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エジプト旅行の持ち物ガイド|一人旅で後悔したリアルな必須リスト

持ってけスフィンクス エジプト旅行
持ってけスフィンクス

「日本からこれを持ってくるべきだった」と骨身に染みて後悔したアイテムたちがいます。

2024年11月、エジプトを10日間ひとりで旅した私が、実際に持って行って正解だったもの・逆に持って行けばよかったと後悔したもの・人によっては必要なものを、体験談つきで正直にまとめます。「完全版リスト」というより「リアルな失敗と成功の記録」として読んでもらえると嬉しいです。

この記事はエジプト10日間ひとり旅(2024年11月)の実体験をもとに書いています。季節・旅のスタイルによって必要なものは変わるため、参考程度にご覧ください。

持って行って正解だったもの

コンセント変換プラグ

エジプトのコンセントはCタイプ(丸ピン2本)が主流ですが、ホテルによってはFタイプもあります。マルチ変換プラグがあれば両方に対応できるので安心です。日本のプラグはそのままでは使えないため、変換プラグは必須アイテムです。
私はカシムラの「サスケ4」を持って行きました。これ一つあればCタイプにもFタイプにも組み替えて対応できるので、非常に安心感がありました。

高級な外資系ホテルなどでは日本のプラグがそのまま挿せるユニバーサルコンセントを備えている場合もあるようですが、中級〜格安ホテルに泊まる予定があるなら変換プラグは絶対に持っておいたほうが安心です。

帽子

11月でも日差しはかなり強かったです。帽子なしだと結構きついと思います。ギザのピラミッドエリアや王家の谷やアブシンベル神殿など、木陰がほぼない場所を何時間も歩くことになるので、帽子は必需品です。つばが広めのものを選ぶと後頭部や首まで守れてさらに快適です。
私はコンパクトに畳める帽子を持って行きました。

日焼け止め(クリーム+スプレーの併用がベスト)

クリームタイプは部屋を出る前にしっかり塗り、出先での塗り直しにはサッと吹きかけられるスプレータイプを使いました。この使い分けが正解でした。砂漠での観光が多いエジプトでは、スプレータイプを1本持っておくと便利です。

日傘

私は折りたたみの晴雨兼用の傘を持って行きました。人が多い観光地やピラミッド周辺・街中では危ないので使いませんでしたが、アブシンベル神殿や王家の谷など目的地に向かう途中の広い場所では大活躍。特にアブシンベル神殿の敷地内はかなり暑く、日傘があって本当に助かりました。

動きやすい靴

遺跡の中は石畳・砂・急な段差の連続です。ピラミッド内部の通路は急勾配の階段が続き、滑りにくいソールの靴でないとかなり怖い思いをします。サンダルは論外で、しっかりとグリップが効くスニーカーが正解でした。

フェイスカバー

砂埃がひどい場所ではフェイスカバーを使用しました。マスクも持って行きましたが、エジプトではマスクをしている人が全然おらず、つけると不自然でかなり目立ってしまうため結局使いませんでした。イスラム教徒の女性は顔を隠している方もいるので、フェイスカバーの方が目立ちにくいというメリットもあります。日焼け防止にもなります。

水(現地調達でOK、ただし常に携帯)

エジプトでは水道水は飲めないため、必ずミネラルウォーターを購入してください。露店などで安く買えるので、日本から持って行く必要はありません。ただし遺跡エリアでは売店が少なく値段も高めなので、入場前に買っておくのがコツです。観光中は常に手元にある状態にしておくことが大切です。

ポケットティッシュ

観光地やローカルなトイレでは紙がないことも多いため、ポケットティッシュは常に持っておくと安心です。かさばらないので複数枚まとめてバッグに入れておくことをおすすめします。

米ドル現金

観光地では米ドルが使えますが、日常的にはエジプトポンド(EGP)が基本です。現地でのドル→ポンド両替にも使えますし、チップを渡す際にも1ドル札が重宝します。クレジットカードが使えない場面もあるので、ある程度の現金は持っておくと安心です。なお私はアブダビで楽天カードが突然止まるというトラブルを経験しているので、カードだけに頼るのは危険です……。

クレジットカード、(メイン+予備の複数持ち)

私は今回の旅のメインカードとして、「楽天プレミアムカード」を使用しました。このカードの最大の魅力は、世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスを申し込める点です。今回の長旅でも、各地のラウンジで食事や休憩ができたため、非常にお得で心強い味方になりました。

予備カードの重要性(実体験)

