※本記事は「アジア周遊ひとり旅」シリーズの一部です。前回の記事シンガポール→マラッカをバスで国境越え|所要時間・注意点・快適すぎた移動を徹底レポでは、移動の記録をまとめています。
マラッカ最終日は、朝から食べ歩きをしてから、高速バスでクアラルンプールへ移動しました。この記事では、マラッカの朝ごはんから、バスの予約・乗り方、クアラルンプールの巨大バスターミナル「TBS」に着いてから市内へ向かうまでの流れをまとめています。
バスの料金や交通カードなど、変わりやすい情報は記事執筆時点(2026年9月)に調べ直して反映しています。
マラッカ観光全体のモデルコースや費用は→マラッカ観光ガイド|1泊2日モデルコース・日帰りできる?行き方と費用を実体験で解説にまとめています。
結論:マラッカ→クアラルンプールのバス移動はこんな感じでした
🚕 ホテル → マラッカ・セントラル(Melaka Sentral):配車アプリのGrabで移動
🚌 バス:K.K.K.L(KKKL)社のTBS行き
💴 料金:事前にBusOnlineTicket.comで買ったチケットが16.40MYR(605円)。早い便に乗るため、当日16MYRで買い直し(カード明細では16.40MYR=615円)
⏰ 所要時間:マラッカ・セントラルからTBSまで約2時間(予約サイトの平均は2時間19分)
🚉 TBSから市内:隣のバンダル・タシク・スラタン駅からLRTスリ・プタリン線で、マスジッド・ジャメ駅まで乗り換えなし
✈️ 空港へ行くなら:マラッカ・セントラルからKLIA/KLIA2への直行バスもある。TBSからならKLIAトランジット(空港行きの電車)に乗り換え
マラッカを離れる朝——最後の一口まで、この街を味わいたくて
チェックアウトまでの時間も惜しみ、朝9時に配車アプリGrab(グラブ/東南アジア版Uberのようなアプリ)で市街地へ向かいました。最後の一刻まで、この街の味を堪能するためです。
ジョンカーストリートで食べ歩き!絶品エッグタルト
昨夜、通りがかりに見つけて気になっていた「Kuih Nyonya 娘惹糕(クエ・ニョニャ)」へ。
焼きたての香りに誘われ、エッグタルトを購入しました。


パイ生地が何層にも重なり、持っただけで崩れそうなほど繊細。歩きながら頬張ると、外はサクサク、中はとろけるようなカスタードの甘みが口いっぱいに広がります。これぞ旅の醍醐味です。
マラッカはかつてポルトガルに統治されていた歴史があり、現在でもさまざまな文化の影響を感じられる街です。エッグタルトも、そうした歴史的背景を思わせるスイーツの一つ。
ちなみにマラッカの旧市街は、2008年にペナンのジョージタウンとともに「マラッカ海峡の歴史都市群」として世界遺産に登録されています。
ポルトガル・オランダ・イギリスといったヨーロッパの影響に、マレー・中国・インドなどの文化が混ざり合った街並みそのものが評価されたそうです。
食べ物のひと口からも街の歴史が感じられるのが、マラッカならではだと思います。
「Jonker 88(ジョンカー・エイティエイト)」で味わう至福のBaba Laksa(ババラクサ)とCendol(チェンドル)
Jonker 88(ジョンカー88)は並ぶ?おすすめの時間帯は?
9:30、目的地である有名店「Jonker 88(ジョンカー・エイティエイト)」に到着(Googleマップで見る)。
私が行った朝9:30頃は並ばず入れましたし、朝早めだったからか相席にもなりませんでした。
ただ、昼前後はかなり混雑することもあるようで、時間帯によっては相席になる可能性もありそうです。ゆっくり味わいたいなら、私のように朝一〜午前中の早い時間を狙うのがおすすめです。
朝から多くの人で賑わう店内で、看板メニューの2品を注文しました。

Baba Laksa(ババラクサ)
注文したのは、Baba Laksa(ババラクサ)。ひと口スープをすくった瞬間、「濃厚…!」と思わず声が出そうになるくらい、コクのある濃厚なスープ。厚揚げ、エビなどの具材が入っていて、食べ応えも十分です。このババラクサは、マラッカに根付いた「ニョニャ料理(プラナカン料理)」の一つで、中華とマレーの食文化が融合した独特の味わいが特徴とされています。

