※この記事は連載「星空と夜景を追うひとり旅。ときどきナーダム。」の第20話です。
前回の記事は【星空と夜景⑲】上海2泊9,473円の窓なしホテル泊まってみた|哲学家酒店(PHILIFE)小南門です。
窓なしの部屋に荷物を置いて、身軽になって外へ。向かった先は豫園(よえん)です。
地図で見た感じ、そんなに遠くない。しかも日が落ちてきて、もうすぐ夜。「これは歩きで問題ないでしょ」と思いました。
思ってしまったんですよ (・_・;)
先に結論から
夜の豫園は本当に幻想的で、めちゃくちゃきれいでした。しかもライトアップされた街を歩くだけならお金はかかりません。名物の小籠包も、英語も中国語も使わずに食べられました。
ただし、7月の上海を歩いて向かったのは失敗でした。19時を過ぎても全然涼しくなりません。22分歩いて着いたころには汗だくでした。夏に行く人は、素直に地下鉄やタクシーに乗ってください。
この記事でわかること
- 7月の上海を夜に歩くとどうなるか(結論:夜でも暑い)
- 「豫園」と「豫園商城」は別ものだという、わりと重要な話
- ライトアップされた豫園商城のようす
- 南翔饅頭店で、言葉を使わずに注文できた話
- 小籠包のメニューと値段。ひとりならいくらで足りるのか
- 平日の夜、行列に並ばずに入れたのか
- やたら流れていた謎のアニメソングの正体
この日のタイムライン
| 19:00ごろ | ホテル(小南門)を出発。徒歩で豫園へ |
| 19:22ごろ | 豫園に到着。すでに汗だく |
| 19:35ごろ | 南翔饅頭店に入店。待ち時間なし |
| 19:48ごろ | 指さしで注文完了 |
| 19:50ごろ | 小籠包が到着 |
| 20:15ごろ | 九曲橋のあたりで夜景を眺める |
| 20:30ごろ | 豫園を出て、外灘(バンド)へ向かって歩き出す |
ホテルから豫園まで、徒歩で約22分。そして豫園にいたのは食事込みで約1時間10分でした。数字だけ見ると「そんなもんか」という感じです。問題は距離ではありませんでした。
上海の夜は、日が落ちても涼しくならない
道自体は歩きやすいです。歩道が広くて、街路樹が並んでいて、車道は帰宅ラッシュなのか渋滞していました。テールランプがずらっと連なっているのを横目に、てくてく歩く。ここまでは、わりといい感じだったんです。


誤算はここでした。
19時を過ぎているのに、まったく涼しくならない。
日本の夏の「夕方になれば少しマシになる」という感覚でいると、完全に裏切られます。空気がずっと生ぬるくて、風が吹いてもぬるい。歩いているうちにじわじわ汗が出てきて、豫園に着くころには汗だくで、けっこう気持ち悪い状態になっていました。
ちなみにこの日の夜、なんとなく明日の天気を調べたんですが、目に入ってきたのは当日の気温のほうでした。最高39℃/最低32℃。最低気温が32℃です。夜に涼しくならないわけだ、と妙に納得しました。

上海の7月は、平均でも最高気温が32℃前後まで上がる、一年でいちばん暑い時期(参考)だそうです。しかも湿度が高い。数字は日本の夏と大差ないのに、体感はもっとしんどく感じました(2026年7月時点の私の感想です)。
これから夏に行く人へ:豫園までは地下鉄をおすすめします。「夜だから涼しいだろう」は通用しませんでした。豫園へは地下鉄10号線・14号線の「豫園駅」が使えます。
どうしても歩くなら、出発前に飲み物を確保してからにしてください。
豫園の牌坊が見えたら到着の合図
汗だくで歩いていると、道の先に大きな門が見えてきます。「豫園」と書かれた立派な牌坊(パイロウ)。ここまで来たら、もうすぐです。

