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【エジプト旅行㊾】帰路編|ドバイ観光|ブルジュ・ハリファ148階の夜景とラウンジのリアル体験

ブルジュ・ハリファ エジプト旅行
ブルジュ・ハリファ

前回の記事は↓
【エジプト旅行㊽】帰路編|アブダビ→ドバイ弾丸観光とブルジュ・ハリファ夜景

到着!巨大すぎるドバイモールと、闇にそびえる光の塔

アブダビ空港からUberに揺られること約1時間。事前の調べでは2時間はかかると覚悟していましたが、幸いにも道が空いていたのか、20:45頃にはドバイモールに到着することができました。

ブルジュ・ハリファの展望台へ行くには、この広大なドバイモール内にある「At the Top」入口から入場します。しかし、ここは世界最大級のショッピングモール。案の定、入口を探しているうちに自分がどこにいるのか分からなくなってしまいました。

ドバイモール
ドバイモール広すぎて迷子になります

迷いながらもふと外に出られる場所を見つけ、足を踏み出してみると……そこには圧巻の光景が広がっていました。

ドバイモール外
ドバイの観光本などでよく見る場所

暗闇の中に光り輝く、巨大なビル群の夜景。そして、その中心に鎮座するブルジュ・ハリファ。あまりにも大きすぎて、実在するものとは思えない、まるでCGを見ているような不思議な感覚に陥ります。建物そのものが発光しているかのようで、現実とは思えない光景にただただ圧倒されました。

ブルジュハリファ
神々しいブルジュハリファ

この時点で21:10。見惚れている時間はありません。急いで入口を探し、ようやく「At the Top」のサインを見つけました。

AT THE TOP ブルジュハリファ入口
ブルジュハリファの入口

30分前のフライング入場と、荷物預かりの謎

迷いに迷ってようやく見つけた入口。もう二度と迷子になりたくないので入口付近から離れないようにしながら、周辺の店舗を流し見していましたが、22時の予約までまだ時間があります。「早めに入れるかな?」と試してみると、30分以上前でしたが、意外にもすんなり中に入れてもらえました。

ブルジュハリファ入口
予約制だからか混んでませんでした

ここで一つ問題が。大きな荷物を持っていたので、受付近くに荷物預かり所のような場所があったので「預かってもらえますか?」と聞いたのですが、断られてしまいました。私の拙い英語での理解ですが、どうやらそこは「一般的なクローク」ではなく、展望台へ持ち込めない「危険物や大きなベビーカー」などを一時的に預かる場所だったのかもしれません(たぶんですけど😒)。結局、荷物を抱えたまま上を目指すことになりました。

運命の148階へ。世界最高峰の展望台

中に入ると、待合室のような場所でチケットの種類に応じたステッカーをもらいました。これを服の見えるところに貼ることで、スタッフがどのチケットの客かを判断しているようです。

ブルジュハリファ待合室
アジア人らしき人は私だけでした

21:45頃、いよいよエレベーターへ。目指すは、一般の展望台(124・125階)を遥かに超える、地上555m・148階、一般観光客向けとしてはトップクラスの高さを誇る展望台「At the Top SKY」です。

ブルジュハリファのエレベーター
写真の案内人のような人が私たちグループを案内してくれました

エレベーターを降りた瞬間、息をのむほどの絶景が目に飛び込んできました。地上555メートル。148階の「At the Top SKY」は、まさに天空の城です。

ブルジュハリファ148階
ブルジュハリファ148階からの景色
ブルジュハリファ148階からの夜景
ブルジュハリファ148階からの夜景

窓の外に広がる景色に釘付けになって、ただそこに立ち尽くしていたような気がします。ドバイの街が、まるで宝石を散りばめたような光の海となって、地平線の彼方まで続いています。これまでエジプトで見てきた、砂と石の古代の風景とは、あまりにも対照的。人間の力が作り出した、現代の極致とも言えるこの景色に、ただただ圧倒されるばかりです。