辛すぎず、でもしっかりとスパイスが効いていて、深みのある味わい。ハマる人にはとことんハマるやつです。
Cendol(チェンドル)
そして、もう一品注文したのは、火照った体に染み渡る、このかき氷。Cendol(チェンドル)です。
緑色のゼリー(ニョロニョロした見た目のやつ)に最初はちょっとビビるのですが、食べてみると美味しい!
この緑色はパンダンリーフ(南国のハーブ)由来のことが多いようで、ほんのり香りづけにも一役買っています。「グラ・ムラカ」という黒糖に似たヤシの蜜がとにかく濃厚で、ガツンとした甘さと冷たさが、いい感じでおいしかったです。
チェンドル自体は東南アジア各国で食べられていますが、マラッカのものはこのグラ・ムラカを効かせた濃厚な甘さが持ち味とされています。

緑色のゼリーは見た目が苦手な人もいそうです(笑)。でも食べてみると、ツルッとした食感が意外といいかも。
💡 注文のコツ:2品同時に注文すると、ほぼ同じタイミングで揃うことになります。デザートは食後に食べたい派の人は、Cendolだけ後から別注文がおすすめ。Baba Laksaを食べている間に、Cendolがどんどん溶けていきますので。

支払いはクレジットカードで支払いました。2品で19MYR(713円)。コスパ最高です(2025年10月時点)。
食後は、まだ静かな朝のマラッカの街並みを散策しながら、名残惜しくもホテルへ戻りチェックアウトを済ませました。

マラッカの街はコンパクトなので個人でも十分まわれますが、現地ツアーを使うと手間と時間の節約になるので積極的に使うのもおすすめです。
観光スポットの入場チケットだけを事前に買えるプランもあるので、各社で比べてみてください。
→ マラッカのツアーを探してみる(GetYourGuide)…種類が豊富で、価格も見つけやすい
→ マラッカのツアーを探してみる(Trip.com)…ホテルや航空券とまとめて管理しやすい
ツアー会社ごとの特徴や選び方に迷う方は、海外旅行の現地ツアー予約サイトおすすめ比較|英語が苦手な初心者向けにタイプ別で解説も参考にしてみてください。
マラッカからクアラルンプールへの行き方|高速バス・料金・所要時間
チェックアウト後は、再びGrabでマラッカの交通の要所、マラッカ・セントラル(Melaka Sentral)へ(Googleマップで見る)。旧市街から少し離れた場所にあります。ここからいよいよクアラルンプールへ向かいます。

