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シンガポール1日観光モデルコース|マリーナベイ・ガーデンズバイザベイ・夜景まで詰め込んだ1日

シンガポールの夜景 アジア周遊旅行
シンガポールの夜景

※本記事は「東南アジア周遊ひとり旅」シリーズの一部です。前回の記事(那覇→上海経由でシンガポールへ|乗り継ぎラウンジ体験と深夜のチャンギ空港到着記)では、移動の記録をまとめています。

チャンギ空港のラウンジで朝食を済ませ、MRTで市内へ。ホテルに荷物を預けたら、1泊2日の弾丸シンガポール観光がスタートです。

シンガポールはコンパクトで、MRTが発達しているため効率よく移動できます。アラブストリートの異国情緒、マリーナベイ・サンズの圧倒的な存在感、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの近未来植物園、そして夜の噴水ショー「スペクトラ」まで、盛りだくさんでも1日で十分回ることができました。

アラブ・ストリート周辺を散策

ホテルから歩いてすぐの「アラブ・ストリート」エリアへ向かいます。

サルタン・モスク(Sultan Mosque)

黄金のドームが輝く、シンガポールを代表するイスラム寺院のひとつです。異国情緒あふれるその姿はこのエリアのシンボルで、周辺を歩いているだけで東南アジアとアラビア文化が混ざり合った独特の雰囲気を感じることができます。

サルタン・モスク(Sultan Mosque)
サルタン・モスク(Sultan Mosque)

ブッソーラ・ストリート(Bussorah St)

モスクの正面に伸びる通り。色鮮やかなショップハウスが立ち並び、トルコランプを扱う雑貨店やレストランが軒を連ねています。ヤシの木が並ぶ通り越しにモスクを眺める景観は、写真映え間違いなしのスポットです。

ブッソーラ・ストリート(Bussorah St)
お土産屋がたくさんありました

ハジ・レーン(Haji Ln)

細い路地に個性的なショップが密集する「ハジ・レーン」。ウォールアートの宝庫としても有名で、どの角を曲がっても鮮やかなアートに出会えます。カフェやセレクトショップが多く、地元の若者や観光客で賑わう非常にエネルギッシュな通りです。

ハジ・レーン(Haji Ln)
カラフルなマネキンがたくさんありました

MRTでマリーナ・ベイ方面へ

アラブ・ストリート界隈の散策を終え、徒歩でブギス(Bugis)駅へ移動。MRTに乗り込み、シンガポールの代名詞ともいえるマリーナ・ベイ・サンズ方面へ向かいます。Bugis駅からMarina Bay駅まで10分ほどと、移動がとてもスムーズです。

MRTの駅を出ると、未来的な高層ビル群が建ち並ぶ絶景が広がっていました。

マリーナ・ベイ方面
マーライオンの対岸からの写真です。対岸にマーライオンさんがいます

マリーナ・ベイ・サンズ

「マリーナベイ・サンズ」。3つの高層ビルが巨大な「船」を支えるその姿は、近くで見ると写真で見る以上に圧倒的な迫力です。まさに街のランドマーク。

マリーナ・ベイ・サンズ
マリーナ・ベイ・サンズ

外観を堪能した後は、中に入ってみました。信じられないほど天井が高く、光が差し込む巨大な吹き抜け空間。1階から上の階を眺めると、その幾何学的な構造美に圧倒されます。高級ブランド店がずらりと並ぶショッピングエリアもあり、歩くだけでセレブな気分になれます(笑)。

チームラボ
チームラボのエリアがありました

巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ

マリーナベイ・サンズを抜け、隣接する巨大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ。遠くにSF映画に出てくるような巨大な人工の木「スーパーツリー」が見えてきました。マリーナベイ・サンズからは徒歩圏内でアクセスできますが行き方が少し分かりづらかったです。

スーパーツリー
スーパーツリー

チケット料金(2025年10月時点)

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイチケット料金
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ チケット料金
チケット大人料金
Flower Dome & Cloud Forest(ジュラシックワールド特別展示込み)S$46
OCBCスカイウェイS$14

💡 訪問時(2025年10月)はクラウドフォレスト内で「ジュラシック・ワールド:ザ・エクスペリエンス」という特別展示が開催中で、その分料金が通常より高くなっていました。料金は時期や開催イベントによって変わるので、訪問前に公式サイトで確認してください。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのチケットをkkdayで見てみる

