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【エジプト旅行㊹】ターメイヤの朝食・タクシー交渉・ダハシュール赤いピラミッド内部体験記

赤いピラミッド エジプト旅行
赤いピラミッド

※この記事は連載『不安だらけのエジプトひとり旅』の第44話です。

前回の記事は↓
【エジプト旅行㊸】夜のカイロへ|コシャリ・アブ・タレクの混沌とスティーブ・ジョブズとの攻防

この日は、予定なしで迎えたカイロ滞在2日目。結果的に、路上で声をかけてきたタクシーのおじさんとの交渉から始まる「サッカラ・ダハシュールのピラミッド巡り」という、予想外に濃い一日になりました。

訪れたのは2024年11月です。入場料や開館時間は、記事更新時点(2026年9月)にエジプト観光考古省の公式サイトで確認し直した内容を載せています。

📋 この記事でわかること

・路上のタクシーと交渉して、サッカラ・ダハシュールを回ることになった流れ(50ドルで決めた理由)
・赤いピラミッド内部は入れるのか、実際に入ってみた感想(中腰の通路・暑さ・臭い)と入口からの絶景
・公式サイトで確認した入場料・開館時間(2026年9月時点)
・ギザのピラミッド内部との違いと、体力に不安がある人の楽しみ方

✅ 先に結論:赤いピラミッドの内部には入れる?

私が訪れた2024年11月は、ダハシュールの入場料200EGPだけで内部まで入れました(入場料は2026年9月時点の公式サイトでも同額)。
ただし、ちょっと覗くような気軽さではありません。狭く低い通路を中腰のまま下って玄室まで行き、帰りは同じ通路を中腰で登ります。私の場合、往復で約20〜30分でした。
内部に入らなくても、入口付近からは砂漠を見渡す景色が楽しめます。

カイロ2日目、予定なしの朝

カイロ滞在2日目。この日は特に予定を決めていなかったので、朝はゆっくりと起床。9時ごろから、少し遅めの朝食をとることにしました。

エジプト・カイロのカイロキャピタルホテルの朝食
カイロキャピタルホテルの朝食です

宿泊したホテル(Cairo Capital Hotel)の朝食はビュッフェスタイルではなく、一人分がプレートで運ばれてくるスタイル。そこで出会ったのが、エジプトの伝統的な揚げ物料理「ターメイヤ(Ta’ameya)」でした。

🧆 ターメイヤ(Ta’ameya)とは?
一般的な中東料理の「ファラフェル」に近いですが、エジプトではひよこ豆ではなく「そら豆」を使うのが特徴とされています。外はカリッと、中はしっとりしたハーブの香りが豊かなコロッケのような料理で、エジプトの朝食の定番メニューのひとつです。

これが本当に美味しくて、エジプト滞在中でも特にお気に入りの一品になりました。

エジプト・カイロのカイロキャピタルホテルで食べたターメイヤ
ターメイヤ。おいしかったです

朝食を食べながら、「さて、今日はどうしようか」

「Uberで近くのモールにでも行ってのんびりしようか」
「それとも、Uberの運転手にサッカラまで行けるか直接聞いてみようか」

昨夜から気になっていたサッカラへの思いが、じわじわと頭をもたげてきます。

路上で始まった、タクシードライバーとの「サッカラ交渉」

朝食を終え、外出の準備を整えてホテルを出ます。大通りに出て、まずは近くでも散歩しながら、どこへ行くか考えようかと思ったその時。

「タクシー探してるのか?」

と、一人の男性(おじさん)が声をかけてきました。話を聞くと、どうやらタクシードライバーのよう。

正直、エジプトの路上タクシーは「ぼったくり」や「トラブル」の評判があまり良くありません(エジプトの治安やトラブル対策についてはこちら)。
なので、私も最初はかなり警戒しましたが、「これも何かの縁かもしれない」と思い直し、思い切って直球で聞いてみました。

「サッカラを観光したいんだけど、いくら?」

すると彼は「サッカラのどこに行きたいんだ?」と問い返してきました。私は「サッカラの階段ピラミッドだけじゃなく、ダハシュールにある赤いピラミッドや屈折ピラミッドも含めて、主要な場所を全部回りたい」と詳しく伝えました。

🏛️ サッカラ・ダハシュールとは?
サッカラ(Saqqara)はカイロ南部に位置する広大な古王国時代の墓地遺跡で、現存する最古級の大規模石造建築とされる「ジェセル王の階段ピラミッド」があることで知られています。
ダハシュール(Dahshur)はサッカラのさらに南に位置するピラミッド群で、「赤いピラミッド」と「屈折ピラミッド」が有名です。ギザの三大ピラミッドより観光客が少ないことでも知られています。
両エリアをセットで回るツアーが一般的なようです。