空がきれいな濃い青になる時間帯で、門がライトで照らされていました。汗だくなのを一瞬忘れるくらいには、テンションが上がります。
地図はこちら:豫園をGoogleマップで見る
実は「豫園」と「豫園商城」は別もの(私は区別していませんでした)
行く前に知っておくと得な話です。
正直に書くと、私はこの記事を書くまで、この一帯ぜんぶを「豫園」だと思っていました。実際には、隣り合った別のエリアが2つあります。
| 豫園商城・豫園老街 | 豫園(庭園) | |
|---|---|---|
| 中身 | 反り返った屋根の建物群、お土産屋、南翔饅頭店、九曲橋、湖心亭など | 塀で囲まれた明代からの中国庭園 |
| 料金 | 歩くだけなら無料 | 有料(下の表参照) |
| 時間 | 夜も歩ける(店の営業時間は各店による) | 9:00〜16:30(16:00で入園終了)・月曜休園 |
| この記事 | こっちに行きました | 行っていません(夜は閉まっています) |
🗺️ 位置関係をざっくり言うと
【有料】豫園(庭園) … 9:00〜16:30・月曜休園
│
【無料】豫園商城・豫園老街 … 夜のライトアップはここ
├ 九曲橋・湖心亭
├ 南翔饅頭店
└ 華寶樓
豫園(庭園)の営業時間と料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開園時間 | 9:00〜16:30(16:00で入園終了) |
| 休園日 | 毎週月曜(法定休日などを除く) |
| 大人・旺季(4/1〜6/30、9/1〜11/30) | 40元 |
| 大人・淡季(7/1〜8/31、12/1〜3/31) | 30元 |
私が行った7月は淡季なので30元。日本円で700円くらいです(入っていませんが)。16:00で入園受付が終わって、16:30に閉園という時間もセットで覚えておくと安全です(参考:開園時間・料金)。
⚠️ 庭園にも入りたい人へ
庭園は16:00で入園受付が終了、月曜は休園です。両方見たいなら、午後に庭園へ入って、閉園後にそのまま外のライトアップを見るのがいちばん効率がよさそうです(私はやっていないので推測ですが)。逆に「夜景だけ見られればいい」という人は、夜に行けば十分楽しめます。
夜の豫園商城が、想像の3倍きれいだった
で、実際に着いてみて。
すごくきれいでした。
反り返った屋根が何層にも重なった建物が、金色やオレンジ、青、紫にライトアップされていて、それが道の両側にずらっと続きます。上を見ると、瓦の輪郭がぜんぶ光っている。幻想的、という言葉がそのまま出てくる景色でした。

そして人がすごい。私が行った平日の夜は、通りがずっと人でいっぱいでした。「夜だから空いてるかも」は、ここでも通用しませんでした (・_・;)

※あとで判明したのですが、この日は後述の大型イベントの開催期間中でした。通常の平日より混雑していた可能性があります。
中国の衣装で撮影している人がたくさんいた
もうひとつ印象的だったのが、これです。
メイクをして、中国の伝統的な衣装をまとって写真を撮っている人が、あちこちにいました。広場でポーズをとっている人、カメラマンらしき人と一緒に移動している人。ひとりやふたりではなく、本当にたくさん。

この手の衣装レンタルと撮影は、豫園周辺で体験できるお店があるようです(私は利用していないので、料金や流れまではわかりません)。景色との相性が良すぎるので、興味がある人は事前に調べておくといいかもしれません。
謎のBGMの正体|アニメコラボの巨大イベント期間中でした
歩いていて、ずっと気になっていたことがあります。
同じ曲がやたらと流れている。
疾走感のあるロックで、耳に残る。気になってスマホの「この曲なに?」機能で調べてみたら、白鲨JAWS(バイシャージョーズ)というバンドの「The Eye」という曲でした。
調べてみると、これが『時光代理人(Link Click)』という中国アニメのオープニング曲。正確には『時光代理人 英都篇』のOPで、2024年12月に配信された、アニメのために書き下ろされた曲だそうです(参考)。
なんで中国庭園の街でアニソンが流れてるんだろう、と思ったんですが、理由がありました。
🏮 大豫園「夏日奇幻夜・万物有灵游园会」開催中でした
2026年7月3日〜8月23日の52日間、豫園商城が中国の動画サイトbilibiliの人気アニメ4作品――『凡人修仙伝』『時光代理人』『天官賜福』『羅小黒戦記』――とコラボした大型イベントを開催していました。場所は方浜中路265号の豫園商城全域です。
私が訪れた7月16日は、その会期のど真ん中。何も知らずに突っ込んでいました。
言われてみれば、思い当たる節だらけでした。
アーケードの天井にぶら下がっていたポップな飾りには「THE LEGEND OF LUOXIAOHEI」=『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の文字。華寶樓の壁には、青い目をした黒い生き物のキャラクターが大きく映し出されていました。あれも羅小黒戦記というアニメのキャラクターのようです。
そして通りに掲げられていた青いバナーの「万物有灵」という文字。これ、イベントの名前そのものでした。ずっと「なんて意味だろう」と思いながら通り過ぎていました (・_・;)