フラワードーム

まずは世界中の花々が集まる「フラワードーム」を散策。カリフォルニアン・ガーデン、オリーブ・グローブ、サウス・アメリカン・ガーデンなど、世界各地の植物がエリアごとに展示されています。中に入ると冷房が効いていて非常に快適!色鮮やかな花々に癒やされながら進みます。

フラワードーム
フラワードーム内

クラウドフォレスト&ジュラシックワールド

次に向かったのは「クラウドフォレスト」。ドームの中に巨大な「山」があり、高さ35mの人工の滝が流れ落ちています。ドーム全体が霧に包まれており、まるで熱帯の雨林の中にいるような神秘的な空間です。

そしてここで「ジュラシック・ワールド:ザ・エクスペリエンス」が展開中。等身大のアニマトロニクス恐竜が登場し、まるで映画の世界に迷い込んだような臨場感がありました。霧に包まれた植物たちの間から恐竜が現れる演出は、大人でも思わず声が出るレベルです(笑)。

クラウドフォレスト&ジュラシックワールド
実物は動きます。迫力がありました

空中回廊「クラウド・ウォーク」からは高い場所から植物を観察することもでき、都会的なマリーナエリアとは一変した南国の自然を満喫できる充実した時間となりました。

クラウドフォレスト
恐竜がいます

オフィス街の巨大ホーカー「ラオパサ」でランチ

たくさん歩いてお腹も空いてきたので、「ラオパサ(Lau Pa Sat)」へ向かいました。ここはシンガポール名物の「ホーカーセンター」の一つ。多種多様な屋台が集まった大規模なフードコートのような場所で、地元の人たちの台所として愛されています。なお、夜になると周辺の通りが歩行者天国となり、サテー(串焼き)の屋台が並ぶことで有名とのことですが、今回はランチ訪問だったのでそちらは体験できず。次回の宿題です。

ラオパサ(Lau Pa Sat)
ラオパサ(Lau Pa Sat)

💡 ホーカーの鉄則:先に席を確保すること!
混雑するホーカーでは、料理を注文しに行く前に「ここ使っています」という合図が必要です。地元の人がよくやるのが、テーブルの上にポケットティッシュを置いておく方法。私もティッシュで席を確保してから、お目当ての屋台へ向かいました。

選んだのは、シンガポール飯の王道「チキンライス」。お目当ての屋台は「怡保海南鶏飯(Ipoh Hainanese Chicken Rice)」。このチキンが驚くほどしっとりしていて、鶏の旨みを吸ったご飯との相性が抜群!まさに自分好みの味で、一気に完食してしまいました。

怡保海南鶏飯(Ipoh Hainanese Chicken Rice)
チキンライスはとても美味しかったです。

ホテルチェックイン→ヤクン・カヤトーストへ

食事を終える頃にはホテルのチェックイン時間になったので、MRTでロチョー駅へ。今回宿泊した「HOTEL 81 ROCHOR(ホテル81 ロチョー)」はTrip.comで予約して12,242円でした。シンガポールのホテル相場を考えると安い方だと思います。シンガポールは物価も宿泊費も高いです。

シンガポールのホテルを探してみる(Agoda)

ホテルで少し休憩した後、甘いものを求めて再び外出。ホテルからほど近いブギス・ジャンクション内にある「ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)」へ向かいました。1944年創業の老舗で、シンガポールの朝食・おやつ文化を代表するお店です。

ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)
ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)

今回注文したのは「Set A(カヤバタートースト)」。カリッと焼いた薄切りトーストにカヤジャム(ココナッツミルクと卵で作られた緑がかったジャム)とバターをサンドしたもの、半熟卵2個、そしてコーヒーのセットでS$6.30(税込)。コーヒーは「Kosong(砂糖なし)」でお願いしました。

カヤバタートースト
後で知りましたが卵を混ぜて、カヤトーストを卵にたっぷり絡めて食べるらしいです

カヤジャムの独特な甘みとバターのコク、カリカリのトーストの食感がクセになります。半熟卵はトロリとそのままいただきました。コーヒーはどっしりした苦みで、疲れた体に染み渡りました。S$6.30(約700円)でこのクオリティ、コスパも申し分なし。