マラッカからクアラルンプールへ行く手段は以下のような方法があります。
| 行き方 | 特徴 |
|---|---|
| 高速バス(私が利用) | マラッカ・セントラル→TBS。本数が多く、料金も安い。予約サイトの平均所要時間は2時間19分 |
| 高速バス(空港直行) | マラッカ・セントラル→KLIA/KLIA2。 |
| Grabなどの車 | ホテルから直接行ける。料金はバスより高くなる |
| ETS(電車) | 最寄り駅がマラッカ市街から離れた場所にあるようで、駅までの移動が別に必要 |
驚くほど近代的!マレーシアの高速バス
私が乗ったのは、K.K.K.L(KKKL)という会社のTBS行きのバス。チケット代は16.40 MYR(カード明細で605円)。驚くほど格安ですが、バスのクオリティは期待を遥かに超えていました。
車内は非常に近代的で、シートもゆったり。窓の外に広がる景色を眺めながらの移動も快適でした。
予約サイトのEasybookでは、マラッカ・セントラル〜TBSは距離136km、平均の所要時間は2時間19分と掲載されています(2026年9月確認)。
クアラルンプール中心部は渋滞が多く、交通状況によってはさらに時間がかかることもあるようです。また、私がマラッカ・セントラルで見た出発案内の掲示板でも、「DELAYED(遅延)」になっているTBS行きの便がいくつかありました。到着後の予定は少し余裕を持たせておくと安心です。
マラッカ→クアラルンプールのバス車内設備・トイレ休憩は?
気になる車内設備ですが、私が乗ったバスにはUSB充電ポートが付いていました。
長距離移動でスマホの充電が減っても安心です(※バスの会社や車両によって設備は異なるので、確実に使いたい方はモバイルバッテリーも持っておくと安心です)。
一方で、マラッカ〜クアラルンプール間は所要2時間ほどと短めのためか、私が乗った便では途中のトイレ休憩はありませんでした。出発前にトイレを済ませておくのがおすすめです。
荷物については、私はバックパックだったので車内にそのまま持ち込みましたが、大きなスーツケースの方はバス下部のトランクルームに入れてました。
なので、少し大きめのスーツケースを持った方でも大丈夫です。
チケットは当日ターミナルの窓口でも買えますが、座席を確保したい・並びたくないという方は事前のネット予約が便利です。私は事前にBusOnlineTicket.comで予約しました。
2026年9月に確認したところ、予約サイトのEasybookやredBusでマラッカ・セントラル〜TBSがRM10〜12台から掲載されていました(掲載の最安値で、私が乗った便の料金とは別です)。バス会社や時間帯で料金は変わるので、何社か見比べてみてください。
EasybookやredBusといった予約サイトでも、座席指定からQRチケット発券までスマホで完結するようです。
私が訪れた2025年10月の平日は、当日でも複数の便から選べるくらい本数がありました。ただし週末や祝日、乗りたい時間が決まっている場合は、事前予約のほうが安心です。クアラルンプールからマラッカへの逆方向も、TBSから同じように多くの便が出ているようです。
長距離バスでの移動は数時間に及ぶため、事前にスマホへ動画や音楽・本をダウンロードしておくのがおすすめです。
私はAmazonプライムビデオでオフライン再生できるよう動画をいくつか準備していきました。
音楽派ならAmazon Music、本派ならKindle読み放題やAudible(耳で聴く本)など自分の好みに合わせて移動中のお供を事前に仕込んでおくと安心です。
どれも事前にダウンロードしておけばWi-Fiなしで使えます。
なお、Grabなどの配車アプリや地図・翻訳アプリの利用には現地でのネット接続が前提になるので、SIMやレンタルWiFiの準備は海外旅行の通信手段5つを比較|格安SIMユーザーが損しない選び方を、持ち物全般は海外旅行の持ち物ガイド|実体験で厳選した必須アイテムと不要だったものもあわせてチェックしておくと安心です。

予定変更も旅のスパイス
実は移動日当日、マラッカのターミナルに予定より早く到着したため、一本早いバスに変更できないかチケット売り場窓口で尋ねてみました。結果は「不可」とのこと。
しかし、時間を優先したかったので、新たに16 MYR(約600円)で買い直すことにしました(あとでカード明細を見たら、この分もBusOnlineTicket.com経由の請求で16.40MYR=615円になっていました)。「クアラルンプールでの滞在時間が増えるなら、この金額は安いもの」と前向きに捉え、一足早くクアラルンプールへ向かいます。
💡 旅のヒント:マラッカ・セントラルでのチケット変更は柔軟に対応してもらえないこともあります。時間に余裕がある場合は、その場で買い直す判断も「時間を買う」という意味でアリです。私が訪れた平日は本数が多く、当日購入でも問題なく乗れました。最初に購入したチケットは事前にネット購入しましたが、正直当日購入でも全然大丈夫でした。ただし週末や祝日は事前予約が安心です。
巨大ターミナル「TBS(Terminal Bersepadu Selatan)」へ到着
バスは順調に走り、クアラルンプールの巨大バスターミナル「TBS(Terminal Bersepadu Selatan / ターミナル・ブルスパドゥ・スラタン)」に到着(Googleマップで見る)。

