エポスカードは年会費無料ながら、海外キャッシングと相性が良いカードです。この記事では「両替よりキャッシングがおすすめな理由」から、実際のATMでの引き出し方、そして帰国後(または旅先で)の繰り上げ返済のやり方まで、スクリーンショット付きで実体験ベースに解説します。
エポスカードと楽天プレミアムカードの比較レビューは→海外旅行のクレジットカードはこの2枚でOK|エポスカード×楽天プレミアムカード実体験レビューでまとめています。
📌 この記事でわかること
- 海外キャッシングが両替よりおすすめな理由
- 出発前にやっておく「キャッシング枠」の確認方法
- どのATMを選べばいいか
- 海外ATMでの実際の操作手順
- ATMの通貨選択で失敗しないためのポイント
- キャッシングのコスト目安(利息・手数料)
- エポスNetでの繰り上げ返済の具体的な手順
- カードが吸い込まれた・引き出せない・暗証番号を忘れたときの対処法
- 海外キャッシングが両替よりおすすめな理由
- どのATMを使えばいい?
- 海外ATMでの実際の操作手順
- ⚠️ 海外ATM利用時の最重要ポイント:通貨選択は必ず現地通貨を選ぶ
- エポスカード海外キャッシングコストの目安(概算・3日後に全額返済した場合)
- 海外ATMでよくあるトラブルと対処法
- 繰り上げ返済の具体的な手順
- よくある質問
- エポスカードは海外ATMならどこでも使えますか?
- 出発前に確認しておくことは何ですか?
- 海外キャッシングにも海外事務手数料(3.85%)はかかりますか?
- どの時点の為替レートで請求されますか?
- エポスカードの海外旅行保険は、持っているだけで使えますか?
- キャッシング枠はいくらあれば足りますか?
- ATMで5桁の暗証番号を求められたら?
- CREDIT・SAVINGS・CHECKINGはどれを選べばいいですか?
- ATMで「DECLINE」を押しても大丈夫ですか?
- 海外キャッシングは危険ですか?
- 繰り上げ返済をしないとどうなりますか?
- ATMで引き出せなかったときはどうすればいいですか?
- 海外ATMは英語表示だけですか?
- ATMで誤って日本円を選んでしまったら?
- エポスアプリからも繰り上げ返済できますか?
- まとめ:ATM操作と繰り上げ返済さえ覚えれば、海外キャッシングは怖くない
海外キャッシングが両替よりおすすめな理由
現地通貨を手に入れる方法はいくつかあります(両替、海外キャッシング、Wiseなどのマルチカレンシーカード等)が、私はずっと両替より海外キャッシングを利用しています。海外ではクレジットカードが使えない場面も多いため、「少額の現金を都度引き出す」スタイルが一番無駄がありません。
① レートが両替所より良いことが多い
エポスカードの国際ブランドはVisaなので、キャッシングした金額はVisaのネットワークを通じて日本円に換算されます。そのため、多くの場合は空港や街中の両替所より有利なレートになることが多いです(正確にどの時点のレートが使われるかは、記事の後半で解説します)。
ATMを探すときの目印も「Visa」か「PLUS」のマークだけ覚えておけばOKです。
② 必要な分だけ引き出せる
両替だと余った現地通貨の処理に困りますが、キャッシングなら必要な分だけ引き出せます。
③ エポスNetですぐ繰り上げ返済できる
キャッシングと聞くと利息が心配ですが、エポスカードはエポスNet(Web版)から海外にいながらすぐに繰り上げ返済できます。2〜3日以内に返済すれば利息はごくわずかで済みます(具体的な手順はこの記事の後半で解説します)。
④ キャッシングには「海外事務手数料」がかからない
これは意外と知られていないのですが、エポスカードで海外のお店やネットショップをショッピング利用すると、Visaのレートに海外事務手数料3.85%が上乗せされて請求されます(以前は2.20%でした)。
一方、海外キャッシングにはこの海外事務手数料はかからないとエポスカード公式で案内されています。つまり現金を用意する手段としては、カード払いに寄せるよりキャッシングしたほうが構造的に有利な場合もあるということになります。
ただし、これはエポスカード側の手数料の話です。ATMを設置している現地の銀行・運営会社が独自に徴収する利用手数料は、これとは別にかかることがあります(詳しくは後述します)。
※キャッシングの利息は実質年率18.0%(2026年8月時点)のため、繰り上げ返済を前提とした使い方になります。
現地通貨を用意する3つの方法を比べると
「そもそもどの方法がいいの?」という方のために、私の使い分けも含めて整理しておきます。
| 方法 | 上乗せされるコスト | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 海外キャッシング | 利息(年18.0%の日割り)+ATM手数料110〜220円。海外事務手数料はかからない | 現地通貨が必要なとき全般。私のメイン |
