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【エジプト旅行㊺】屈折ピラミッド内部体験・謎の果物プレゼント・メンフィス野外博物館レポート

屈折ピラミッド エジプト旅行
屈折ピラミッド

※この記事は連載『不安だらけのエジプトひとり旅』の第45話です。

前回の記事は↓
【エジプト旅行㊹】ターメイヤの朝食・タクシー交渉・ダハシュール赤いピラミッド内部体験記

訪れたのは2024年11月です。ダハシュールの入場料は記事更新時点(2026年9月)に公式サイトで確認し直した内容を、メンフィスの入場料は私が現地で見た料金表をもとに載せています。

📋 この記事でわかること

・屈折ピラミッドの内部は入れるのか、追加料金はかかるのか(2024年11月の体験)
・急階段を「後ろ向き」で下りる攻略法と、内部のリアルな感想
・赤いピラミッドと屈折ピラミッド、内部に入るならどっち?
・メンフィス野外博物館の入場料・支払い方法・所要時間と、ラムセス2世の巨像
・タクシー運転手のおじさんがくれた「謎の果物」

✅ 先に結論

・屈折ピラミッドの内部には入れました。赤いピラミッドと同じダハシュールのチケット(200EGP)で、追加料金はかかりませんでした(2024年11月)
・内部は急な下り階段が続きます。後ろ向きで下りると膝がかなりラクでした。赤いピラミッドのような臭いは、私のときは特に感じませんでした
・メンフィス野外博物館は外国人大人200EGP(2024年11月の現地料金表)。私はカードで支払い、滞在は約20分でした

屈折ピラミッド内部はきつい?赤いピラミッドより過酷だった体験記

赤いピラミッドの内部見学を終え、次に向かったのは、そこからほど近い場所に建つ「屈折ピラミッド」です。ダハシュールのピラミッド群の中でも特に異様な外観で知られ、実際に中に入れる数少ないピラミッドのひとつでもあります。

正直に言うと、赤いピラミッドで「もう十分しんどい」と思っていた私は、このあと想像以上に体力を削られることになります。

遠くから見ると、途中でカクッと角度が変わっているのがよくわかります。当初は約54〜55度(資料により差あり)という急角度で建設が始まりましたが、ブロックの荷重による不安定さから、途中で約43度まで角度を緩めたとエジプト観光考古省は説明しています。設計変更の跡がそのまま独特の外観として残っているのが、屈折ピラミッドの大きな特徴です。

高さは約101mとされ、造営者はクフ王の父にあたるスネフェル王。階段ピラミッドから、後の滑らかな側面を持つピラミッドへと発展していく過程を示す重要な建造物とされています。
参考:エジプト観光考古省「The Bent Pyramid」

エジプト・ダハシュールの屈折ピラミッド外観
あまり観光客はいません

📖 実は「半世紀ぶりに入れる」ようになったピラミッド

この屈折ピラミッド、じつは長いあいだ内部に入ることができませんでした。内部が一般に公開されたのは2019年で、約半世紀ぶりの公開とされています。見学中に「なんでこんなに人が少ないの?」と思いましたが、そもそも”比較的最近まで入れなかったピラミッド”だったのも理由の一つかもしれません。

車を降りて近づいてみると、その表面の美しさには驚かされました。多くのピラミッドは表面の滑らかな化粧石が剥がれ落ちてしまっていますが、この屈折ピラミッドは当時の石灰岩の外装がかなり広範囲に残っているのです。報道によると、化粧石が大部分残っているのは下から約49mの部分とのこと。現存するピラミッドの中でも、ここまで外装が残っているのは珍しいとされています。

巨大な石のブロックがピタッとはめ込まれている様子を間近で見ると、4000年以上前の職人たちの仕事の丁寧さが伝わってきます。じつはギザの三大ピラミッドも、建設当時はこうした白い石灰岩の化粧石で覆われていたと考えられています。つまり屈折ピラミッドは、古代エジプトのピラミッド本来の姿を想像しやすい場所のひとつなのです。

振り返れば、先ほどまでいた赤いピラミッドが砂漠の向こうにぽつんと見え、吸い込まれるような青空と大地が広がる絶景を独り占めできました。

屈折ピラミッドから見た遠くの赤いピラミッド
砂漠と青空とピラミッド

📍 場所はこちら:屈折ピラミッド(Google マップ)

