万円台前半航空券・ホテルの高騰分も下がるため(著者の推定)
3行目はあくまで推定です。実際の価格は時期・出発地・為替で変わります

コムローイ祭りへの参加有無で、旅の総額はかなり変わってきます。正直、祭りの時期は航空券もホテルも「お祭り価格」です。

コムローイ祭りのランタンが夜空を埋め尽くす タイ・チェンマイ
コムローイ祭り

おわりに

7泊8日・東南アジア4都市で約16万円。1日あたりに換算すると約2万円。コムローイ祭りの参加費や祭り期間中の高騰分が大きいため想像より高めの出費になりました。

エジプト15日間ひとり旅が約30万円だったことを考えると、日数も予算もちょうど半分くらいです。東南アジアは食費と宿泊費が安いので、メインの出費は航空費とアクティビティに集中しやすい印象でした。

この旅の費用を安くするコツ

  • コムローイ祭り期間を避ける:私の費用を見る限り、いちばん効果が大きいと思います。航空券・ホテル・祭り参加費の3つが一気に下がります
  • 航空券は価格をこまめに確認し、予算内なら早めに確保する:早く予約すれば必ず安いとは限りませんが、私は様子見しているうちに高くなりました。祭りのように需要が集中する時期は、予算内の価格を見つけたら押さえるのが安心です
  • 祭り翌日の便に注意する:私はチェンマイ→バンコクの1時間の便に15,474円払いました。祭りの翌日は脱出需要で高騰します
  • Grab中心で移動する:交渉不要で、アプリで料金を確認してから乗れる。現地交通費を抑えやすい(ただし私の場合、祭り当日の午後はほとんど捕まりませんでした)
  • LCC乗り継ぎを活用する:区間ごとに最安の航空会社を組み合わせることで航空費を抑えられる
  • ホテルは無料キャンセル可を選ぶ:数百円の差なら、トラブル時の保険として十分もとが取れます

推測ですが、同じルートでも祭りの時期を外せば、航空券やホテル代も下がって、10万円台前半まで抑えられる可能性もあると思います(どれくらい安くなるかは、出発地・日程・予約時期によって変わります)。

ただ、コムローイ祭りのあの光景は、かかった費用も移動の苦労も全部ひっくるめて「それでも行ってよかった」と思えるものでした。数字では表せない部分が、この旅には確かにありました。

よくある質問(FAQ)

Q. コムローイ祭りに行く旅行の費用はいくら?

A. 私の場合は、ダナン・ホイアンも含めた7泊8日の4都市周遊で総額約16万円でした(那覇発・2025年11月)。そのうち、コムローイ祭りのためにチェンマイを行き来した実費(参加費・チェンマイへの行き帰りの航空券・宿など)が約7.7万円です。出発地や旅程によって金額はかなり変わります。

Q. コムローイ祭りの時期は何が高くなりますか?

A. 私が実感したのは航空券とチェンマイのホテルです。特に祭り翌日のチェンマイ→バンコク便は、1時間ちょっとの国内線なのに15,474円でした。祭りが終わると、みんな一斉にチェンマイを出るからだと思われます。

Q. 2026年のコムローイ祭りのチケットはまだ買えますか?

A. 記事執筆時点(2026年10月3日確認)では、私が確認したCADの公式代理店2社は、11月24日・25日とも全席種が「完売」表示でした。旅行会社のVeLTRAのツアーには残席ありの表示がありました。空き状況は日々変わるので、各サイトで最新の情報を確認してください。

Q. コムローイ祭りのチケット代以外に何が必要ですか?

A. チェンマイまでの航空券、チェンマイの宿、集合場所(送迎乗り場)までの移動費などです。私の場合、参加費のほかに、チェンマイへの行きの航空券(ダナンからの通しで29,700円)、祭り翌日のチェンマイ→バンコク便(15,474円)、祭り期間のチェンマイの宿2泊(7,834円)、会場の送迎乗り場までのGrab(237バーツ)がかかりました。日本からチェンマイを往復する場合、航空券は東京発で6万円前後〜が目安でした(2026年10月3日確認・乗り継ぎ便)。

Q. チェンマイには何泊しましたか?

A. 私は2泊でした。祭りの前日の夜にチェンマイに着き、祭り当日は午前中に首長族の村へ行って、夜にコムローイ祭りに参加。祭りの翌日にバンコクへ移動しました。

Q. 個人手配とツアーはどちらが安いですか?

A. 一概には言えません。旅行会社のツアーは、日本語のサポートや送迎などが含まれる分、チケット単体より高くなることが多いようです。チケットの価格だけで比べず、「何が含まれているか」で比べるのがおすすめです。

Q. 費用を安く抑えるにはどうすればいいですか?

A. 私の費用を見る限り、いちばん効果が大きいのは祭りの時期を外すことだと思います。祭りに参加するなら、航空券は早めに確保し、ホテルは無料キャンセル可のプランを選んでおくのがおすすめです。私は様子見しすぎて、結局高い航空券を買うことになりました。

この記事は東南アジア旅行の網羅的な費用ガイドではなく、著者が2025年11月に実際に7泊8日歩いて支払った「私なりの記録」です。出発地・時期・為替・旅のスタイルによって金額はかなり変わると思うので、あくまで一つの実例として参考にしていただけたら嬉しいです。

場所一覧(Googleマップ)


エジプト旅行の費用が気になる方はこちらも読んでみてください。
→ 【エジプト旅行費用まとめ】15日間ひとり旅の総額30万円のリアルな内訳を全公開

アジア周遊旅の費用と比べたい方はこちらも。
→ シンガポール・マレーシア・香港周遊モデルコース|7泊8日の実費9.3万円・順番・国境越え

コムローイ祭り当日の様子はこちらに書いています。
→ コムローイ祭りに一人で行ってきた|移動は地獄、それでも忘れられないランタンの夜【チェンマイ体験記】

海外旅行で使っているクレジットカード

私が使っているエポスカードは、永年年会費無料で海外旅行保険付きなのでおすすめです(保険は旅行代金などをエポスカードで支払うと適用される「利用付帯」です)。現地で現金が必要になったときの海外キャッシングにも使えます(使い方はこちら)。

今回の旅では、香港・ダナン・バンコク・チェンマイの空港で、プライオリティパスを使ってラウンジに入りました。LCCの乗り継ぎが続く旅程でも、ラウンジで体力を回復できるのは本当に助かりました。

プライオリティパスは、楽天プレミアムカードで発行できます。年会費は11,000円かかりますが、楽天市場をよく使う人や、楽天証券でクレカ積立をしている人ならポイントで取り戻しやすいカードです(クレカ積立の還元率は、低コストの投資信託でも1%。一般の楽天カードは0.5%・2026年10月時点)。
※楽天プレミアムカードのプライオリティパスは、2025年1月から無料で使えるのが年5回まで(6回目以降は1回US$35)、対象はラウンジのみです。

2枚の使い分けや詳細はこちらにまとめています。
→ 海外旅行のクレジットカードはこの2枚でOK|エポスカード×楽天プレミアムカード・レビュー【保険・ラウンジ・キャッシング】

持ち物について気になる方はこちらもどうぞ。
→ 海外旅行の持ち物ガイド|実体験で厳選した必須アイテムと不要だったもの

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