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アスワン 行き方まとめ|カイロ・ルクソールからのアクセス(飛行機・鉄道・バス比較)

アスワン

結論から言うと、初めてのエジプト旅行なら「カイロ→アスワンは飛行機」、ルクソールからは「鉄道」または「チャーター車(神殿立ち寄りあり)」がおすすめです。

エジプト南部の都市アスワンへの行き方は、出発地と旅のスタイルによって大きく変わります。カイロからは飛行機・鉄道・バス、ルクソールからは鉄道・チャーター車・ナイルクルーズと、移動手段・料金・所要時間に大きな差があります。

この記事では、実際にルクソールからアスワンへ移動した経験と、ネット上の情報をもとに、それぞれの行き方を比較して解説します。

📌 この記事でわかること

  • カイロからアスワンへ行くおすすめ手段
  • 飛行機・鉄道・バスの料金・時間・難易度の違い
  • ルクソール→アスワン移動で人気の方法
  • エドフ・コムオンボ立ち寄り移動の実体験
  • 一人旅ならどの移動手段が楽か

⚠️ 免責事項
私が実際に利用したのはルクソール→アスワンのチャーター車(神殿立ち寄りあり)のみです。その他の移動手段はネット上の情報をもとにまとめています。実際の料金・時刻・運行状況は変更される場合があります。ご利用前に必ず最新情報をご自身でご確認ください。
※この記事の情報は2024年11月時点をもとにしています。

アスワンへのアクセス概要

出発地移動手段所要時間料金目安難易度
カイロから飛行機約1時間15分〜1時間30分6,500〜15,000円程度★☆☆
鉄道(寝台・普通)約12〜14時間6,000〜18,000円程度★★☆
バス約14時間2,000〜3,000円程度★★☆
ルクソールから(約215km)鉄道約3〜4時間1,000〜3,000円程度★★☆
チャーター車(直行)約3時間5,000〜10,000円程度★★☆
チャーター車(神殿立ち寄り)約8〜10時間15,000〜20,000円程度★★☆
✅著者実体験
ナイルクルーズ3〜4泊数万円〜★★★

なお、アスワン→ルクソールの逆方向移動でも基本的な移動手段の選び方は同じです。参考にしてください。

カイロからアスワンへの行き方

① 飛行機【最速・おすすめ】

カイロからアスワンへの移動で最も効率的なのが飛行機です。エジプト航空・ナイルエア・エア・カイロなど複数社が就航しており、フライト時間は約1時間15分〜1時間30分ほど。旅行日数が限られている方や体力的な消耗を避けたい方に特におすすめです。

エジプトは都市間距離がかなり長く、カイロ〜アスワンは鉄道でも12時間以上かかります。初めてのエジプト旅行で日数が限られているなら、多少費用が高くても飛行機移動の満足度はかなり高いと思います。

項目内容
フライト時間約1時間15分〜1時間30分
料金目安6,500〜15,000円程度(時期・航空会社によって変動)
主な航空会社エジプト航空・ナイルエア・エア・カイロなど
予約方法Trip.com・各航空会社公式サイト

メリット:圧倒的に速い・体力的な消耗が少ない・旅行日数を有効に使える

デメリット:鉄道・バスより料金が高め・早めの予約が必要

💡 私はアスワンからカイロへの帰りにナイルエアを利用しました(14,420円)。フライト時間は約1時間半と快適で、移動の疲れを最小限に抑えられました。

航空券の比較・予約は Trip.com が使いやすかったです。エジプト国内線も検索できます。

💡 パッケージツアーも選択肢のひとつ
カイロやアスワンをガイド付きで効率よく観光したい方には、パッケージツアーも選択肢のひとつです。
JTB旅物語のエジプトツアーを見てみる

💡 アスワン空港から市内へはどう移動する?
アスワン国際空港は市内中心部から約16〜20km・車で20〜40分ほどの距離にあります。アスワンではUber(配車アプリ)はあまり使えないようで、移動はタクシーが一般的なようです(料金は乗る前に交渉するのが基本とされています)。深夜・早朝便などで「到着後にバタバタしたくない」という方は、事前に空港送迎を予約しておくと安心かもしれません。
空港送迎を探してみる(Trip.com)
空港送迎を探してみる(KKday)
※私はルクソールから陸路(チャーター車)でアスワン入りしたため、空港送迎は実体験ではなくネット情報をもとにしています。

② 鉄道(寝台列車・普通列車)