報道によると、老舗店もかなり本気で参加していたようです。湖心亭や春風松月楼は『凡人修仙伝』のコラボセット、寧波湯団店は『時光代理人』のテーマレストランに改装、上海老飯店は『天官賜福』、緑波廊は名物のバタフライパイをアニメの銀の蝶と組み合わせた限定点心を出していたとのこと。華寶樓の2階には全作品のポップアップストアが入っていたそうです(参考:解放日報)。
『時光代理人』のテーマレストランがあったなら、あの曲が繰り返し流れていたのも納得です。
ちなみに、池の上に浮かんでいた、いくつかのオブジェも、このイベントの一部だったのかもしれません(確認できていないので推測です)。
💡 有名観光地の「今やってること」は調べておくと得
このイベントは2026年8月23日で終了しているので、今行っても同じものは見られません。ただ豫園商城は、春節の灯会をはじめ季節ごとに大きな企画をやっている場所のようです。行く前に「豫园商城 活动」あたりで調べておくと、思わぬ当たりを引けるかもしれません。私みたいに、その場では何が起きているのかまったくわからないまま歩いてしまわないようにしましょう。
知らずに行って「なんか賑やかだな」で終わらせてしまったのは、正直ちょっともったいなかったです。ただ、あの謎のBGMが1か月以上経ってから、なぜ流れてたのか正体判明するのも、それはそれで旅の余韻という気がします。
お土産屋さんもひととおり見てみた
建物の中に入ると、屋根付きのアーケードのような通りが続いていました。木組みの天井にライトが入っていて、外とはまた違う雰囲気です。冷房が効いているのもありがたい。
「上海伴手礼(上海のお土産)」と書かれたコーナーや、老舗の化粧品(老上海雪花膏)が並ぶ店もありました。値札に89元と書いてあったので、日本円だと2,100円くらいでしょうか(1元=約23.7円/2026年8月時点)。

いちばんインパクトがあったのは、店内がまるごと金ピカのお店です。天井から壁まで金色の木のオブジェで埋め尽くされていて、真ん中に財神(お金の神様)の像。赤い箱に入った縁起物がずらっと積まれていました。ここだけ明らかに気合いの入り方が違う。

南翔饅頭店で小籠包を食べた|1900年創業の老舗
そして今回の目的のひとつがこれです。
南翔饅頭店(豫園店)。上海を代表する小籠包の老舗です。店内の壁に由来が書いてあって、創業は清の光緒二十六年(1900年)。ロゴにも「FOUNDED 1900」と入っていました。

由来書きによると、このお店は豫園の九曲橋のほとりにあり、蓮池の向こうの湖心亭と水を隔てて向かい合っているという立地なんだそうです。景色を眺めながら小籠包を食べる、というのが本来の楽しみ方らしい。

行列は覚悟していたけど、待たずに入れた
入口に「入口(用餐排队)」という案内が出ていて、待ち時間を知らせる感じの案内板もありました。行列必至のお店だと聞いていたので、「これは並ぶやつだ」と身構えたんですが、すんなり入れました。
平日の19:35ごろ。夕食のピークを少し過ぎたタイミングだったのが良かったのかもしれません(あくまでこの日の話です)。
中はきれいで、天井が高くて、思っていたよりずっと近代的でした。木の丸テーブルが並んでいて、家族連れも若い人もいます。

中国語が話せなくても大丈夫?指さし注文で終わりました
ここが今回いちばん伝えたいところかもしれません。
私は英語が話せません。中国語はもっと話せません。有名店だし、注文でつまずいたら気まずいな……と思っていたんですが、結果はこうでした。
店員さんを呼んで、メニューを指さす。以上。
メニューが写真つきなのが大きいです。しかも中国語・英語・韓国語の3言語表記。日本語はありませんでしたが、漢字と写真があるので「これ」と指させば普通に通じました。