TBSはまるで空港のような造りで、乗車前の改札や待合エリアがしっかり分かれていました。館内には飲食店やコンビニもあるようなので、少し時間に余裕を持って向かうと、待ち時間も困らず慌てずに済むと思います。
TBSはクアラルンプールの主要駅であるクアラルンプール・セントラル駅(KL Sentral)とは別の場所で、市内中心部から少し離れています。到着後は、TBSとつながっているバンダル・タシク・スラタン(Bandar Tasik Selatan)駅から電車で移動します。この駅にはLRT(高架鉄道)のほか、KTMコミューター(国鉄)や空港行きのKLIAトランジットも乗り入れています。
TBSからクアラルンプール市内へ!交通カードをめぐる攻防戦
TBSに着いたら「駅方面」の案内を探す
TBSは、まるで空港のような巨大で近代的なバスターミナルです。バスターミナルに入ってすぐ右側に進めば駅方面に行けたのですが、私はわからずにまっすぐ進んでしまい、5分ほど迷子になりました。
TBSからマスジッド・ジャメ駅へはLRTで乗り換えなし
私が向かったのは、宿泊先がある中心部のMasjid Jamek(マスジッド・ジャメ)駅。バンダル・タシク・スラタン駅(SP15)からLRTスリ・プタリン線(Sri Petaling Line)のSentul Timur方面に乗れば、マスジッド・ジャメ駅(SP7)まで乗り換えなしで行けました。
ホームの路線図に、駅名と番号が書かれているので、「Sentul Timur & Ampang」方面のホームを探すと分かりやすいです。

マラッカからクアラルンプール空港(KLIA)へ行くなら直行バスもある
空港が目的地なら、マラッカ・セントラルからKLIA/KLIA2への直行バスがあります。Transnasionalなどの便が予約サイトに掲載されているので、「KLIA」「KLIA2」行きで探してみてください。
私のようにいったんTBSまで来た場合は、TBSとつながっているバンダル・タシク・スラタン駅からKLIAトランジット(空港行きの電車)に乗る方法もあります。空港へ行かれる方は、TBSの館内のKLIAトランジットの案内表示を探してみてください。
大きな荷物があって乗り換えが不安な方は、空港送迎を事前に予約しておくのも手です。
→ 空港送迎を探してみる(Trip.com)
最初の関門:Touch ‘n Go(タッチアンドゴー)カードが「売り切れ」だった場合の対処法
クアラルンプールでの移動をスムーズにするため、まずは駅の窓口でマレーシア版Suicaともいえる交通系ICカード「Touch ‘n Go(タッチアンドゴー)カード」を購入しようとしました。
しかし、返ってきた言葉はまさかの「売り切れ(Sold out)」。
主要なターミナルでも在庫がないことがあるという、海外旅行ならではの洗礼を受けました。
とりあえず、その場は現金で一回券(コイン型のトークン)を購入し、マスジッド・ジャメ駅を目指しました。
「Touch ‘n Go(タッチアンドゴー)カード」は市内中心部の別の駅でなら購入できる場合もあるので、売り切れの場合でも、次の駅で確認してみてください。
ちなみにマレーシアに限らず、海外では「現金が必要なのに手持ちが足りない…」という場面がちょいちょいあります。私が使っているエポスカードは永年年会費無料で海外旅行保険付きでおすすめです。
カードの使い分けは→海外旅行のクレジットカードはこの2枚でOK|エポスカード×楽天プレミアムカード
補足:Touch ‘n Goカードと乗り放題パス(2026年9月時点)
Touch ‘n Goカードは近年、NFC機能付きの新型カードへの移行期にあり、品薄状態が続いていることがあるようです。TBSで在庫がなくても、市内中心部の主要駅で購入できる場合もあります。駅によってはカードの購入やチャージが現金のみの場合もあるようなので、少額の現金を持っておくと安心です。
チャージ(現地では「トップアップ」)は、LRTの駅やコンビニなど一部の場所で1回あたりRM0.50の手数料がかかります(Touch ‘n Go公式)。
電車をたくさん乗る予定なら、旅行者向けの乗り放題パス「Rapid Kembara Pass(ラピッド・ケンバラ・パス)」もあります。2026年1月の改定後は1日券RM25・3日券RM55とされています。対象はRapid KLのLRT・MRT・モノレール・BRT・バスなどで、KLIAトランジットやKTMコミューターは対象外です。交通カードやパスの詳しい使い方はクアラルンプール観光完全ガイドでまとめています。
Masjid Jamek(マスジッド・ジャメ)駅でリベンジ成功!
無事にMasjid Jamek駅に到着し(Googleマップで見る)、駅の窓口で再チャレンジ。今度は無事にTouch ‘n Go(タッチアンドゴー)カードを購入できました!