しかし、ここで忘れてはならないのが**「予備カード」**の存在です。

実はアブダビに滞在していた際、メインの楽天カードが突然使えなくなるというトラブルに見舞われました。海外では不正利用検知システムなどにより、本人の利用であっても予期せずカードが一時停止されることが珍しくありません。

万が一の事態に備え、メインとは異なるブランド(VisaとMastercardの組み合わせなど)の予備カードを必ず1枚は持っておくことを強くおすすめします。カード一枚に依存するのは、海外ひとり旅では大きなリスクになると痛感しました。

現地通貨は「エポスカード」でキャッシング

エジプトポンドなどの現金の調達には、「エポスカード」での海外キャッシングを利用しました。エポスの大きなメリットは、スマホの「エポスNet」からいつでもどこでもネットバンキング経由で繰り上げ返済ができる点です。

キャッシングは返済までの期間に応じて利息が発生しますが、ネットですぐに返済してしまえば利息を最小限に抑えられます。結果として、現地の両替所に並ぶよりも安く、かつ多額の現金を持ち歩かずに済むため、非常に安全で合理的でした。

エポスカードは入会金・年会費が永年無料(※ゴールドは条件あり)で、海外旅行傷害保険も付帯しているため、サブカードとしても極めて優秀な「旅の必須アイテム」です。

モバイルバッテリー

Googleマップ・翻訳アプリ・配車アプリ・写真撮影と、スマホをフル稼働させる場面が一日中続きます。遺跡観光中は充電できる場所がないので、大容量のモバイルバッテリーは必携です。10,000mAh以上のものを持って行くと安心でした。

ウェットティッシュ・除菌シート

遺跡内はトイレが少なく、手洗い環境が整っていない場所も多いです。食事前や遺跡見学後にさっと手を拭けるウェットティッシュは、何かと出番が多い一品でした。除菌効果のあるタイプを選んでおくと衛生面でも安心です。

汗拭きシート

砂漠の乾燥した空気の中でも、歩き回っているとじわじわと汗をかきます。シャワーがなかなか浴びられない移動日や、遺跡をはしごする日には汗拭きシートがかなり役立ちました。ボディ用の大判タイプがおすすめです。

携帯洗濯グッズ(洗濯袋・小分け洗剤)

エジプトではコインランドリーを見かけることがなく、部屋での手洗いが基本になりました。そこで活躍したのが携帯用の洗濯袋と小分け洗剤です。洗濯袋に衣類と水と洗剤を入れて振るだけで簡単に洗濯でき、あとはホテルのバスタオルに挟んで水気を取りクーラーをかけた部屋で乾かせばOK。長期滞在には特におすすめです。

▶ まとめて揃えるならセットが便利です👇

▶ 小分け洗剤だけ欲しい方はこちら👇

南京錠(バックパック用ロック)

バックパックのロック用に1回だけしか使いませんでしたが、1つあると安心感が違います。軽くてかさばらないので、念のため入れておくことをおすすめします。

ノイズキャンセリングイヤホン

エジプトへの移動はトランジットを含む長距離フライトが続きます。ノイズキャンセリングイヤホンがあると機内の騒音がかなり軽減され、体力の消耗を抑えることができました。遺跡観光で体力を使う旅だからこそ、移動中の休息の質は大事だと実感しました。

ネックピロー

私はあまり飛行機では眠れないタイプですが、長距離フライトが続く旅では疲れや睡魔が極限に達する場面もあります。そんな時に少しでも仮眠したい場合や、気づいたらいつの間にか寝ていた……という時に、ネックピローがあると首が楽です。「絶対寝る」というよりは「もしもの時の保険」として持っておくと安心です。
私は旅寝工房のネックピローを使ってます。

地球の歩き方 エジプト

私は「地球の歩き方 エジプト」の電子版を持って行きました。

出発前のルート作成やスケジュールの検討はもちろん、現地に到着してからも遺跡の詳しい解説を読み返したりと、旅の全行程で何度も開くことになりました。

個人的には、移動中や観光の合間にスマホひとつでサッと確認でき、荷物を少しでも軽くできる電子版が圧倒的におすすめです。もちろん、実際に本をめくる感覚や書き込みを重視したい方は、紙版を選んでも良いと思います。

プライオリティパス

プライオリティパスがあると旅のクオリティが段違いに上がります。今回の旅ではスワンナプーム空港・ドバイ空港・カイロ空港・アブダビ空港・ドンムアン空港でラウンジを利用しました。食事代が浮きますし、空港での待ち時間がとても快適な時間になるのでおすすめです。

私は楽天プレミアムカードでプライオリティパスを発行しました。現在は年5回までの利用制限がありますが(当時は無制限でした)、普通の方なら年5回使えれば充分だと思いますので、楽天プレミアムカードはおすすめです。なお、カードの特典内容は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