彼は少し考えたあと、一言。
「フィフティー・ダラー(50ドル)」

値下げ交渉と、脳内計算

「50ドルか……」。心の中では「そのくらいの値段ならアリだな」と思っていましたが、そこはエジプト。とりあえず恒例の値下げ交渉を試みてみます。

「もうちょっと安くならない?」

しかし彼は、「サッカラは遠いし、あちこち回るんだから値下げはできないよ」と頑なな態度。

ここで私の脳内計算が始まります。昨日ホテルで見かけた似たような内容のツアーの案内は、2名以上なら一人60ドル。一人参加の場合は90ドルでした。ホテルのツアーには当然、紹介手数料やマージンが上乗せされています。それを差し引いて考えれば、ホテル経由のツアー料金と比べると、個人的には納得できる価格だと感じました。

「よし、決めた。その値段でお願い!」

エジプト・カイロのカイロキャピタルホテルのツアー案内
ホテルで案内されたツアー。右下に「ぼっちは$90」って記載されてます

こうして、予定のなかったカイロ2日目は、急きょ一気に「サッカラ・ピラミッド巡り」へと舵を切ることになりました。

カイロから赤いピラミッドへの行き方(私の場合)

私の場合の流れをまとめると、こうなります。

  • ホテル近くの大通りで、声をかけてきたタクシードライバーと交渉
  • サッカラの階段ピラミッドと、ダハシュールの赤いピラミッド・屈折ピラミッドなどをまとめて回るよう依頼
  • 料金は、その場では50ドルと聞き取って合意(値下げはできませんでした)
  • カイロのダウンタウンから、最初の赤いピラミッドまで約1時間

ホテルで見たツアー料金(1人参加で90ドル)をものさしにして、「50ドルなら納得できる」と判断しました。相場の目安がひとつでも手元にあると、その場で決めやすくなります。

そのうえで、タクシーやチャーターで回るときは、乗る前に次のあたりをはっきりさせておくと安心だと思います。

  • 回る場所(サッカラ・ダハシュール・メンフィスなど、行きたい場所を具体的に)
  • 料金に含まれる範囲(往復・各遺跡での待ち時間込みか、入場料が含まれるか)
  • 通貨と支払いのタイミング(ドルかエジプトポンドか、先払いか後払いか)

※実はこの料金、帰り道にひと騒動あります。この日のタクシーとの「その後」は、少し先の【エジプト旅行㊻】サッカラ階段ピラミッド観光|セルダブの覗き穴とタクシー交渉トラブルで書いています。

💡 ツアーで行く方法もあります

路上タクシーとの交渉に自信がない場合は、現地ツアーを事前に予約しておくのが安心です。サッカラ・ダハシュールはカイロ発の日帰りツアーがいくつも出ています。ちなみに私自身は、この日のように「ガイドなし・車とドライバーのチャーターのみ」のスタイルを所々で利用しました。ツアーのガイドはほとんどが英語なので、英語が話せない私にはガイドは不要でしたし、「ドライバーと意思疎通できるかな?」と不安でも、翻訳アプリを使えば問題なくやり取りできます。
比較するなら、まずはプランの種類が多いGetYourGuideから見るのがおすすめです。航空券やホテルをTrip.comで予約している人なら、同じアプリで管理できるTrip.comもあわせてどうぞ。

▶ サッカラ・ダハシュールのツアーを探す(GetYourGuide)
▶ サッカラ・ダハシュールのツアーを探す(Trip.com)
▶ 予約サイトの選び方は海外旅行の現地ツアー予約サイトおすすめ比較で比べています

いざ、ダハシュールの「赤いピラミッド」へ

結論から言うと、赤いピラミッド内部は体力に自信がない人にはかなりきつい体験でした。でも、それ以上に得られるものがあったのも事実です。

タクシーに揺られること約1時間。最初に見えてきたのは、ダハシュールにある「赤いピラミッド」です。クフ王・カフラー王のピラミッドに次いで、エジプトで3番目に大きなピラミッドとされていますが、到着してまず抱いた感想はこれでした。

「……全然、赤くないじゃない」

エジプト・ダハシュールの赤いピラミッド外観
想像してたより大きくて驚きました

名前からして夕陽のような赤さを想像していましたが、実際は落ち着いた茶褐色。もともとは白い石灰岩で覆われていたのが剥がれ落ち、中の石の色が露出して赤っぽく見えるからその名がついたのだとか。でも、個人的には「渋い茶色のピラミッド」という方がしっくりきます(笑)。