屈折ピラミッドの入場料と基本情報

入場料(外国人)ダハシュールのエリア入場料:大人200EGP/学生100EGP(2026年9月時点・公式サイト)
内部見学(私の体験)赤いピラミッドと同じ200EGPのチケットで入れ、追加料金はかかりませんでした(2024年11月)
開館時間8:00〜17:00(最終入場16:00)。ラマダン期間は9:00〜(最終入場15:00)
内部の特徴北側の入口から、報道では約79mとされる狭い通路を下り、持ち送り構造の天井がある部屋へ
一般公開2019年(約半世紀ぶりとされています)
料金・時間の出典:エジプト観光考古省 公式チケットサイト(Dahshur)。内部見学の扱いは変わる可能性があるので、現地でもご確認ください

「せっかくここまで来たんだし、内部も入っておこう」——そんな気持ちで足を踏み入れましたが、先ほどの赤いピラミッドの疲れが残っているのもあり、正直に言うと、赤いピラミッドよりもさらに体力を削られる、かなり過酷な体験でした。

⚠️ こんな人は内部に入る前に考えて
・膝や腰に不安がある
・閉所が苦手
・中腰の姿勢や急な階段が苦手
・暑い時期に訪れる
・赤いピラミッドと続けて入る(私はこのパターンで、かなり体力を削られました)
外観だけでも見どころは十分あるので、無理をしないのがいちばんです。

北側の入口からは、報道によると約79mの狭い通路を下って内部の部屋へ向かいます(Reuters/Euronews 2019年)。

① 奈落へ続くような急階段

入り口から続くのは、吸い込まれそうなほど真っ直ぐで急な階段。中腰で進まなければならず、前向きに下り続けると膝に体重が乗り続けるため、腰や膝にかなりの負担がかかります。

ふと途中で気づいたのですが、これ、「後ろ向き」で降りた方がいいのでは?と思い、後ろ向きで降りる方法に変更してみました。そして私には、これがかなりラクでした。はしごを下りるような感覚に近く、膝への負担が減ったように感じます。これから行く方は試してみてください。ですが、無理に真似せず、自分が安全に歩ける方法で下りてください。

屈折ピラミッド内部の急な下り階段
途中から後ろ向きに下っていく作戦に切り替えました

② 狭いトンネル工事現場のような通路

下りきった先にあるのは、ゴツゴツとした岩肌が剥き出しになった狭い通路。薄暗い中、かがみながら進む様子は、まるで未開の洞窟を調査しているような、なんとも言えない不思議な感覚になります。

屈折ピラミッド内部の狭い通路
なんでこんなに人がいないのかが不思議

③ たどり着いた先は……

ようやく辿り着いた内部の空間。見上げると、石を少しずつ内側へせり出させながら積み上げて高い天井を作る「持ち送り構造(コルベル天井)」になっていました。公式の説明でも、屈折ピラミッドの入口の先には持ち送り天井の部屋があるとされています。分かりやすく言うと、「石をジェンガのようにギリギリのラインで内側に重ねていき、巨大な空洞を作っている」ようなイメージです。古い木材が残されている場所もあり、構造としては確かに珍しい空間でした。

屈折ピラミッド内部の持ち送り構造の天井
屈折ピラミッド内部

ただ、あの中腰の急階段を必死に下り、狭い通路を抜けてきた苦労に見合うかと言われると……正直、

「え、苦労した割にこれだけ?」

屈折ピラミッド内部の空間
(´・ω`・)エッ?

というのが、その時の率直な感想でした(笑)。感動というよりは、「よし、ノルマ達成。早く外に出よう」という気持ちの方が勝ってしまったのが本音です。

赤いピラミッドと屈折ピラミッド、内部に入るならどっち?