カイロ〜アスワン間には鉄道も走っており、夜行の寝台列車が特に人気です。寝ている間に移動できるため宿泊費の節約になる点が魅力ですが、外国人向けの料金体系が導入されており、以前より割高になっています。

📌 「外国人料金」とは?
エジプトの寝台列車では、外国人は米ドル建ての特別料金で請求されるしくみになっているようです。ネット上の情報では、シングル個室でおおよそ80〜130ドル(時期・列車によって変動)あたりが目安とされています。現地人価格よりかなり高く、値上がりが進んだ結果、時期によっては飛行機とほぼ同額になることもあるようで、「それなら飛行機で」という声も見かけます。なお運行・予約のしくみは見直されることがあるため、最新の料金・予約サイトはご自身でご確認ください。
※実体験ではなくネット情報をもとにしています。

項目寝台列車普通列車(外国人料金)
所要時間約12〜14時間約12〜13時間
料金目安シングル個室 約80〜130ドル(時期・列車により変動)1等VIP約7,500円・2等VIP約6,000円
特徴個室・食事付き・快適座席・エアコンあり(かなり効きすぎてることもあるようです)

📌 外国人の鉄道チケット、どこで買う?
エジプト国鉄の公式サイトでは、外国人がオンライン予約できないという報告も見られます。そのため外国人は、①駅の窓口で直接購入、②宿のオーナーに手配を依頼(手数料はかかりますがスムーズという声が多い)、③外国人運賃に対応した予約サイト(12Goなど)を利用、のいずれかになるのが一般的なようです。寝台列車については運行会社の公式サイトから予約できるとのこと。いずれも実体験ではなくネット情報をもとにしています。

⚠️ 注意:エジプト鉄道は遅延が多く、時刻表はあってないようなものという声も。時間に余裕を持ったスケジュールが必要です。車内はエアコンが強すぎることが多いため、上着・ブランケット必須とのことです。

メリット:寝ている間に移動できる・車窓のナイル川沿いの景色が楽しめる

デメリット:以前より割高・遅延が多い・外国人チケット購入に手間がかかる場合あり

③ バス

カイロからアスワンへのバスは最安の移動手段です。GoBusなど主要バス会社が運行しており、所要時間は約14時間程度。ただしカイロからアスワンへの直通バスは本数が少なく、情報も少ないため難易度はやや高めです。運行ルートやダイヤは時期によって変わることがあるため、利用前に最新の運行状況を確認しておくと安心です。

項目内容
所要時間約14時間
料金目安2,000〜3,000円程度
主なバス会社GoBus(※URLは変更される場合があります。「GoBus Egypt」で検索推奨)

メリット:最安・車体は比較的きれい(GoBusの場合)

デメリット:所要時間が長い・本数が少ない・初心者には難易度が高め

ルクソールからアスワンへの行き方

④ 鉄道【コスパおすすめ】

ルクソール〜アスワン間は約215km・約3〜4時間。鉄道は本数も比較的多く、ルクソール〜アスワン間のコスパの良い移動手段として知られています。ナイル川沿いを走る車窓の景色も楽しめます。ただしこの区間でも外国人料金が適用されるため注意が必要です。

項目内容
所要時間約3〜4時間(遅延することも多い)
料金目安(外国人料金)1,000〜3,000円程度
注意点遅延が多い・エアコンが強すぎることあり・上着必須

メリット:比較的安い・ナイル川の車窓が楽しめる・本数が多め

デメリット:遅延が多い・外国人料金で以前より割高・チケット購入に手間がかかる場合あり

💡 アブシンベルへのツアー(早朝4時台出発)に参加する予定がある場合、ルクソールからは早い時間のうちにアスワン入りするのがポイント。夜の到着だと翌日のツアーに影響が出る可能性があります。

⑤ チャーター車(直行)

自由度を重視する方や複数人旅行の場合は、チャーター車での直行も選択肢です。所要時間は約3時間ほどで、鉄道とほぼ同じですが自分のペースで動けます。

項目内容
所要時間約3時間
料金目安5,000〜10,000円程度(人数・交渉による)

メリット:自由度が高い・荷物を車内に置ける・自分のペースで動ける

デメリット:一人旅だと割高・交渉が必要

⚠️ 注意:ルクソール→アスワンのチャーター車は、ドライバーや会社によって当たり外れがあります。料金だけで選ぶとトラブルになる可能性もあるため、口コミや予約サイト経由での手配がおすすめです。