ブルジュハリファ148階からの絶景
ブルジュハリファ148階からの絶景

ラウンジでの想定外の展開。3万円超えの代償

世界一の夜景を堪能した後、私は148階専用のラウンジへと移動しました。

本来なら、ここでアラビックコーヒーや軽食を味わいながら、優雅に過ごせる……はずでした。しかし、夜景の写真を撮ることに熱中しすぎて、ラウンジに入るのがかなり遅くなってしまいました。そして、ラウンジに足を踏み入れて目にしたのは、予想外の光景でした。

ラウンジ内はすでに多くの人で溢れかえっており、皆さん思い思いに飲み物やちょっとした軽食を楽しんでいます。ただ、ここで問題が。「……座る場所が、どこにもない。」

椅子の数に対して明らかに人の数が多すぎて、優雅に座って夜景を眺めるどころではありません。しかも、入口から私たちグループを案内してくれたスタッフの方からも、「お飲み物はいかがですか?」といった声掛けは一切ありませんでした。

実はこの時、私は自分のチケットにドリンク代が含まれていることすら知りませんでした。本来はドリンクや軽食が提供されるラウンジですが、私が訪れたタイミングでは混雑しており、自分から動かない限り何も提供されないような状況になっていました。おそらく、スタッフに声をかけるかカウンターへ行けばコーヒーや軽食が無料で提供されるシステムだったのかもしれません。私のように「案内を待つ」スタイルだと、混雑時は完全にスルーされてしまうので注意が必要です。

周囲の人たちが談笑しながら飲食を楽しんでいる中、私は一人大きな荷物を抱え、その幸せな光景をただ直立不動で見守る……。そう、地上555mで私は「世界一高い場所にいるぼっち」と化していました(笑)。

アブダビからのUber代約1.4万円、そしてブルジュ・ハリファのチケット代約1.7万円。 合計3万円以上の大金を投じて参加した、名付けて**「天空のぼっち、飲食見学ツアー」**。

世界一のビルのラウンジで、私はただ突っ立って他人のもぐもぐタイムを眺めているだけ……。ある意味、これもここでしか経験できない、最高に贅沢で残酷なエンターテインメントだったのかもしれません(笑)。

124・125階の一般展望台へ

ようやくラウンジでの滞在時間が終わり、エレベーターで下のフロア、124・125階の一般展望台「At the Top」へ案内されます。

ブルジュハリファ124・125階
ブルジュハリファ124・125階

こちらは148階に比べるとさらに多くの人で賑わっていましたが、最初から「混んでいるものだ」と分かっている分、気持ち的には楽でした。フロア内にはお土産屋さんも充実しており、活気にあふれています。

ブルジュハリファ124・125階ギフトショップ
お土産屋さん

また、124階には屋外テラス席もあり、ガラス越しのフェンスからダイレクトにドバイの風を感じることができます。148階ほどの「静寂(という名の放置時間)」はなく、自分のペースで自由に歩き回れる分、私にはこちらの方が性に合っているようにも感じました。

ブルジュハリファ124・125階
ブルジュハリファ124・125階

終電間際のドバイ脱出と、予期せぬ「贈り物」

ブルジュ・ハリファを後にしたとき、時刻はすでに深夜。ここからは時間との戦いです。ドバイメトロの終電時間が迫っているため、余韻に浸る間もなく駅へと急ぎます。

早歩きで駅に向かっていると、不意に音楽が鳴り響き、目の前の巨大な湖で「ドバイ・ファウンテン」が始まりました!実は噴水ショーの時間を全く把握していなかったので、これは完全な想定外。見る予定がなかった分、夜空に高く舞い上がる水と光のパフォーマンスを間近で見られたのは、最高にラッキーでした。