| 日本での両替 | 両替所ごとのレート差(通貨によっては数%規模) | 到着直後に確実に現金が要る通貨、ATMが不安な国 |
| 現地の両替所 | 店ごとのレート差。良い店を探す手間がかかる | レートの良い店を知っている場合 |
キャッシングのコストは「利息+定額のATM手数料」という2つになっています。利息は借りた金額と日数に応じて増えますが、ATM手数料は1回につき110円または220円の定額です。
例えば、1万円をまとめて1回で引き出せば手数料の負担は1回で小さく済みますが、1,000円を10回に分けて引き出すと、そのたびに手数料がかかって無駄な出費が膨らんでしまいます。
ATM手数料は110〜220円なので、それほど神経質になる必要はないと思いますが、キャッシングを利用する際は、こまめに引き出すのを避け、できるだけ、少ない回数で借りるのが節約のコツです。
海外キャッシングとデビットカード、どっちがいい?
「借り入れって言葉がどうしても怖い」という方もいると思います。その場合の選択肢が、海外のATMで自分の預金口座から直接引き出せるデビットカードです。
正直に書いておくと、私はデビットカードを海外で使ったことがありません。なので使用感はお伝えできませんが、仕組みの違いから、向き不向きは整理できます。
| 海外キャッシングが向いている人 | デビットカードが向いている人 |
|---|---|
| 繰り上げ返済の手続きが面倒でない | 返済という作業を一切したくない |
| 利息を最小限に抑える自信がある | 「借り入れ」に心理的な抵抗がある |
| 口座残高に関係なく現金を用意したい | 使った分だけ即座に口座から引かれる方が管理しやすい |
私がキャッシングを選び続けている理由は、繰り上げ返済の手間が「スマホで数分」だと分かったからです。逆に言えば、その数分の作業を旅先でやる気になれない方は、デビットカードの方が精神的に楽だと思います。どちらが正解ということはありません。
💡 どれくらい差が出るの?(公式の試算)
エポスカード公式サイトには、現地通貨を日本円で5万円分用意する場合の比較例が載っています。台湾のケースでは、空港などで両替すると手数料が3,817円かかるのに対し、海外キャッシング(利息+海外ATM手数料)なら1,206円で済み、差額は2,611円お得という試算です(両替手数料率は台湾ドル7.6%などで算出・2024年7月15日時点/為替レート変動により手数料率は変動します)。
5万円分でこの差なので、旅の日数が長くなるほど効いてきます。
いくら引き出すのが正解?
ATM手数料が1回あたり110〜220円かかるので、数千円ずつ何度も引き出すのは損です。かといって、多額の現金を持ち歩くのは治安面で不安があります。
私がやっているのは、「到着直後に、その国で2〜3日分くらいの現金を引き出す」という方法です。足りなくなったら、街中の銀行ATMやモールでもう一度引き出す。実際モンゴルでは、空港で120,000トゥグルグ(約5,443円)を引き出して、それで市内観光は足りました。
キャッシュレスが進んでいる国なのか、現金しか使えない場面が多い国なのかで必要額は大きく変わるので、そこは行き先ごとに調べておくと無駄がありません。
また、旅行前に必ずやっておきたいのがキャッシング枠(キャッシングご利用可能枠)の確認です。エポスカードは、このキャッシング枠が設定されていないと海外でキャッシングできません。
申込時に設定していなかった場合でも、あとからエポスNetで設定を申し込めますが、審査があるので出発直前だと間に合わないことがあります。
キャッシング枠(利用可能額)の確認方法
エポスNetで確認する場合
エポスNetにログインし、「ご利用可能額照会」を開きます。ショッピング枠とあわせて、キャッシングの利用可能額が表示されます。
エポスアプリで確認する場合
①アプリを開いて「カード」をタップ →②「メニュー・設定」を選択 →③「カード利用状況(エポスカードVisa)」をタップ。ここでショッピング利用枠・キャッシング利用枠が確認できます。「利用可能枠・利用可能残額」の画面で「詳しくみる」を押すと、内訳まで見られます。
もし「0円」だったら
エポスNetの「キャッシングご利用可能枠設定・増額サービス」から申し込みできます(20歳以上のエポスカード会員が対象)。公式によると審査時間の目安は、8:00〜21:50の申し込みで約10分程度、21:50〜8:00の申し込みは翌日9:00からの受付。ただし1週間程度かかる場合もあるとされています。審査結果によっては希望に沿えないことや、収入証明書類の提出を求められることもあるようです。
つまり「出発当日の空港で気づいて設定」は、まず間に合いません。遅くとも出発の1〜2週間前に、枠があるかどうかだけでも見ておくと安心です。
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どのATMを使えばいい?