「どっちに入ればいいの?」と迷う方も多いと思うので、両方に入った私の体験を表にしておきます。

赤いピラミッド屈折ピラミッド
料金(私の体験)ダハシュールの200EGPで両方の内部に入れた(追加料金なし/2024年11月)
内部の通路中腰で長い下り坂急な下り階段(後ろ向きがラク)+狭い通路
臭い(私の体感)アンモニアのような臭いがあった特に感じなかった
きつさ(私の体感)足腰にくる赤いピラミッドの疲れもあり、さらにきつかった
外観化粧石が剥がれ、赤茶色の石が見える化粧石が広く残り、途中で角度が変わる独特の形
見どころ内部見学の満足度化粧石が残る外観のインパクト・珍しさ

私の正直な感想としては、内部見学の満足度なら赤いピラミッド、外観のインパクト・珍しさなら屈折ピラミッドでした。どちらも内部見学は体力的には少しハードなので、1つだけ選ぶなら旅の目的に合わせて決めるのが良いでしょう。

体力的に問題がなければ、同じチケットで入れたので両方とも内部見学するのがおすすめです。屈折ピラミッドは化粧石が残る外観そのものが最大の見どころなので、「外から眺めるだけ」でも十分に価値があります。赤いピラミッドの内部の様子は㊹の記事で紹介しています。

  • 外観:化粧石が美しく残っており、これは必見。外から眺めるだけでも十分価値があります
  • 内部攻略法:急階段は、私の場合「後ろ向き」がラクでした。歩きやすい靴と水も忘れずに(エジプト旅行の持ち物ガイドはこちら)
  • 満足度:達成感はありますが、中の景色への過度な期待は禁物かもしれません。ギザのピラミッド内部と比べると開放感はなく、よりワイルドな体験です
化粧石が残る屈折ピラミッドの表面
化粧石が残ってます

💡 サッカラ・ダハシュールはツアーで回るのも手です
ダハシュール・メンフィス・サッカラは、公共交通機関だけで効率よく回るのが難しいエリアなので、タクシーや現地ツアーなど車で回るのが現実的です。私自身、今回のエジプト旅行では「ガイドなしで車とドライバーのみを貸し切る方法」を所々で利用しました。現地ツアーのガイドはほとんどが英語なので、英語が話せない私にはガイドは不要でしたし、「ドライバーと意思疎通できるかな?」という不安も、翻訳アプリを使えば問題なくやり取りできたので安心です。
私ならまず、プランの種類が多いGetYourGuideで比較します。航空券やホテルをTrip.comで予約している人なら、同じアプリで管理できるTrip.comもあわせてどうぞ。
▶ ギザ+サッカラ+メンフィス+ダハシュールのツアー(GetYourGuide)
▶ サッカラ・ダハシュールのツアー(Trip.com)
▶ 予約サイトの選び方は海外旅行の現地ツアー予約サイトおすすめ比較で比べています

無事に地上へ戻り、新鮮な空気を吸い込むと一安心。チャーターしたタクシーのおじさんは、駐車場でのんびりと待っていてくれました。この人の良さが、この後さらに発揮されることになります。

おじさんからの「謎の果物」プレゼント

ダハシュールからメンフィスへ向かう道中、ふと車窓に目をやると、大通りの道端に果物を売る露店がちらほらと見えました。しかしその光景、なかなかに衝撃的で。果物は砂まみれの環境に無造作に並べられており、「うわっ、衛生的に大丈夫なのかな……。食べたらお腹壊しそう」と心の中でひそかに思っていました。

ところが——まさかそれを食べることになるとは、このとき思ってもみませんでした。

しばらく走ったところで、おじさんが突然「ちょっと待ってて」という顔をして車を路肩に止めました。何事かと思って見守っていると、おじさんは先ほど私が「衛生的にどうなの?」と戦慄していたあの道端の露店へ向かい、何やら果物を買い込んで戻ってきたのです。

「これ、美味しいんだよ。食べてみな!」

差し出されたのは、赤い果物とオレンジ色の果物。おじさんは満面の笑みでこちらに勧めてきます。

「No thank you」と笑顔で断ったのですが、おじさんはまったく引きません。「本当に美味しいから!」と何度も勧めてきます。

……ここまで言われて断り続けるのも失礼すぎる。仕方ない。私は意を決し、半ばおじさんの熱意に押し切られる形で、恐る恐るその未知の果物をかじってみました。

おじさんの期待に満ちた視線を至近距離で感じながら、精一杯の「Good!」を伝えました。もちろん、おじさんへの100%の気遣いです(笑)。正直に言うと、パサついた食感で口の中の水分が一気に持っていかれるような不思議な後味だった気がします。「美味しい!」と手放しで言える味ではなく、それ以上に「明日、自分のお腹は無事だろうか……」という不安の方が勝っていて、あまり味も覚えてません。

ただ、見知らぬ異国の旅人にわざわざ果物を買ってプレゼントしてくれる、このおじさんの人の良さは間違いなく本物でした。エジプト人のおおらかな温かさを、砂まみれの果物とともに受け取った瞬間でした。

タクシー運転手にもらった赤い果物と黄色い果物
調べたけど何かわかりませんでした、たぶん生デーツかも?