ドバイ・ファウンテン
噴水ショーに合わせて踊ってる人とそれを撮影してる人がいました

駅へと続く道すがら、どこからでも見えるブルジュ・ハリファを見上げては、「さっきまであの一番高い場所にいたんだな」とその圧倒的な存在感を改めて実感しました。

駅前から見上げるブルジュハリファ
駅前から見上げるブルジュハリファ

「1桁間違えた!?」豪華すぎる部屋に戦慄

メトロを乗り継ぎ、ホテル近くの「Financial Centre駅」へ移動。宿泊先の「カールトン ダウンタウン ホテル(Carlton Downtown Hotel)」にチェックインしたのは、23:50頃でした。

カールトン ダウンタウン ホテル(Carlton Downtown Hotel)
カールトン ダウンタウン ホテル(Carlton Downtown Hotel)

正直なところ、寝るだけで12,379円という出費は少しもったいない気もしていましたが、翌日の移動を考えれば背に腹は代えられません。しかし、カードキーを受け取り部屋に入った瞬間、私の眠気は一気に吹き飛びました。

「……え、ちょっと待って。部屋が異様に広いんだけど。」

カールトン ダウンタウン ホテル(Carlton Downtown Hotel)室内
洗濯乾燥機みたいなのが部屋にあるんですけどっ!

目の前に広がっていたのは、単なる「ホテルの部屋」ではありませんでした。広々としたリビング、2つのベッドルーム、さらにはバスルームも2箇所……。一瞬で冷や汗が噴き出しました。

カールトン ダウンタウン ホテル(Carlton Downtown Hotel)
広すぎて感動と言うより、何かの間違いじゃないかと恐怖だった
ホテルの第一ベッドルーム
第一ベッドルーム
ホテルの第二ベッドルーム
第二ベッドルーム

「もしかして、桁を一つ間違えて予約したんじゃないか……?」「一泊12万円のスイートルームにチェックインしてしまったのでは……?」

(゚Д゚)←まさにこの顔になりながら、震える指でAgoda(アゴダ)の予約確認ページを必死にチェック。結果は——間違いなく12,379円。

どうやら運良くアップグレードされたのかもしれません。ありがたいような気もしますが、正直なところ「こんな広い部屋、一人じゃ持て余すだけだよ……シャワーとベッドさえあればいいから、その分安くしてくれ」という気持ちの方が強かったです。

第一バスルーム
第一バスルーム
第二バスルーム
第二バスルーム

後で調べて分かったのですが、このホテルは357室のうち275室がスイートタイプという構成のようです。つまり、比較的リーズナブルな料金帯でもスイート仕様の部屋に当たる可能性が高いホテルだったということ。コスパ重視でダウンタウン泊を考えている方には、穴場の選択肢かもしれません。

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贅沢すぎる一人きりの夜

写真を見返すと、改めてその広さが分かります。清潔感のあるバスルーム、重厚な家具が並ぶベッドルーム。一人で過ごすにはあまりにも贅沢すぎる空間です。

アブダビ空港での楽天カード停止、人生最高額のUber代……。散々な目に遭った1日でしたが、広すぎるベッドに身を沈めながら、ドバイの波乱に満ちた夜は更けていきました。

ブルジュ・ハリファを振り返って——正直な感想

結論から言うと、148階(At the Top SKY)のチケットは、値段の割に満足度は高くありませんでした。

ブルジュハリファとビル群
駅へと向かう帰り道

最大の誤算は、ラウンジでコーヒーも軽食も口にできなかったこと。チケット代に含まれていると後から知っただけに、食べ物の恨みというのは恐ろしいもので(笑)、今でもじわじわと悔しさが込み上げてきます。

夜景そのものは間違いなく絶景でした。ただ、景色を楽しむだけであれば、正直なところ124・125階の「At the Top」で十分だと思います。価格も手頃で、屋外テラスで自由に動き回れる分、むしろこちらの方が体験としては充実しているかもしれません。

ブルジュ・ハリファ
124・125階の「At the Top」からの夜景

これからブルジュ・ハリファに行く方へ。よほどラウンジにこだわりがなければ、124・125階の「At the Top」がコスパ的にはおすすめです。148階を選ぶ場合は、ラウンジでは自分から積極的に動くことをお忘れなく。

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