憧れのマーライオンと、光り輝くウォーターフロント

カヤトーストでエネルギーを補給した後は、夕暮れ時のシンガポールを堪能しに、再びマリーナエリアへ。向かったのは「マーライオン・パーク」です。

「世界三大がっかり」のひとつとして名前が挙がることもあるマーライオン。実際に目の前に立ってみると……正直、思っていたより小さい。その名にふさわしい「がっかり感」は確かにありました(笑)。ただ、背後にそびえ立つマリーナベイ・サンズと水辺の景観と合わさると、それはそれで絵になるから不思議です。

マーライオン
世界三大がっかりと言われることもあるそうですが、人はかなり多かったです

少しずつ空の色が落ちてくると街全体に明かりが灯り始めます。水面に反射するネオンがゆらゆらと揺れる様子は、昼間の都会的な雰囲気とは打って変わってどこか幻想的。この夜景を眺めながらのベイサイド散歩は、ソロ旅ならではの自由で贅沢な時間でした。

シンガポールの夜景
青い明かりが綺麗

涙腺を刺激する噴水ショー「スペクトラ」

夜のメインイベントの一つが、マリーナベイ・サンズのイベントプラザで開催される噴水ショー「SPECTRA(スペクトラ)」です。人気のショーなので、良い場所で見ようと早めに向かって待機しました。

マリーナベイ・サンズのイベントプラザ
噴水ショー「SPECTRA(スペクトラ)を見るために早めに場所を確保。

夜空にレーザーが走り、音楽に合わせて水柱が舞い踊る迫力の演出。驚いたのは、そのBGMでした。

私が訪れた回では、坂本龍一さんの「Merry Christmas, Mr. Lawrence(戦場のメリークリスマス)」が流れてきました。演出は回によって異なるとのことですが、異国の地の美しすぎる夜景の中で聴くその旋律は、心の奥に深く染み渡り、思わず目頭が熱くなるほどの感動に包まれました。

噴水ショー「SPECTRA(スペクトラ)
噴水ショー「SPECTRA(スペクトラ)

幻想的な光の森、夜の「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ

感動冷めやらぬまま、昼間も訪れた「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ急ぎます。今度は、巨大な人工ツリーが光り輝くショー「ガーデン・ラプソディ」を観るためです。ショーは通常19:45と20:45の2回開催。無料で観ることができます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ハシゴするならスケジュールに注意
20:00のスペクトラが終わってから20:45のガーデン・ラプソディへ移動するのは意外とギリギリです。マリーナベイ・サンズの中を突っ切って早歩きで向かいましょう。のんびり歩いていると開始に間に合わない可能性があります。

昼間も訪れていたおかげで広い敷地内でも迷うことなく移動できました。初めて夜に行く場合は、かなり広いので時間に余裕を持って移動することをおすすめします。

夜のスーパーツリーは、まるで映画『アバター』の世界。音楽に合わせて色が変化する様子はまさに光の魔法です。地上に座って空を見上げるように鑑賞するスタイルも、開放感があって最高でした。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
座ってショーを見ました

シンガポールの「夜の洗礼」と、旅の教訓

ショーを満喫して大満足でホテルへ戻り、「一日の締めくくりに冷えたビールを!」と1階のセブンイレブンへ。しかし、レジへ持っていくと店員さんに一言。

「ダメ、夜は売れないよ」

断られてしまいました。後で調べて知ったのですが、シンガポールでは「酒類管制法(Liquor Control Act)」により、夜10時半から翌朝7時まで、コンビニやスーパーでの酒類販売が禁止されているのです。

🍺 シンガポールのお酒ルール、要注意!
夜22:30〜翌7:00は、コンビニ・スーパーでのお酒の販売が法律で禁止されています(酒類管制法、2015年施行)。お酒好きの方は早めに買い出しを、またはバーやレストランで楽しむ必要があります。なお、ホテルの部屋など私的な空間での飲酒は問題ありません。

お酒は諦めましたが、シンガポールの圧倒的な夜景と音楽に包まれた一日は、忘れられない思い出になりました。明日はいよいよ、陸路でマレーシアへと向かいます。人生初のソロ国境越え、ドキドキが止まりません……!


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