海外初心者がまず迷うのが「どのATMを使えばいいの?」です。エポスカードはVisaブランドなので、「Visa」または「PLUS」のマークが付いたATMが目印になります。
そのうえで、基本は空港・大型ショッピングモール・銀行併設のATMを選べば安心です。路上にあるよくわからないATMより、銀行名がはっきり入ったATMの方がトラブルが少なく、スキミングなどのリスクも下げられます。
優先順位をつけるなら、こんな順番だと思います。
| 優先度 | 設置場所 | 理由 |
|---|---|---|
| ◎ | 銀行の店内・支店併設 | トラブル時に係員に相談できる。カードを飲み込まれても対処しやすい |
| ◎ | 空港の到着ロビー | 台数が多く、人目もある。到着直後に使える |
| ○ | 大型ショッピングモール | 屋内で人通りがあり、営業時間中は安心しやすい |
| △ | コンビニ | 使えることも多いが、対応状況は国により差がある |
| × | 街角の単独設置ATM | 設置者が分かりにくく、トラブル時に頼れる相手がいない |
もうひとつ見落としがちなのがATMの利用時間です。銀行の店内にあるATMは、その銀行の営業時間内しか入れないことがありますし、深夜はメンテナンスや防犯上の理由で停止する機種もあるようです。「夜に着いて、翌朝までに現金が要る」という日程の方は、空港の到着ロビーで最低限だけ引き出しておくのが確実だと思います。
私はいつも、まず空港の到着ロビーで少額だけ引き出し、あとは足りなくなったら銀行ATMやモールのATMで都度引き出すようにしています。エジプトでの具体的なATM・両替事情は→カイロ空港でのSIM・ATM体験記でも触れています。
海外ATMでの実際の操作手順
ATMの機種や国によって表示や順番は多少異なりますが、大まかな流れはどこの国でもほぼ共通しています。初めてだと戸惑いやすいポイントも含めて、実際の操作の流れを解説します。
1. カードを挿入する(言語選択画面が出た場合は、英語を選んでおくと以降の表示も分かりやすくなります)
2. 「ENTER PIN(暗証番号を入力)」と表示されたら、カードの4桁の暗証番号を入力して「ENTER」を押す
機種によっては5桁の入力欄が表示されることがありますが、その場合も4桁の暗証番号をそのまま入力して「ENTER」を押せばOKです。私が実際に使ったATMでも5桁の枠が出て一瞬焦りましたが、4桁のまま入力して問題ありませんでした。
3. 「SELECT TRANSACTION(取引内容を選択)」と表示されたら「WITHDRAWAL(引き出し)」を選ぶ