⑥ チャーター車(エドフ・コム・オンボ神殿立ち寄りあり)【著者実体験あり】

私が今回利用したのがこのプランです。現地ツアー予約サイトで事前予約し、ルクソールを出発してエドフ神殿・コム・オンボ神殿に立ち寄りながらアスワンへ向かいました。移動と観光を同時にこなせる、一人旅にも参加しやすいプランです。

ルクソールアスワンチャーター車
ルクソールアスワンチャーター車
項目内容
所要時間約8〜10時間(神殿見学含む)
料金(私の場合)17,876円(Agoda予約・2024年11月)
含まれるものホテル送迎+車・ドライバー(神殿入場料は別途)
神殿入場料の支払いクレジットカードのみとされています(現金不可の場合あり・要確認)

メリット:移動と観光が同時にできる・荷物を車内に置ける・一人旅でも参加しやすい

デメリット:料金は割高・丸一日かかる

私と同じ「神殿立ち寄りプラン」は、各社の予約サイトでも見つかります。出発前に内容と料金を比較しておくと安心です。
ルクソール発 エドフ・コム・オンボ・アスワン プライベートツアーを見てみる(GetYourGuide)

💡 神殿の入場料はクレジットカード払いが基本とされていますが、現金が必要な場面に備えてEGP(エジプトポンド)を手元に持っておくと安心です。現地ATMでのキャッシングには、海外キャッシング手数料が低めのエポスカードが便利でした。スマホの「エポスNet」アプリに利用明細が反映され次第すぐに繰り上げ返済できるので、利息を最小限に抑えられます。
海外旅行のクレジットカードはこの2枚でOK|エポスカード×楽天プレミアムカード実体験レビュー

実際の移動の流れ・道路状況・エドフ神殿やコム・オンボ神殿の観光の様子は旅行記で詳しくまとめています。
【エジプト旅行㉖】【ルクソール→アスワン移動】鉄道・クルーズ・チャーター車を比較|私がアゴダの専用車を選んだ理由

立ち寄ったエドフ神殿・コム・オンボ神殿それぞれの見どころは、別記事で詳しくまとめています。
エドフ神殿(ホルス神殿)の見どころ・行き方
コム・オンボ神殿の見どころ・行き方

⑦ ナイルクルーズ

ルクソールからアスワンへの移動手段として、ナイル川をゆっくり下るナイルクルーズも有名です。3〜4泊かけてエドフやコム・オンボにも立ち寄れる贅沢な旅ですが、2名1室が前提となるため一人旅の場合は割高になることが多いです。

メリット:ナイル川の旅情を存分に楽しめる・複数の遺跡に立ち寄れる

デメリット:日程が長い・一人参加は割高・日本語情報が少ない

アスワン到着後の準備|現地ツアーは事前予約がおすすめ

アスワンに到着したら、次はアブシンベル神殿やフィラエ神殿への移動が待っています。特にアブシンベルへのツアーは早朝出発が基本で、現地で当日手配しようとするとバタバタします。事前にネットなどで調べておきましょう。

アスワン発の現地ツアーはこちらから検索できます。

アスワン発アブシンベルツアーを探してみる(GetYourGuide)
アスワン発アブシンベルツアーを探してみる(Trip.com)
アスワン発アブシンベルツアーを探してみる(Klook)
アスワン発アブシンベルツアーを探してみる(VeLTRA・日本語)

結論|どの行き方がおすすめ?

こんな人におすすめの方法
カイロから時間を節約したい✅ 飛行機
カイロから予算を抑えたいバス(難易度高め)または普通列車
カイロから旅情を楽しみたい寝台列車(ただし割高・遅延注意)
ルクソールからコスパよく移動したい✅ 鉄道(午前中出発推奨)
ルクソールから観光も一緒にしたい✅ チャーター車(神殿立ち寄りあり)
ゆっくり旅情を楽しみたいナイルクルーズ

私の経験では、ルクソールからアスワンへはチャーター車(神殿立ち寄りあり)が最も充実した移動でした。移動しながらエドフ神殿とコム・オンボ神殿を観光でき、荷物も車内に置いたまま身軽に動けます。料金は高めですが、「移動費+観光費」と考えると納得できる内容でした。

迷ったときの目安として、初めてのエジプト旅行ならカイロ→アスワンは飛行機、ルクソール→アスワンは鉄道か神殿立ち寄りチャーター車。この組み合わせを選んでおけば、移動で大きく失敗することは少ないと思います。