📖 赤いピラミッド、実はとんでもないピラミッドだった

このピラミッドを建てたのはクフ王の父・スネフェル王とされています。そう、あの有名なギザの大ピラミッドを建てた王の、お父さんのお墓です。

さらにすごいのは、これが「エジプトで最初に成功した真正ピラミッド」とされていること。それ以前のピラミッドは階段状だったり、途中で角度が変わったりしていました。

この赤いピラミッドでは、底辺から頂上まで一定の角度(約43度)で積み上げられたとされています。後のピラミッド建築につながる転換点だった、と考えると面白いですね。

そして何より驚いたのが、人の少なさです。ギザのような客引きの怒号もなければ、観光客の行列もなし。砂漠の中にポツンと巨大な建造物がそびえ立つ光景は、ギザよりもずっと「古代の遺物」としての迫力を感じました。

エジプト・ダハシュールの観光客の少ない赤いピラミッド
人があまりいなくて混んでないのがいい

📍 赤いピラミッド(Googleマップ)

ダハシュールの入場料・開館時間(2026年9月時点・公式サイト確認)

入場料(外国人)大人200EGP/学生100EGP
私が払った金額200EGP(約650円/2024年11月)。この料金で赤いピラミッドの内部まで入れました
開館時間8:00〜(最終入場16:00)。ラマダン期間は9:00〜(最終入場15:00)
学生料金有効な学生証の提示が必要で、24歳以下が対象とされています
無料6歳未満
撮影携帯電話での撮影は無料とされています
屈折ピラミッド同じチケットで内部に入れました(私の体験は㊺の記事で)
アクセスカイロ中心部から車で約1時間(私の場合)。サッカラとセットで回る人が多いようです
出典:エジプト観光考古省 公式チケットサイト(Dahshur)。料金・時間は変更されることがあるので、訪問前にご確認ください

公式サイトでは、閉館の1時間前までには到着するよう案内されています。

入口へ続く階段と、そこからの絶景

この赤いピラミッド、訪問時(2024年11月)はダハシュールエリアの入場料200EGPのみで内部まで入場できました。せっかくここまで来たのだからと意気揚々と内部へ向かいます。

エジプト・ダハシュールの赤いピラミッドの入口へ続く階段
結構すごいピラミッドなのに、なぜ観光客が少ないのだろう?

内部への入り口は、ピラミッドの中腹あたり(地上約28mの位置とされています)にあります。そこまでは、ゴツゴツとした巨大な石灰岩のブロックの間に設置された木製の階段を登っていきます。間近で見る石材の大きさや圧倒的なスケールから、古代の巨大建造物を全身で感じているような気分になりました。

そして、入口付近のプラットホームに立ち振り返った瞬間、そこには絶景が広がっていました。

眼下には、見渡す限りの赤茶けた砂漠地帯。その中を、私たちが乗ってきたタクシーや観光バスが小さく模型のように見えます。遠くには別のピラミッドの影もうっすらと見え、自分が今、文明から離れた歴史の只中に立っていることを強く実感させられる——吸い込まれるような青空と砂漠のコントラストでした。

エジプト・ダハシュールの赤いピラミッド入口付近からの砂漠の絶景
赤いピラミッド入口付近からの風景。観光バスやタクシーも少ない

この絶景だけでも十分に元を取った気分になりました。じつは内部に入らなくても、この入口付近まで登れば砂漠を見渡すこの眺めは楽しめます。入口までにも階段はありますが、体力に不安がある方は、内部には入らず景色だけ楽しんで戻るという選択肢もあると思います。……とはいえ、せっかくここまで来たので、私はもちろん内部へ。本番はここからです。気を引き締めて、いざ内部へ。

【実録】赤いピラミッド内部への潜入。それは想像を絶する苦行だった

意気揚々と入り口へ向かいましたが、そこには予想だにしない試練が待っていました。

エジプト・ダハシュールの赤いピラミッド内部への入口
ピラミッド入口

① 終わりの見えない「中腰」の下り坂

入り口から内部へと続く通路は、驚くほど狭くて低い!大人が直立して歩くことは不可能で、ずっと中腰のまま急斜面を延々と下っていかなければなりません。これが想像以上に足腰にきます。しっかりとした手すりを頼りに、一歩一歩慎重に進みました。

エジプト・ダハシュール・中腰で進む赤いピラミッド内部の通路
中腰でしか進めません

② アンモニアのような臭いと熱気

さらに追い打ちをかけるのが、内部の空気です。空気がほとんど動かず、ムワッとした熱気。そして、アンモニアのように感じる独特のツンとした臭いが鼻を突きます。閉鎖空間でのこの臭いは、精神的にもかなり削られました。

原因ははっきりとは分かりませんが、風がほとんど通らない閉鎖空間だけに、独特の臭いがこもっていました。いずれにせよ、臭いが苦手な人はマスクや手ぬぐいなど鼻を覆えるものを持っていくといいかもしれません。

赤いピラミッド内部の長い下り通路
先が長いのがおわかりいただけますでしょうか?