通信手段(ahamo・eSIM・現地SIM)

私は元々ahamoだったので、ローミングをオンにするだけでそのまま海外利用できました。バンコク・アブダビ・ドバイ・エジプトの各都市すべてでahamoが問題なく使えたのは心強かったです。ただし都市部では問題なく使えましたが、地方や遺跡エリアでは通信が不安定になることもありました。

心配な方はeSIMや現地SIMの利用も検討してみてください。配車アプリ・地図・翻訳はよく使いますので、通信手段は旅の命綱になります。

持って行けばよかったもの

のど飴

砂漠の乾燥した空気と細かな砂埃で、旅の終盤には喉と肺に明らかな違和感が出てきました。帰りのドバイ、バンコクではコンコンと乾いた咳が止まらなくなり、現地の薬局でスプレー薬を買う羽目に。のど飴は持って行けばよかったと後悔しました。

整腸剤

旅の最後、バンコクで消化器官が完全にストライキを起こしました。エジプトで路上売りの果物などを食べたことが積み重なった結果かもしれません。整腸剤を持っていれば多少は違ったかもしれません。海外旅行には常備薬として必ず入れておくことをおすすめします。

人によっては必要なもの

私自身は使わなかったものの、旅のスタイルや体質によっては持っておいた方がいいと感じたものをまとめます。

サングラス

砂漠の強烈な日差しと砂埃から目を守るのに有効です。実際に使っている人も多く、目が疲れやすい方や長時間屋外にいる予定の方は持っておくと安心です。私は帽子でなんとかしていましたが、あった方が快適だったと感じる場面もありました。

酔い止め

エジプトの旅は長距離移動が多くなることがあります。酔いやすい体質の方は念のため持っておくと安心です。現地で調達するのは難しい場合もあるので、日本から持って行くことをおすすめします。

アイマスク

安宿に泊まる予定がある方や、長距離移動を使う方には役立ちます。移動中に使っている旅行者もよく見かけました。軽くてかさばらないので、とりあえず入れておいても損はないアイテムです。

薄手のストール・スカーフ

モスクや一部の遺跡では肌を隠す必要があります。また日よけや砂埃対策としても使えるので、1枚あると何かと便利です。現地の市場でも安く買えますが、使い慣れたものを持って行く方が安心です。

ジップロック(大小)

砂漠では細かな砂がスマホやパスポートに入り込むことがあります。防砂対策として大きめのジップロックにまとめて入れておくと安心です。濡れたものや食べかけのお菓子の保管にも使えます。

チップ用の小銭入れ

エジプトはチップ文化が根付いており、ありとあらゆる場面で小銭が必要になります。トイレの使用・荷物を運んでもらった時・写真を撮ってもらった時など、5〜20EGP程度の小額紙幣をすぐ出せる状態にしておくことが大切です。また、高額紙幣しかないとお釣りが返ってこないこともあるため、小額紙幣を意識的に手元に確保しておくと安心です。チップ専用の小銭入れがあると便利かもしれません。私はズボンの後ろポケットをチップ専用にして対応していました。

持ち物チェックリスト(まとめ)

★★★=必須 / ★★☆=あると快適 / ★☆☆=人による

カテゴリアイテム優先度
電気・通信コンセント変換プラグ(マルチタイプ推奨)★★★
モバイルバッテリー(10,000mAh以上)★★★
通信手段(ahamo・eSIM・現地SIM)★★★
暑さ対策帽子(つば広め)★★★
日焼け止め(クリーム+スプレー併用)★★★
日傘(折りたたみ晴雨兼用)★★☆
服装・靴動きやすいスニーカー(グリップ重視)★★★
フェイスカバー★★☆
衛生・健康ポケットティッシュ★★★
ウェットティッシュ・除菌シート★★★
汗拭きシート★★☆
のど飴★★★
整腸剤・正露丸★★★
お金・カード米ドル現金★★★
予備のクレジットカード★★★
プライオリティパス(楽天プレミアムカード等)★★☆
移動・快適ノイズキャンセリングイヤホン★★☆
ネックピロー★★☆
南京錠(バックパック用)★★☆
地球の歩き方 エジプト(電子版推奨)★★☆
洗濯携帯洗濯袋(アタック どこでも袋)★★☆
小分け洗剤(アタックZERO ワンパック)★★☆
人によってはサングラス★★☆
酔い止め★★☆
アイマスク★☆☆
薄手のストール・スカーフ★★☆
ジップロック(大小)★☆☆
チップ用小銭入れ★☆☆

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