4. 「SELECT SOURCE ACCOUNT(口座の種類を選択)」と表示されたら、必ず「CREDIT(クレジット)」を選ぶ
クレジットカードでのキャッシングの場合、この画面では「CREDIT」を選ぶ必要があります。ここで「SAVINGS」や「CHECKING」を選んでしまうと「該当する口座がありません」とエラーになり、引き出せません。私も最初はどれを選べばいいか分からず一瞬固まりましたが、「クレジットカードなら迷わずCREDIT」と覚えておけば大丈夫です。
5. 通貨や換算方法を確認する画面が表示される場合は、必ず「現地通貨」「Without Conversion」を選ぶ(詳しくは次の項目で解説します)。表示されない場合もあります。
6. 引き出したい金額を選ぶ
あらかじめ決められた金額のボタンから選ぶのが基本ですが、自分で金額を指定したい場合は「OTHER(その他)」や「CASH WITHDRAWAL」を選びます。
引き出し上限額があるので、引き出しできない場合は、決められた金額のボタンから選ぶと確実です。


7. 明細(レシート)が必要かどうか聞かれることもあるので、お好みで選択する
8. カードと現金が出てくるので受け取る。
特にカードが出現した瞬間は、『ちはやふる』の千早も真っ青の神速で受け取ってください。
海外のATMは日本のマシーンほど優しくないらしく、「あ、出た」とちょっと油断して放置すると、「じゃあ没収で!」と言わんばかりにカードをシュッと飲み込んでしまうこともあるようです。
万が一吸い込まれたら最後、現地の銀行と超面倒な交渉をしなければならなくなるらしいので、目の前の機械を「対戦相手」だと思い、指先に全神経を集中させて待ち構えましょう(笑)。
ふざけて書いていますが、やることは1つだけです。カードが出てきたらすぐカードを受け取る。これだけ覚えておいてください。
※画面表示や操作順序はATMの機種・設置銀行によって異なります。あくまで一般的な流れとして参考にしてください。
⚠️ 海外ATM利用時の最重要ポイント:通貨選択は必ず現地通貨を選ぶ
海外でクレジットカードのキャッシングを利用すると、ATMの画面で次のような表示が出ることがあります。出ないこともあります。
- 「現地通貨」と「日本円」のどちらで換算するか
- 「With Conversion(換算あり)」か「Without Conversion(換算なし)」か
- 「Accept Conversion?(換算を受け入れますか?)」 「Decline」を選択
表現はATMによって異なりますが、聞かれている内容はすべて同じです。
このような画面が表示された場合は、必ず「現地通貨」「Without Conversion」「Decline(換算しない)」のいずれかを選択してください。青い文字の選択肢が正解です。
※国やATMによっては、この通貨選択の画面自体が表示されないこともあります。私がモンゴル・中国で使ったATMではこの画面は出ず、そのまま現地通貨での引き出しになりました。表示が出た場合だけ、下記の点に注意してください。
日本円や換算ありを選ぶと、ATM設置銀行が独自に設定したレートで換算されるため、同じ金額を引き出しても支払額が高くなることがあります。これはDCC(Dynamic Currency Conversion:動的通貨換算)と呼ばれる仕組みです。
行き先別「選ぶべき現地通貨」
| 国・地域 | 選ぶべき現地通貨 |
|---|---|
| エジプト | EGP(エジプトポンド) |
| タイ | THB(タイバーツ) |
| マレーシア | MYR(マレーシアリンギット) |
| シンガポール | SGD(シンガポールドル) |
| 香港 | HKD(香港ドル) |
| ベトナム | VND(ベトナムドン) |
| アラブ首長国連邦(ドバイ等) | AED(UAEディルハム) |
| モンゴル ※ | MNT(トゥグルグ) |
| 中国 ※ | CNY(人民元) |
よくあるATM表示と正解一覧
| ATMの表示 | 選ぶべき項目 |
|---|---|
| Would you like to be charged in JPY or EGP? | EGP |
| Would you like to be charged in JPY or THB? | THB |
| Would you like to be charged in JPY or MYR? | MYR |
| Would you like to be charged in JPY or SGD? | SGD |
| Would you like to be charged in JPY or HKD? | HKD |
| Would you like to be charged in JPY or VND? | VND |
| Would you like to be charged in JPY or AED? | AED |
| With Conversion / Without Conversion | Without Conversion |
| Accept Conversion? | Decline |
なぜ現地通貨を選ぶべきなのか
日本円を選ぶと、ATM設置銀行が独自に設定した為替レートで換算されます。これがVisaやMastercardの公式レートよりも不利になることが多く、同じ金額を引き出しているのに最終的な日本円請求額だけが高くなる、という現象が起きます。
一方、現地通貨を選択した場合は、ATM設置銀行による独自換算(DCC)を避けることができ、通常はVisaなどの国際ブランドを通じたレートで処理されます。慣れていないと「日本円表示の方が金額が分かって安心」と感じてしまいがちですが、その安心料は実質的にATM側の取り分が大きくなるケースが多いとされるので、ここは知っておくと損しません。
私自身、これまでにエジプト・タイ・マレーシア・シンガポール・香港・ベトナム・アラブ首長国連邦(ドバイ)・モンゴル・中国などで海外キャッシングを利用してきましたが、通貨選択の画面が出た国ではいずれも迷わず「現地通貨」を選択することで、余計な手数料は発生しませんでした。実体験ベースでも、現地通貨を選ぶのが正解だと感じています。