この記事は、エジプト政府観光局などの公式ガイドや網羅的な観光案内ではなく、著者が2024年11月に実際にルクソール〜アスワン間を移動した経験と、その後の情報収集をもとにまとめた「私なりのまとめ」です。移動手段・料金は変動が大きいため、ご利用前に必ず最新情報をご自身でご確認ください。

アスワン観光全体(フィラエ神殿・アブシンベルの行き方・宿選びのコツなど)については、こちらの記事でまとめています。
【アスワン観光まとめ】おすすめスポット・アブシンベルの行き方・移動手段・宿選びを解説

アスワンからアブ・シンベル神殿への行き方(ツアー・チャーター・バス・飛行機の比較)はこちらの記事で詳しく解説しています。
アブ・シンベル神殿の行き方まとめ|ツアー・料金・注意点【アスワン発】

「アブシンベルとフィラエ、どちらに行くか迷う……」という方は、料金・感動・アクセスを比べたこちらも参考にどうぞ。
アブシンベル vs フィラエ神殿 どちらに行くべき?料金・感動・アクセスを比較【アスワン観光】

アスワンのホテル探しはこちらから。
アスワンのホテルを探す(Trip.com)
アスワンのホテルを探す(Agoda)

よくある質問(FAQ)

Q:カイロからアスワンへの飛行機は事前予約が必要ですか?
A:繁忙期や週末は混み合うため、早めの予約がおすすめなようです。当日購入も可能な場合があるようですが、料金が高くなることが多いとされています。Trip.comなどで比較予約するのが便利なようです。※実体験ではなくネット情報をもとにしています。
Q:カイロからアスワンは夜行列車と飛行機、どちらがおすすめ?
A:限られた日程なら飛行機がおすすめです。寝台列車は旅情がありますが、外国人料金だと飛行機との価格差が小さいことも多く、遅延のリスクもあります。一方で「列車旅そのものを楽しみたい」という方には、寝台列車も十分に魅力的な選択肢です。※寝台列車は実体験ではなくネット情報をもとにしています。
Q:アスワンは何泊必要ですか?
A:アブシンベル日帰り+フィラエ神殿などを組み合わせると最低1泊2日は必要です。余裕を持つなら2泊か3泊がおすすめで、未完成のオベリスクやスークも回れると思います。詳しくはアスワン観光まとめアブシンベル神殿の行き方まとめを参考にしてください。
Q:ルクソールからアスワンへの鉄道チケットはどこで買えますか?
A:ルクソール駅の窓口で購入できるようです。ただし窓口が混雑していることが多く、英語表記も少ないため手間がかかることがあるとされています。宿のオーナーに手配を依頼すると手数料はかかりますがスムーズという声も多いようです。エジプト国鉄の公式サイトでは外国人がオンライン予約できないという報告もあるため、外国人運賃に対応した予約サイト(12Goなど)を使う人もいるようです。車内での購入が可能なケースもあるとのことです。※実体験ではなくネット情報をもとにしています。
Q:ルクソール→アスワンのチャーター車はどこで予約できますか?
A:私自身はAgodaで神殿立ち寄りプランを予約しました。Trip.comやGetYourGuideでも同様のプランが見つかります。現地での交渉より事前予約のほうが安心なので、出発前に一度チェックしておくのがおすすめです。
ルクソール→アスワン チャーター車を見てみる(Trip.com)
ルクソール発 エドフ・コム・オンボ・アスワン プライベートツアーを見てみる(GetYourGuide)
Q:エジプトの鉄道は遅延しますか?
A:ネット上の旅行記を見ると、遅延は珍しくないとの声が多いようです。特にカイロ〜アスワン間の長距離列車は数時間遅れるケースもあるとされています。翌日にアブシンベルツアーを予定している場合など、余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心かと思います。※実体験ではなくネット情報をもとにしています。
Q:エジプト旅行中、スマホの通信はどうすればいいですか?
A:私は日本で契約しているahamoをそのまま使いました。月30GBまで追加料金なしで海外データ通信が使え、追加の設定なしで現地でも日本にいるときと同じ感覚で使えるのが便利でした。ahamo以外を使いたい方は、申し込み後にすぐ使えるeSIM(airalo)も選択肢です。ただし移動中や遺跡エリアは電波が不安定な場所もあります。海外の通信手段についてはこちらも参考に→ 海外旅行の通信手段5つを比較|格安SIMユーザーが損しない選び方

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