💡 あの「謎の果物」、正体は生デーツ(ナツメヤシの実)かも?
正体は最後まで確証が持てませんでしたが、私が調べた範囲では「生のデーツ(ナツメヤシの実)」の可能性がありそうです。日本ではドライフルーツの茶色いデーツがおなじみですが、現地では収穫期(秋ごろ)に”生のデーツ”が出回り、赤や黄色の品種もあるようです。熟しきる前のものは渋みが強く、水分を奪われるような食感になることもあるそうなので、私が感じた後味とも近い気がします。ただ、エジプトの路上にはナツメ(ジュジュベ)など見た目の似たローカルフルーツもあるので、断定はできません。いずれにせよ、おじさんが勧めてくれたのは「今が旬のエジプトの味」だったのかもしれません(笑)。

▶ エジプトのひとり旅では、こんな”予想外”がたくさんありました→ エジプトひとり旅で驚いた13のこと|文化・治安・リアル体験まとめ

古都メンフィス野外博物館へ

そんな”謎の果物イベント”を経て、次に向かったのが古代都市メンフィスです。

🏛️ メンフィスとは?
カイロの南、現在のミト・ラヒーナ村付近にあった古代エジプトの都市遺跡です。古代エジプト最初の首都とされ、長く政治・宗教の要衝として栄えたとされています。現在は野外博物館として整備されていて、ユネスコ世界遺産「メンフィスとその墓地遺跡」の一部に含まれています。サッカラへ向かう途中に立ち寄りやすく、多くのツアーでもサッカラ・ダハシュールとセットで組まれています。

メンフィス野外博物館の入場料(2024年11月)

メンフィス野外博物館の入口に到着。入口の料金表では、外国人大人200EGP・外国人学生100EGPでした(2024年11月)。私はクレジットカードで支払いました。

メンフィス野外博物館の入場料の案内板(外国人大人200EGP・学生100EGP)
入口の料金表(2024年11月)。外国人は大人200EGP、学生100EGPでした

最新の料金は、エジプト観光考古省の公式チケットサイト(Memphis)か現地の窓口で確認してください。

……ところで、チケット売り場の横に座っていたおじさん、なんだか様子がおかしい。よく見ると、段差の上に座っているのですが、影と角度のせいで足元が消えており、まるで空中浮遊しているように見えます(笑)。段差と影が作り出す目の錯覚なのですが、一瞬本気で驚きました。エジプトの遺跡で目撃した最初の「謎の浮遊現象」でした。

メンフィス野外博物館の入口
浮いてるおじさん (゚Д゚)

横たわるラムセス2世と、野外に眠る石像たち

入場してまず向かうのは、敷地内にある建物の中。そこに横たわっているのが、このメンフィス博物館最大の見どころ——ラムセス2世の巨大横臥像です。

石灰岩製で全長約10メートル。足の部分が失われた巨大な像で、現在は横たわった状態で展示されています。建物の1階に横たわる姿を、2階の回廊から見下ろすスタイルです。

メンフィス野外博物館のラムセス2世の巨大横臥像
こんな巨大なのが3000年以上も前に作られたそうです

見下ろしてみると、その大きさに改めて圧倒されます。近くにいる人間が小さく見えます。仮に直立していたら何メートルになるんだろう……と想像すると、気が遠くなります。

📖 エジプトの立像は「左足が前」が多い?
エジプトの立像を見ていると、左足を一歩前に出したポーズがとても多いことに気づきます。これを「生きていることを表す」と説明する話も見かけますが、はっきりした定説かどうかは私には確認できませんでした。とはいえ、遺跡で立像を見かけたら足元をチェックしてみると、ちょっとした楽しみになります。

建物を出ると、広大な野外エリアに石像や石碑が点在しています。ヤシの木の下にのんびりと並ぶ石像たちを眺めながら歩くのは、カイロの喧騒とはまるで別世界の、静かで穏やかな時間でした。