注文後、席に座ったまま店員さんの端末で先払いするシステムでした。アリペイを使い、画面のQRコードを読み取ってもらって支払いました。


あとで写真を見返して気づいたんですが、テーブルには番号(私の席は「C16」)と「扫码下单」=QRコードで注文という札も置いてありました。その場ではまったく気づいていませんでした。テーブルのQRコードから注文する方法もあったみたいです。

ただ、気づかなくても困りませんでした。指さしで足ります。
💡 支払いのことだけは先に準備しておく
注文は指さしでなんとかなりましたが、中国はスマホ決済が前提のお店も多いです。中国に行く前にAlipay(支付宝)の登録だけは済ませておくと安心です。
小籠包のメニューと値段(2026年7月時点)
| 小籠包(すべて6個入り) | 価格 | 日本円目安 |
|---|---|---|
| 传统鲜肉小笼馒头(定番の豚肉) | 40元 | 約950円 |
| 虾仁鲜肉小笼馒头(海老+豚肉) | 48元 | 約1,140円 |
| 香辣蟹肉小笼馒头(辛口のカニ) | 48元 | 約1,140円 |
| 野菜鲜菌小笼馒头(山菜+きのこ) | 48元 | 約1,140円 |
| 文蛤鲜肉小笼馒头(ハマグリ) | 48元 | 約1,140円 |
| 腌笃鲜小笼馒头(卓上POPのおすすめ) | 60元→55元 | 約1,300円 |
| 黑松露鹿茸菇鲜肉小笼(黒トリュフ) | 58元 | 約1,370円 |
| 招牌蟹黄鲜肉小笼馒头(看板・カニ味噌) | 72元 | 約1,710円 |
| 松茸鲜肉小笼馒头(松茸) | 108元 | 約2,560円 |
| 蟹黄灌汤包(1個・ストローで吸う大きいやつ) | 42元 | 約1,000円 |
小籠包以外に、上海炸猪排(上海風とんかつ)38元、酸辣汤38元、蟹粉豆腐78元などの料理もありました。
2〜4人向けのセット(飲茶品笼)は306元で、単品より103元お得という表示でした。ひとりだと多すぎますが、2人以上ならアリかもしれません。

ひとりなら2種類で足りました。合計112元
指さして頼んだのは、この2つ。
| 品名 | 価格 |
|---|---|
| 传统鲜肉小笼(6個) | 40元 |
| 招牌蟹黄鲜肉小笼(6個) | 72元 |
| 合計 | 112元(約2,650円) |


卓上には緑の葉が入った大きな水差しと、黒酢のボトル。そして小籠包用の生姜の千切り。

そして到着。

せいろが2つ。左のほうが、皮の上にオレンジ色のものがちらっと見えている看板メニューです。
ひとりで小籠包12個。これで十分お腹いっぱいになりました。ひとり旅で「どのくらい頼めばいいんだろう」と迷う人は、2種類を目安にすると失敗しにくいと思います。
味について正直に書きます。おいしかったのは間違いないんですが、この記事を書いているのは食べてから1か月以上あとで、味の細かいところまでは覚えていません。すみません。旅行記を書くのが遅い人間の限界です (・_・;)
ただ、はっきり覚えていることがひとつあって。
高い。
小籠包6個で40元(約950円)、看板メニューは6個で72元(約1,710円)。中国の物価イメージで行くと、けっこうびっくりする値段です。私には完全に観光地価格に感じました。
💡 「高い」をどう受け止めるか
安く食べたいだけなら、豫園を少し離れたほうがいいと思います。ただ、100年以上続く店で、しかも言葉を使わずに名物を食べられたという体験にお金を払った、と考えると私は納得しています。金額は上の表のとおりなので、あとは「その体験に2,650円払うかどうか」を自分で決めるだけです。予算を決めて2種類までにする、という線引きをしておくと後悔しにくいはずです。
お店の場所:南翔饅頭店(豫園店)をGoogleマップで見る
九曲橋と湖心亭は、庭園に入らなくても見られます
食後、池のほうへ。
池には、ジグザグに折れ曲がった橋がかかっています。これが九曲橋。この形には理由があって、まっすぐ渡らせないことで遊覧の距離と時間を延ばし、曲がるたびに視線の向きを変えて違う景色を見せるためのものだそうです。「近道させない」ための橋。おもしろい。
この日は渡らず、眺めて写真を撮っただけでした。人も多かったので。