迷ったらこの3つだけ覚えればOK
✅ 「現地通貨」を選ぶ
✅ 「Without Conversion」を選ぶ
✅ 「Decline」や「Decline Conversion」など、換算を拒否する選択肢を選ぶ
この3つだけ覚えておけば、ATMでの大きな失敗は防げます。ATMによって表示の言い回しは違いますが、選ぶ意味は全部同じ「DCCを使わずに、国際ブランド経由で処理してね」というお願いです。
補足:現地ATM運営会社の手数料表示にも注意
通貨選択とは別に、海外ATMではエポス側のATM手数料とは別に、現地ATM運営会社の利用手数料が画面に表示されることがあります。金額は国や銀行によって差が大きく、数百円程度のこともあれば、1,000円前後かかるケースもあるようです。私が実際に使ったATMでは、特にエジプトとタイで手数料表示が出るケースがありました。表示が出たら金額を確認してから「YES/ACCEPT」を押すようにしましょう。納得できない金額が表示された場合は、いったんキャンセルして別のATMを試すという選択肢もあります。
為替レートは「引き出した日」のレートではありません
これは私も後から知ったのですが、エポスカード公式によると、海外キャッシングに適用されるのはVisa決済センターに利用データが到着した時点でVisaワールドワイドが指定する換算レートで、カードを使った日のレートではないとされています。
なので「引き出した日のレートで計算したのに、請求額が微妙に違う」ということが起こり得ます。数日のズレなので大きな差にはなりにくいですが、家計簿をきっちりつけたい方は頭の片隅に置いておくと混乱しません。
エポスカード海外キャッシングコストの目安(概算・3日後に全額返済した場合)
| 引き出し金額(日本円換算) | 利息(目安) | ATM手数料 | 合計コスト目安 |
|---|---|---|---|
| 1万円分 | 約15円 | 110円 | 約125円+為替差 |
| 5万円分 | 約74円 | 220円 | 約294円+為替差 |
※ATM手数料は1回の引き出し金額が1万円以下:110円(税込)、1万円超:220円(税込)(エポス公式・2026年8月時点)。利息は実質年率18.0%で、借りていた日数によって変わります。為替差も別途発生し、現地ATM運営会社の利用手数料が別途かかることもあります。最新情報はエポスカード公式サイトでご確認ください。
年会費無料でここまで海外に強いカードは、私が調べた範囲では他になかなか見つかりません。海外旅行の予定がある人は、早めに1枚持っておくと安心だと思います。
海外ATMでよくあるトラブルと対処法
ここからは私自身がまだ経験していないケースも含めて、事前に知っておくと安心なトラブルと対処法を、調査ベースでまとめておきます。
引き出せないときは、別のATMも試してみる
これは順番として最初に書いておきたいのですが、1台目のATMでダメでも、別のATMならあっさり成功することがあります。私自身、うまく引き出せずに「え、何で?」と一瞬青ざめたものの、別のATMでやり直したら普通にできた、という経験があります。
実際、銀行の公式FAQでも「引き出せない原因」として、ATM運営会社が独自に行っているモニタリングによって取引が制限されるケースや、ATM運営会社が独自に設定している出金可能額を超えたケースが挙げられています。つまりカードにも枠にも問題がないのに、ATM側の事情で弾かれることがあるということです。
なので、いきなり「カードが壊れた」「不正利用を疑われた」と落ち込む必要はありません。まずは金額を少し下げて試す、それでもダメなら別の銀行のATMに移動する。これだけで解決することが多いです。
ただし暗証番号を何度も入れ直すのはNGです。ロックがかかると再発行が必要になり、旅先ではどうにもなりません。「暗証番号は合っているはずなのに弾かれる」と感じたら、粘らずに台を変える。これを知っているだけで、現地でのメンタルがだいぶ違います。
カードがATMに吸い込まれてしまったら
暗証番号の入力ミスや通信エラーなどで、カードがATMに吸い込まれたまま出てこなくなることがあるようです。その場を離れず、ATM本体や周辺に設置銀行・管理会社の緊急連絡先が表示されていないか確認しましょう。空港や銀行の窓口内にあるATMであれば、係員に直接相談できる場合もあるようです。
連絡先が見当たらない、または解決が難しそうな場合は、早めにエポスカード側へ連絡してカードの利用停止と再発行を依頼するのが安全とされています。エポスカードの場合、連絡先は次のとおりです(いずれも公式サイト記載・2026年8月時点)。
- エポスカード紛失受付センター:03-5340-3333(24時間受付)
- 海外から電話する場合:ワールドフリーダイヤルが使えない地域や、つながりにくい場合は「81-3-5340-3333」へコレクトコールで連絡する方法が案内されています
- 海外サポートデスク:世界各都市にあり、現地スタッフが日本語で対応。営業時間外も東京の海外緊急デスクが24時間・年中無休で対応
- 緊急カード:海外滞在中のみ使える再発行カードを届けてもらえる場合があります(所定の審査・手数料あり/受け取り場所に制限あり。条件は変わることがあるので利用時に公式でご確認ください)
「日本語で相談できる窓口が24時間ある」というだけで、英語が不安な私のような人間にはかなりの精神安定剤になります。出発前に、カード裏面の番号と海外サポートデスクの連絡先をスマホのメモに控えておくのがおすすめです(カード自体を失うと裏面が見られないので、控えは必須です)。
暗証番号を忘れてしまったら
海外のATMでは、必ず4桁の暗証番号の入力が必要です。エポスカードの場合、エポスNetの「暗証番号Net照会サービス」から暗証番号の下2桁を即時に確認できます(照会時にはカードと、登録済みのスマートフォンが必要です。登録の電話番号あてにSMSが送信されます)。4桁すべてを確認したい場合は郵送での案内になるとされているため、旅先では間に合いません。