私が購入したのは、駅の窓口で販売されていたタイプで、2025年10月に手に入れた際には青いデザインに「myrapid」の文字が入っていました。
Touch ‘n Go(タッチアンドゴー)カードとは?
LRT(高架鉄道)・MRT・モノレールといった電車はもちろん、バスや一部のコンビニなどでも使えるプリペイド式ICカード。毎回券売機でトークンを買う手間が省けるだけでなく、運賃がトークンより割安になるのも嬉しいポイントです。TBSなど大型ターミナルで「売り切れ」と言われた場合は、市内中心部の主要駅に行けば在庫がある場合もあるので、諦めずに確認してみてください。
歴史とモダンが交差する街を歩いてホテルへ
駅を出ると、クアラルンプールの象徴的な風景が目に飛び込んできます。
Masjid Jamek駅の周辺は徒歩圏内に歴史的な建物が多く、独立広場(ムルデカ・スクエア)や、時計塔が印象的なスルタン・アブドゥル・サマド・ビルなども歩いて回れるエリアです。
歴史を感じさせるMasjid Jamekの周辺を歩きながら、ふと見上げると遠くには「ムルデカ118(Merdeka 118)」がそびえ立っています。

高さ678.9m・地上118階建て。2026年9月時点で、ドバイのブルジュ・ハリファに次ぐ世界第2位の高さの超高層ビルです。東南アジアでは最も高く、かつてクアラルンプールの象徴だったペトロナスツインタワー(約452m)をはるかに凌ぐ存在感。ちなみに「ムルデカ」はマレー語で「独立」という意味で、マレーシアの独立宣言の地に近いことからこの名がついたとされています。
展望台は、118階の屋内展望台「The View at 118」と、ガラスの床がある116階の屋内・屋外の展望デッキが入る計画とされています。ただし、私が訪れた2025年10月時点では、展望台と併設のショッピングモール「118 Mall」はまだ内部工事中で、中に入ることはできませんでした。
上層階に入るパークハイアットホテルは2025年8月に開業しています。118 Mallは2026年8月の開業予定と報じられていましたが、展望台も含めて、実際の公開状況は記事執筆時点(2026年9月)では確認できませんでした。訪れる予定がある方は、外観だけ楽しむのか展望台まで登るのか、旅程を組む前に公式サイトで最新のオープン情報を確認しておくと安心です。
古い街並みと、そんな最新鋭のビルが平然と共存している景色は、まさに今のクアラルンプールを象徴しているかのよう。重い荷物を持ちながらも、これから始まるクアラルンプール滞在への期待に胸を膨らませてホテルへと向かいました。
クアラルンプール観光の詳細は、クアラルンプール観光完全ガイド|2泊3日モデルコース・何泊必要か・おすすめスポットを実体験で解説にまとめています。
クアラルンプールのホテルは複数のサービスで比較してみるのがおすすめです。
→ クアラルンプールのホテルを探してみる(Agoda)…エリアや予算で絞り込みやすく、直前予約にも強い
→ クアラルンプールのホテルを探してみる(Trip.com)…ポイント還元が使いやすい
→ クアラルンプールのホテルを探してみる(楽天トラベル)…楽天ポイントを使いたい方に
クアラルンプールの現地ツアー・観光
クアラルンプールは個人でも比較的まわりやすい街ですが、現地ツアーを使うと移動の手配や段取りの手間を省けます。英語が苦手でも翻訳アプリがあれば、そこまで心配しなくていいと思います。各社で価格や内容が異なるので、比べてみてください。
→ クアラルンプールのツアーを探してみる(GetYourGuide)…種類が豊富で、価格も見つけやすい
→ クアラルンプールのツアーを探してみる(Trip.com)…ホテルや航空券とまとめて管理しやすい
マラッカ→クアラルンプールのバス移動でよくある質問(FAQ)
Q. マラッカからクアラルンプールまでバスで何時間かかる?
私の場合は約2時間でした。予約サイトのEasybookでは、マラッカ・セントラル〜TBSの平均所要時間は2時間19分と掲載されています。渋滞や遅延で時間が延びることもあるので、到着後の予定には余裕を持たせておくと安心です。