メンフィス野外博物館の野外展示エリア

野外にはアラバスター製のスフィンクス像も展示されています。ギザの大スフィンクスとはまた違った、保存状態の良いスフィンクスで、顔の細部まで比較的よく残っているのが印象的でした。ギザのスフィンクスは長年の風化で顔が削れてしまっていますが、こちらはずっと表情がはっきりしていて、穏やかで知的な顔立ちが印象的でした。

メンフィス野外博物館のアラバスターのスフィンクス
アラバスター(雪花石膏)のスフィンクス

敷地内には立像のラムセス2世像もあり、青空とヤシの木をバックにそびえ立つその姿は、写真映えも抜群です。足元を確認したら、やっぱり左足が前に出ていました(笑)。

メンフィス野外博物館のラムセス2世立像
ラムセス2世さんはエジプトのいたるところにいます

メンフィス野外博物館 基本情報

場所カイロの南・ミト・ラヒーナ(Mit Rahina)地区
入場料(外国人)大人200EGP・学生100EGP(2024年11月・入口の料金表)
支払い(私の場合)クレジットカード
主な見どころラムセス2世横臥像・アラバスター製スフィンクス・ラムセス2世立像・野外石像群
所要時間(私の場合)約20分(12:56ごろ入場、13:13ごろ退場)。じっくり見るなら、もう少し余裕を
回り方サッカラ・ダハシュールとセットで回る人が多いようです(私はダハシュール→メンフィス→サッカラの順)

⚠️ 入場料はエジプトの観光地全般で値上がり頻度が高いため、訪問前に最新情報をご確認ください。エジプトの観光地ではカード対応が進んでいますが、場所によって状況が違うので、カード(VISAかMastercard)と少額の現金を両方用意しておくと安心です。

📍 場所はこちら:メンフィス野外博物館(Google マップ)

メンフィスの静かな余韻を胸に、次はいよいよこの日最後の目的地——サッカラの階段ピラミッドへと向かいます。

屈折ピラミッド・メンフィスのよくある質問

Q. 屈折ピラミッドの内部には入れますか?追加料金は?
A. 私が訪れた2024年11月は入れました。赤いピラミッドと同じダハシュールのチケット(200EGP)で、追加料金はかかりませんでした。扱いは変わる可能性があるので、現地でも確認してください。

Q. 赤いピラミッドと屈折ピラミッド、内部に入るならどっち?
A. 私の感想では、内部見学の満足度なら赤いピラミッド、外観の珍しさなら屈折ピラミッドでした。体力に余裕があれば、同じチケットで両方入るのがおすすめです。

Q. 屈折ピラミッドの内部は、閉所が苦手でも大丈夫?
A. 狭い通路や中腰で進む場所があるので、閉所が苦手な方は注意が必要です。私も「狭い」と感じました。無理を感じたら、途中で引き返す判断も大切だと思います。

Q. メンフィス野外博物館の入場料と支払い方法は?
A. 2024年11月の料金表では外国人大人200EGP・学生100EGPで、私はカードで支払いました。最新の料金は現地か公式ポータルで確認してください。

Q. メンフィス野外博物館の所要時間は?
A. 私は約20分でした。見どころはラムセス2世の巨像とアラバスターのスフィンクスが中心で、私の場合は約20分で一通り見て回れました。

今回訪れた場所一覧

スポット名ひとこと場所
赤いピラミッド(ダハシュール)この日最初に見学(㊹で紹介)Googleマップで見る
屈折ピラミッド(ダハシュール)同じチケットで内部に入れた。急階段は後ろ向きでGoogleマップで見る
メンフィス野外博物館ラムセス2世の巨像。私の滞在は約20分Googleマップで見る

※ダハシュールの入場料・開館時間、屈折ピラミッドの角度の説明は記事更新時点(2026年9月)のエジプト観光考古省公式サイトの情報、メンフィスの入場料と体験部分は2024年11月の記録です。エジプトは料金改定が頻繁なため、訪問前に最新情報をご確認ください。

続きはこちら↓
【エジプト旅行㊻】サッカラ階段ピラミッド観光|セルダブの覗き穴とタクシー交渉トラブル

カイロ周辺には色んな見どころがあります。
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