また、何度も間違えて入力するとセキュリティのためカードがロックされてしまい、再度利用するにはカードの再発行が必要になります。再発行には手数料がかかる場合があるとされているので、出発前に暗証番号を思い出せるか確認しておくと安心です。
ICチップの向きに注意
海外のATMは、日本のATMと挿入口の向きやチップの読み取り方式が異なる機種もあるようです。基本的にはICチップの面を上向き(機種によっては下向き)にしてゆっくり挿入するのが一般的ですが、機種ごとに矢印などの案内表示があることが多いので、画面や挿入口付近の表示に従うのが確実です。
1回あたりの引き出し上限額に注意
エポスカード公式サイトによると、国や地域、金融機関によっては1回・1日あたりの引き出し上限額が設定されている場合があり、この場合はカードの利用可能額の範囲内であっても、それ以上は引き出せないとされています。まとまった金額が必要なときは、余裕を持って複数回に分けて引き出すか、大きめの金額が引き出せそうなATM(銀行の本店や空港など)を選んでおくと安心です。
ただし、引き出し回数が増えるとATM手数料(1回110円または220円)もその都度かかります。「小分けにしすぎない」「でも一度に使い切れない額を持ち歩かない」のバランスが大事です。
そもそもキャッシングができない・カードが使えないときの原因
海外でキャッシングやカード自体が使えない場合、主に次のような原因が考えられるとされています。
- キャッシング枠が設定されていない、または使い切っている(0円になっている)
- 暗証番号を複数回間違えてロックがかかっている
- 支払いの延滞などでカードの利用が一時的に停止されている
- ATM自体が対応していない、またはATM側で取引が制限されている(設置銀行や国際ブランドの対応状況による)
このうち「キャッシング枠の未設定」は、この記事の前半でも触れた通り、出発前にエポスNetで必ず確認しておきたいポイントです。それ以外の原因に心当たりがある場合は、エポスカードの海外緊急デスク(日本語対応)に連絡するのが確実です。
繰り上げ返済の具体的な手順
キャッシングの繰り上げ返済は、旅先でもスマホだけで完結できます。手順はエポスNet(PC・スマホブラウザ)から行います。ステップは多く見えますが、一度やれば「なんだ、こんなものか」という感じです。ここでは実際の画面の流れに沿って、順番に解説します。
なぜ一度「リボ払い」に変更する必要があるの?
手順を読むと必ず出てくるのが「リボ払いに変更する」という操作です。ここでほとんどの人が「え、リボ? こわい」と手が止まります(私もそうでした)。
仕組みはシンプルで、エポスNetのペイジーで支払える対象が「その月の確定請求額」と「リボ払い分」に限られているためです。海外キャッシングは初期状態では1回払い扱いで、確定請求額に載るのは翌月以降。つまりそのままだと「今すぐ払いたいのに、払える枠に入っていない」状態なんです。
そこで、いったんリボ払いに変更して「今すぐ払える状態」に移してから、全額払いで一気に返す——というのがこの手順の正体です。リボで長期間払い続けるわけではなく、リボの状態でいるのは数分間だけ。ここが腹落ちすると、あとの操作はただの作業になります。
繰り上げ返済はいつからできる?
キャッシングした直後は、まだ利用データがエポス側に反映されていません。反映まで通常は1〜3日程度かかるとされていて、そこからペイジーでの繰り上げ返済が可能になります。「キャッシングご利用のお知らせ」メールが届いたら反映の合図なので、それを目安に返済すれば利息も最小限に抑えられます。私の場合は、翌日にはメールが届いてることもありました。
逆に言うと、メールが来ていない=まだ返済できないということでもあります。引き出した直後にエポスNetを開いても該当データが見当たらず「あれ?」となることがありますが、故障でも手続きミスでもありません。数日待てば出てきます。土日や祝日をまたぐと、その分だけ遅くなることもあるようです。
先に知っておきたい2つの注意点
①「リボ変更」には締切日がある
エポスカード公式によると、リボ変更ができるのは支払月の17日頃までとされています(引落し金融機関や月によって前後します)。旅行が月末だった場合など、タイミングによっては翌月扱いになることがあるので、メールが届いたら早めに手続きするのが安全です。
②「リボ変更」すると元の支払方法には戻せない
これも公式に明記されています。ただし戻せない代わりに、増額払い・全額払い(キャッシング利用分)が使えるようになります。この記事の手順では変更後すぐに全額返済してしまうので実害はありませんが、「戻せない操作である」ことは知ったうえで進めてください。
実際にキャッシング→そのまま返済してみた記録
この繰り上げ返済、直近のモンゴル・上海旅行でも実際にやりました。まず現地でキャッシングした内訳ですが、7/12にモンゴルで120,000トゥグルグ(日本円で約5,443円)、7/16に中国で200元(約4,800円)を引き出しました。合計で10,243円分のキャッシングです。
そして帰国後の7/19にまとめて繰り上げ返済したところ、請求された支払額は10,263円でした。10,243円を借りたので、利息はたったの20円。7/12に借りた分は1週間ほど借りっぱなしだった計算ですが、それでもこの金額です。
別途ATM手数料が1回につき110円の計220円かかりましたが、両替所で「レートが〜手数料が〜」と悩んでいたのが馬鹿らしくなるレベルでした。
※日本円換算は、Visa決済センターに利用データが到着した時点のレートで確定します(引き出した日のレートではありません)。上記の日本円の金額はあくまで目安で、レートは日々変動します。利息も借りていた日数によって変わります。
実際の返済方法は以下を参照してください。
STEP1:エポスNetにログインする
1. キャッシング後、数日以内に届く「キャッシングご利用のお知らせ」メールを確認する(データ反映の合図)