Q. バス料金はいくら?予約は必要?
私が事前にBusOnlineTicket.comで買ったチケットは16.40MYR(605円)、当日買い直したチケットは16MYR(カード明細では16.40MYR=615円)でした(2025年10月)。2026年9月時点では予約サイトでRM10〜12台からの便も掲載されています。本数が多いので平日なら当日でも乗れましたが、乗りたい時間が決まっているなら事前予約が安心です。
Q. マラッカのどこからバスに乗る?
私はマラッカ・セントラル(Melaka Sentral)から乗りました。旧市街から少し離れているので、ホテルからはGrabで向かいました。
Q. TBSからクアラルンプール市内へはどう行く?
TBSとつながっているバンダル・タシク・スラタン駅から電車で移動します。私はLRTスリ・プタリン線で、マスジッド・ジャメ駅まで乗り換えなしで行けました。
Q. マラッカからクアラルンプール空港へ行くには?
マラッカ・セントラルからKLIA/KLIA2への直行バスがあります(Transnasionalなどの便が予約サイトに掲載)。運行会社や時間、料金は変わるので、予約サイトで確認してください。TBSまでバスで行き、バンダル・タシク・スラタン駅からKLIAトランジットに乗る方法もあります。
Q. Touch ‘n Goカードが買えなくても電車に乗れる?
乗れます。私もTBSではカードが売り切れだったので、現金で1回券(コイン型のトークン)を買って、マスジッド・ジャメ駅まで移動しました。カードはその後、マスジッド・ジャメ駅の窓口で買えました。
Q. マラッカからクアラルンプールは日帰りできる?
バスで片道2時間ほどなので、移動だけなら日帰りも可能です。ただ、マラッカとクアラルンプールの両方をしっかり観光するなら、どちらかに泊まったほうが時間に余裕があると思います。私はマラッカに1泊してから、クアラルンプールへ移動しました。
Q. バスにトイレはある?スーツケースは積める?
私が乗った便では途中のトイレ休憩はなかったので、出発前に済ませておくのがおすすめです。大きなスーツケースは、バス下部のトランクに入れてました。
この記事に出てくる場所一覧
| 場所 | ポイント | Googleマップ |
|---|---|---|
| Kuih Nyonya 娘惹糕 | エッグタルトを買ったお店(ジョンカーストリート周辺) | 見る |
| Jonker 88 | ババラクサとチェンドルの有名店。朝9:30は並ばず入れた | 見る |
| マラッカ・セントラル | クアラルンプール行きのバスが出るターミナル | 見る |
| TBS(Terminal Bersepadu Selatan) | クアラルンプール側の到着地。バンダル・タシク・スラタン駅とつながっている | 見る |
| マスジッド・ジャメ駅 | TBSからLRTで乗り換えなし。Touch ‘n Goカードを買えた駅 | 見る |
| ムルデカ118 | 世界2位の高さのビル。展望台の公開状況は要確認 | 見る |
次の記事→【クアラルンプール1日目】ペトロナスツインタワー夜景とレイクシンフォニー|KLCCの夜とナシレマ
前の記事→シンガポール→マラッカをバスで国境越え|所要時間・注意点・快適すぎた移動を徹底レポ
あわせて読みたい旅の記録 ✈️👇️
→マラッカ観光ガイド|1泊2日モデルコース・日帰りできる?行き方と費用を実体験で解説
→シンガポール・マレーシア・香港周遊モデルコース|7泊8日の実費9.3万円・順番・国境越え
→クアラルンプール観光完全ガイド|2泊3日モデルコース・何泊必要か・おすすめスポットを実体験で解説
→香港旅行初心者ガイド|2泊3日モデルコース・空港アクセス・オクトパス・グルメを実体験で解説
→海外旅行のクレジットカードはこの2枚でOK|エポスカード×楽天プレミアムカード
→海外旅行の通信手段5つを比較|格安SIMユーザーが損しない選び方


コメント