橋の途中に建っているのが湖心亭。元は庭園の持ち主が建てた六角形の亭で、清の咸豊5年(1855年)に茶楼になった、上海に現存する最古の茶室とされています。
この日は池の上に、時計をモチーフにした大きな金色のオブジェが浮かんでいました。
伝統的な建物のライトアップの向こうに、超高層ビルの明かりが見える。この2つが同じ画角に入るのが、上海らしいなと思いました。
💡 チケットがなくても、ここまでは見られる
有料の庭園に入らなくても、九曲橋や湖心亭のあたりまでは行けます。夜の写真を撮りたいだけなら、ここまでで十分きれいです。夏は蓮の花が咲くそうなので、時期が合えばさらに良さそう。
華寶樓の広場あたりが、いちばん写真映えした
もう一か所、特にきれいだったのが華寶樓(かほうろう)の前の広場です。
金色にライトアップされた建物と、その奥に赤く光る楼閣。広場が開けているので、建物全体が入る写真が撮りやすいです。人が多いので、少し待つ必要はありますが。

この一帯、通りごとに「◯号門」と番号がふられています。広いので、待ち合わせをするなら門の番号を目印にすることもできそうです。
20:30、豫園を出て外灘(バンド)へ
結局、19:22から20:30ごろまで、食事込みで約1時間10分豫園にいました。見て回るだけならもう少し短くても足りると思います。
そしてここからまた歩き出します。次の目的地は外灘(バンド)。
……はい。あれだけ「歩くのは失敗だった」と言っておきながら、また歩いています。学習していない (・_・;)
豫園を出た直後の道沿いに、青くライトアップされた洋風の建物がありました。中国的な建物のすぐ隣にこういう西洋風の建物が普通に建っていて、街の切り替わりがおもしろいです。

さらに進むと、路地の路面に光で文字が投影されていました。
「BFC 350M」。外灘金融中心まで350メートル、という意味だと思われます。工事中のような壁の上に青いイルミネーションが張られていて、殺風景になりがちな場所をどうにか見せようとしている感じが伝わってきました。

あと350メートル。
次回はいよいよ外灘です。ネットの動画や写真で何度も見たあの夜景を、汗だくのまま歩いて見に行きます。
まとめ:夜の豫園は無料でここまで楽しめる
- ライトアップされた豫園商城は、歩くだけなら無料
- ただし庭園(有料)は16:00で入園終了・16:30閉園。夜に行っても入れない
- 庭園の料金は旺季40元・淡季30元。7〜8月は30元
- 九曲橋・湖心亭のあたりは、庭園に入らなくても見られる
- 南翔饅頭店は平日19:35ごろ、待たずに入れた
- 注文は写真つきメニューを指さすだけで通じた
- 小籠包2種(12個)で112元。ひとりなら十分お腹いっぱい
- 私が行った平日の夜は人でいっぱい(イベント期間中という要因もあり)
- 夏に歩いて向かうのはおすすめしません。地下鉄10号線・14号線の豫園駅が使えます
「英語も中国語も話せないと、こういう有名店はハードルが高いのでは」と思っていたんですが、写真つきメニューのおかげで、指さしだけで終わりました。
不安の大半は、行く前の想像でできているのかもしれません。
今回訪れた場所一覧
| 場所 | メモ | 地図 |
|---|---|---|
| 豫園商城・豫園老街 | 夜のライトアップが見どころ。歩くだけなら無料 | マップ |
| 南翔饅頭店(豫園店) | 1900年創業の小籠包の老舗。豫園商城内 | マップ |
| 九曲橋・湖心亭 | 庭園に入らなくても見られる。湖心亭は上海最古の茶室とされる | マップ |
| 華寶樓 | 広場が開けていて写真が撮りやすい | マップ |
| 哲学家酒店(PHILIFE) | 今回の宿。小南門駅すぐ | マップ |
※料金・営業時間・メニュー・イベント内容は2026年7〜8月時点のものです。変更されている可能性があるので、訪問前に最新情報をご確認ください。またこの記事は公式ガイドではなく、あくまで私が実際に歩いた体験にもとづく私なりのまとめです。


コメント