2. エポスNet(アプリではなくWeb版)にログインし、画面左上あたりの「お支払予定額」を開く(お支払予定額照会ページが開きます)

STEP2:キャッシングを「リボ払いに変更」する
1. 該当するキャッシング分を「リボ払いに変更」する(多くの場合「次回お支払い分」に入っています)

2. リボ変更の画面で「キャッシング」ボタンを押し、キャッシング画面を表示する

3. 「リボ変更したいお支払い全てにチェックを入れる」を押して全てのキャッシングにチェックを入れ、下の「入力内容を確認」ボタンを押す

4. 表示された内容を確認し、下へスクロールして「申し込みを確定する」ボタンを押す
5. リボ変更(変更完了)画面が表示されるので、左上の「EPOS Net」ロゴ、または「エポスNetトップに戻る」を押してトップページへ戻る

STEP3:ペイジー(Pay-easy)で支払い手続きをする
1. トップページから「借りる・返す」ボタンを押す

2. 「借りる・返す」ページを下にスクロールし、「Pay-easy」のボタンを押す

3. インターネット入金(ペイジー)の画面で、タブが「インターネットバンキングで支払う」になっていることを確認し、下へスクロールして「リボ増額払い」を押す

4. ペイジー・インターネットバンキングで支払う画面で「次のステップへ」を押す
5. お支払額の入力画面で、下へスクロールして「全額お支払い」にチェックを入れ、「お支払額の確認」ボタンを押す

6. お支払額の確認画面で支払額を確認し、「同意して次へ進む」を押す
7. ご利用案内のページが表示されるので、下へスクロールして「同意する(金融機関選択へ)」を押す
8. 金融機関選択の画面で、使用する金融機関を選ぶ(例では楽天銀行を選択)

9. お支払い内容確定画面で「お支払する(金融機関サイトへ)」を押す
10. 「これから先は金融機関サイトへ移動します」と表示されるので「移動する」を押す
STEP4:金融機関サイトで払い込む
1. 金融機関のログイン画面が表示されるのでログインする
2. (楽天銀行の場合)「支店番号」「口座番号」「合言葉」などを入力して認証するを押す

3. 払込確認画面で内容を確認し、規定への同意にチェックを入れて「ワンタイムキーを送信する」を押す。登録メールアドレスに届いたワンタイムキーを入力し、金融機関の「暗証番号」「生年月日」を入力して「払込実行」を押す