③ 辿り着いた「無」の空間

太ももがプルプル震え出した頃、ようやく広い空間(玄室)に辿り着きました。高い天井は美しい階段状になっていて、古代の建築技術の凄さを感じます。……が、中には本当に何もありません。

赤いピラミッドの玄室
奥まで行っても特に何もありませんでした

壁画があるわけでも、黄金の宝物があるわけでもない。ただただ、静まり返った巨大な石の部屋。しかし、その「何もない」ことが、かえってここが王の墓であったという神秘性を引き立てているようでもありました。

赤いピラミッド内部はきつい?正直レビュー|ギザとの比較

ぶっちゃけて言うと、「体力に自信がない人や、豪華な内装を期待する人」にはおすすめしません(笑)。帰りはあの急斜面を、今度は中腰で登らなければならないからです。地上に出た瞬間、あまりの眩しさと空気の美味しさに、現代に生還した喜びを噛み締めました。

ギザのクフ王のピラミッドと比べると、大回廊のような開放的な空間はなく、ひたすら狭くて臭い(笑)。しかしギザの内部が観光客だらけで行列になりがちなのに対し、ここはあまり人がいない状態で入れます。「エジプトで冒険してる感」を味わいたいなら、おすすめの場所です。

赤いピラミッド(ダハシュール)クフ王のピラミッド(ギザ)
内部に入る費用ダハシュール入場料200EGP(私が訪れた2024年11月は、これで内部まで入れた)エリア入場料700EGP+内部1,500EGP
混雑(私の体験)人が少なく、ほぼ待ち時間なし時間帯によってかなり混む
内部の構造中腰で長い下り坂→玄室狭い通路→大回廊→王の間
きつさ(私の体感)中腰が続き、足腰にくるこちらもかなりきつい
料金は2026年9月時点の公式サイトの金額です。ギザの詳細はギザのピラミッド観光完全ガイドへ

私個人としては、サッカラ・ダハシュールまで足を伸ばしたなら、一度は内部に入ってみる価値があると思います。あの「中腰の苦行」も含めて、ここでしか味わえない体験です。ただし、閉所が苦手な人や膝・腰に不安がある人は、無理をせず外観と入口からの景色を楽しむだけでも十分だと思いますので、自分の体力と相談して決めてみてください。

  • 所要時間:私の場合は往復で約20〜30分(体力や写真を撮る時間で変わります)
  • 服装:歩きやすいスニーカーをおすすめします
  • 注意点:普段使わない筋肉を使うので、翌日は筋肉痛になるかもしれません。マスクや手ぬぐいなど臭い対策もあると安心です

▶ 持っていってよかったもの・後悔したものはこちらにまとめています→ エジプト旅行の持ち物ガイド|一人旅で後悔したリアルな必須リスト

知名度やスケール感を重視するならギザ、「人の少ない場所でピラミッドの内部を体験してみたい」ならダハシュールの赤いピラミッド、という選び方がいいと思います。

次に向かったのは、すぐ隣に見えるこれまた不思議な形の「屈折ピラミッド」。赤いピラミッドでの疲労を引きずりつつ、さらにディープなピラミッドの世界へ進みます。

続きはこちら↓
【エジプト旅行㊺】屈折ピラミッド内部体験・謎の果物プレゼント・メンフィス野外博物館レポート

赤いピラミッドのよくある質問

Q. 赤いピラミッドの内部には入れますか?
A. 私が訪れた2024年11月は入れました。ダハシュールの入場料だけで内部まで入場できています。

Q. 入場料はいくらですか?
A. 公式サイトでは、外国人大人200EGP・学生100EGPです(2026年9月時点)。私が払った2024年11月と同じ金額でした。

Q. 内部の見学にはどれくらいかかりますか?
A. 私は往復で約20〜30分でした。中腰の下り坂が続くので、体力によって前後すると思います。

Q. ギザのピラミッドとどちらがおすすめですか?
A. 初めてのエジプトならギザは外せないと思います。そのうえで「人の少ない場所で内部に入ってみたい」「ピラミッド内部をなるべく安く体験したい」なら、ダハシュールの赤いピラミッドもかなりおすすめです。

場所一覧

スポットひとことマップ
Cairo Capital Hotelターメイヤの朝食を食べた宿泊ホテル地図を見る
赤いピラミッド(ダハシュール)人が少なく、内部まで入れた。中腰の苦行あり地図を見る
屈折ピラミッド(ダハシュール)次に向かった場所(㊺で紹介)地図を見る

※入場料・開館時間は記事更新時点(2026年9月)のエジプト観光考古省公式サイトの情報です。体験部分は2024年11月の記録です。料金は変更されることがあるので、訪問前に公式サイトでご確認ください。

カイロ周辺には色んな見どころがあります。
▶ カイロ観光まとめ|2日・3日モデルコースとおすすめスポット完全ガイド

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