4. 払込完了の画面が表示され、エポスカードから「キャッシングご返済のお知らせ」メールが届く。これで返済完了です

※インターネットバンキングに対応した銀行口座が事前に必要です。旅先で慌てないよう、出発前にネットバンキングのログイン情報を確認しておくと安心です。
※ATM手数料分(110〜220円)は繰り上げ返済の対象外で、通常の引き落とし日に請求されます。
STEP2の「リボ払いに変更」という操作に、最初は「え、リボ?」と身構える方もいると思います。ただこれは仕組み上そう呼ばれているだけで、変更後すぐにSTEP3〜4で全額返済してしまうため、実質リボの状態になるのはほんの数分間です。リボ払いで延々と返済し続けるわけではないので心配いりません。利息も短時間分しかかからないため、実際のコストはほぼ変わりません。
返済方法を1つ1つ文章や写真で見ると面倒くさそうに見えますが、やってみると簡単で、ほんの数分で完了します。
よくある質問
エポスカードは海外ATMならどこでも使えますか?
Visa(またはPLUS)のロゴが表示されているATMであれば、基本的に利用できるとされています。ただし国や地域、設置している金融機関によって対応状況が異なる場合があるため、心配な場合は空港や大手銀行に設置されたATMを選ぶと安心です。
出発前に確認しておくことは何ですか?
最低限、①キャッシング枠が設定されているか(エポスNetまたはエポスアプリで確認)、②4桁の暗証番号を覚えているか、③ネットバンキングにログインできるか、の3つです。特に①は枠が0円だと審査に1週間程度かかる場合もあるとされているため、遅くとも出発の1〜2週間前にチェックしておきましょう。
海外キャッシングにも海外事務手数料(3.85%)はかかりますか?
エポスカード公式の案内によると、海外キャッシングでは海外事務手数料は徴収されないとされています。3.85%がかかるのは外貨建てのショッピング利用分です(2025年7月1日以降にVisa決済センターで処理された利用分から。それ以前は2.20%)。
どの時点の為替レートで請求されますか?
エポスカード公式によると、海外キャッシングはVisa決済センターに利用データが到着した時点でVisaワールドワイドが指定する換算レートが適用され、カードを利用した日のレートではないとされています。引き出した日のレートで計算した金額と請求額が少しズレることがあるのは、このためです。
エポスカードの海外旅行保険は、持っているだけで使えますか?
いいえ。エポスカードの海外旅行傷害保険は2023年10月から「利用付帯」に変わっています。持っているだけでは保険は有効になりません。
ただし条件は難しくなく、出発前に自宅から空港までの電車やバス、あるいは航空券などをエポスカードで支払っておけば有効になります。私はいつも空港までの交通費をエポスで払って条件を満たすようにしています。ここを知らないまま旅行してしまうと保険適用されませんので、キャッシングとあわせて覚えておいてください(適用条件の詳細は必ず公式でご確認ください)。
キャッシング枠はいくらあれば足りますか?
旅行で使う分には、そこまで大きな枠は必要ありません。私の場合、モンゴル・上海の8日間で引き出したのは合計1万円ちょっとでした。カード払いが使える国なら、現金は「交通費と食事代の一部」くらいで足りることが多いからです。
目安として、キャッシュレスが進んだ国なら数万円分の枠があれば十分だと思います。逆に現金主体の国へ行く場合や、滞在が長い場合は、余裕を持たせておくと安心です。枠は使った分だけ減り、返済すると戻ります。
ATMで5桁の暗証番号を求められたら?
入力欄が5桁分あっても、4桁の暗証番号をそのまま入力して「ENTER」を押せばOKです。私が実際に使ったATMでも5桁の枠が表示されて一瞬焦りましたが、4桁のままで問題なく引き出せました。空欄を0で埋めたりする必要はありません。
CREDIT・SAVINGS・CHECKINGはどれを選べばいいですか?
「CREDIT」です。SAVINGS(普通預金)やCHECKING(当座預金)は銀行口座から引き出す人向けの選択肢なので、クレジットカードのキャッシングで選ぶと「該当する口座がありません」とエラーになります。ここは迷わずCREDITと覚えておけば大丈夫です。
ATMで「DECLINE」を押しても大丈夫ですか?
大丈夫です。ここでのDECLINE(拒否)は、取引そのものを断るという意味ではなく、ATM設置銀行が提示してきた独自の為替換算(DCC)を断るという意味です。断っても引き出しは普通に続きます。むしろ受け入れる(ACCEPT)方が、不利なレートになりやすいとされています。
「拒否」という言葉が怖くて、つい日本円表示の方を選んでしまう人が多いポイントなので、覚えておいて損はありません。
海外キャッシングは危険ですか?
「借り入れ」である以上、返済が遅れれば利息がかさむのは事実です。ただ、この記事で紹介したように数日以内に繰り上げ返済すれば利息はごくわずかで済みます。私自身の実例では、10,243円を1週間弱借りて利息はたったの20円でした。計画的に返済すれば、両替よりむしろ手間もコストも少ないというのが実感です。
繰り上げ返済をしないとどうなりますか?
返済しないまま放置しても、通常の引き落とし日に自動で請求されます。ただしその分だけ利息(実質年率18.0%)が日割りで増えていきます。エポスカード公式には「1万円を30日後に返済した場合の利息は147円」という例が載っています。金額としては小さく見えますが、繰り上げ返済すれば数十円で済むものなので、やっておいて損はありません。
ATMで引き出せなかったときはどうすればいいですか?
まず金額を下げて試し、それでもダメなら別の銀行のATMを試してみてください。カード側に問題がなくても、ATM運営会社側の制限や独自の出金上限で弾かれることがあります。私も1台目でできず、別のATMで成功した経験があります。ただし暗証番号を繰り返し入力するのはロックの原因になるので避けましょう。
海外ATMは英語表示だけですか?
機種や国によっては日本語表示に対応しているATMもあるとされていますが、一般的には英語表示が基本と考えておくのが無難です。この記事で紹介した「WITHDRAWAL」「CREDIT」などの単語だけ覚えておけば、英語表示でも迷わず操作できます。
ATMで誤って日本円を選んでしまったら?
一度選んで処理が進んでしまうと、その場でキャンセルして選び直すのは基本的に難しいとされています。次回以降は「現地通貨」「Without Conversion」を選ぶよう気をつければ、そのとき限りの差額で済みます。多少レートで損をしても大きな問題にはならないので、過度に心配しすぎなくても大丈夫です。
エポスアプリからも繰り上げ返済できますか?
執筆時点では、繰り上げ返済の手続きにはエポスNetのWeb版へのログインが必要です。エポスアプリではなく、ChromeなどのブラウザからエポスNetにアクセスする点に注意してください(キャッシング枠の「確認」だけならアプリでもできます)。
まとめ:ATM操作と繰り上げ返済さえ覚えれば、海外キャッシングは怖くない
最初は手順が多く見えますが、要は次の3つだけ覚えておけば大丈夫です。
- 出発前:エポスNet(またはアプリ)でキャッシング枠を確認しておく
- ATMでは:「CREDIT」+「現地通貨(Without Conversion)」を選ぶ。ダメなら別のATMへ
- 返済は:エポスNetでリボ変更 → ペイジーで全額払い
私自身、最初は不安でしたが、今では現地に着いたら真っ先にATMに向かうくらい定着した習慣になっています。年会費無料でここまで海外に強いカードは、私が調べた範囲では他になかなか見つかりません。海外旅行の予定がある人は、早めに1枚持っておくと選択肢が広がると思います。
※この記事の手数料・金利・サービス内容は、記事執筆時点(2026年8月)にエポスカード公式サイト等で確認した情報です。制度や料金は変更されることがあるため、最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。また、この記事はエポスカードの公式マニュアルではなく、あくまで私が実際に使ってみて分かったことをまとめた「私なりのガイド」です。ATMの機種や国によって画面も操作も変わるので、ひとつの体験談として参考にしていただけたら嬉しいです。
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